皆さんは
子宮頸がん検診は
定期的に受けていますか？
なにやら恐ろしげな椅子に座って・・・
婦人科の診察のハードルって
とっても高いですよね。
今回の子宮がん検査は
3年振りでした。
区の検診の期限
ギリギリだったので
大急ぎで予約して
駆け込みました笑
猛暑の中
体力のない今のわたしは
電動自転車なしでは
どこにも行けない
閉経年齢は50.5歳だそうです。
当然
個人差がありますが
わたし結構早くて
今日先生に聞いたら
46歳でした。
当時は
さすがに
ちょっと早くない？
と心配になって
近くに評判の良い婦人科に
相談に行ったんですよね。
それが今の先生です。
小さなクリニックで
男性の先生なのですが
淡々としてわかりやすい説明
評判通り
信頼できる！
それ以来
お世話になっています。
遠くから来てる人もいるみたい。
でね
月経が重い人にとっては
閉経が早い方が楽で
女性ホルモンに関係する
乳がんは少なくなるけれど
一方で
女性ホルモンが減ると
大腸がん、胃がん、肺がん
骨粗しょう症のリスクが
増えるんですって～
早いか遅いか
どちらがいいけとは
言えないけれど
４０代の内は
女性ホルモンが
あった方がいいね
ということで
5年間程
ホルモン補充療法（HRT）
してました。
経皮薬（貼り薬）で
かぶれてしまったので
内服薬（のみ薬）に変更して
エストロゲンと黄体ホルモンの
バランスを保つように
薬の飲み方が複雑でね
その間も定期的に
検診には通ってました。
ホルモン治療を辞める時も
先生と相談して決めました。
更年期の症状が少なかったのも
そのおかげかもしれません。
さて
区の検診では細胞検査のみ。
「エコー検査」は
実費でしたが
こちらも受けることに。
それぞれの検査に
それぞれ異なる目的があって
「子宮頸がん検査（子宮頸部細胞診）」
子宮の入口のがんの発見が目的。
「経腟超音波検査」
子宮全体や卵巣の様子
大きさなどをみる検査です。
子宮筋腫や卵巣がんなどの発見が目的。
カーテン越しに
画面で確認しながら
説明を聞いたので怖くない。
幸い、エコーでは
卵巣も子宮も
問題ありませんでした
子宮頸がん検査は後日
郵送で送られてくるとのこと。
待合室では
私と同年代の女性が
多かったです。
みんなちゃんと来てるんだと
感心しながら・・・。
50代の内は受けておこうかな。
生きていくって
いろいろあって
大変だけど
今回大きな病気をして
気がついたことがあります。
「予防」がなにより
大切だってこと
ストレス軽減とか
運動とか食事
お酒もほどほどにね。
たばこは百害あって一利なし
やめた方がいいですよ～
5月にICUに3日間お世話になり
治療費に怯えていたのですが
もちろん大きな出費でしたが
想像していたほどの
負担ではありませんでした。
高額療養費制度のおかげです。
娘も自立したことですし
死亡保険も必要なくなり
掛け捨てです。
医療保険も見直して
最小限にしようと決めました。
安心料位がちょうどいいかも。
それよりもどうせなら
食事とか食材
予防とか
検診とかに
お金をかけたいかな。
生きている間が大切。
心配性のわたしにとって
心身ともに健康でいる為には
その方がいいかも。
なーんてことを思いました
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