算命学で自分を知る
タイミングは
人それぞれ異なります。
人生に大きく関わるので
早すぎても
遅すぎても
意味がありません。
それほど興味が湧かない時は
算命学の知恵が必要ない時
どうしても
知りたくなった時は
自分の宿命を知って
人生を切り拓く時です。
私がそうでした
算命学は
10年で生きるテーマが
変わると言われています！
それを大運といいます。
何歳かはその人によって異なります。
わたしの場合は９歳運
前後５年間は
接運（せつうん）といい
心がザワザワする時期です。
算命学総本校に通い始めたのが
３９歳からが大運の切り替わり
ちょうど接運の頃
学んでいくうちに
自分のことが少しずつわかってきて
のめりこんでいきました。
私の場合↓
３９歳～４９歳の１０年間
車騎星という馬力のある星が巡りました。
私の命式には攻撃本の星がありません。
病気に負けることなく
仕事に育児に頑張れたのは
車騎星のエネルギーをフル稼働できたから
星の巡り合わせに感謝しています。
難病と闘いながらも
ひっどい写真ですね（笑）
シングルマザーで娘を育てあげ
難民の支援の仕事に全力を尽くすことが
できました。
今５３歳↓
４９歳から５９歳の１０年間
玉堂星という母性と知恵の時代
安定した会社員を辞めて
起業を決意したのも
自分の生きるテーマを
知っていたから
天中殺の運気も見て
その時しかないと思いました。
結果
母の世話に追われながら（笑）
算命学の知恵をシェアしながら
穏やかな日々を過ごしています。
セッションで運気の良い時期を
お伝えすることはもちろんできます。
多くのご希望をいただき、セッション再開に向けて準備をしています。
けれど
私自身の経験から
自分で理解して
自分で決断したほうが
絶対にいいと実感し
自分らしく生きる為の
入門コースを開催しています。
誰のものでもない
あなたの人生です
家族や友人等周りの人と
上手にシェアしながら
楽しい人生を送っていただければ
嬉しい限りです。
算命学とは、膨大な内容と複雑な多岐にわたる技法を持つ世界でも屈指の精密な占いです。
その知恵は、漢方などの東洋医学
軍略や予知学、運命学さらには人間学として
様々な分野に活用されてきました。
生年月日からその人の本質や人間関係
仕事、健康、財運など読みとくことができ
「ほんとうの自分を実感して
よりよい選択をするための知恵」が詰まっています。
昨日受講生さんとのレッスンの中で
大運、そして接運の話になりました。
コースを受けて下さる方は
接運の時期の方が圧倒的に多いのです。
これはきっと意味のあることだと思い
この記事を書いてみました。
受講生さんも皆さん
ご自身の決断に間違いなかったと
仰っていましたし
私自身、自分の中のザワザワを
やり過ごすことなく行動して
本当によかったと思っています。
何かの参考になれば幸いです。
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