◆グループディスカッション対策～テーマの予備知識がなかったら？

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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グループディスカッション対策は、どうすればいいですか？（Part２）の解説４です。

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グループディスカッションについて、こんな風に考えて取り組んだ就活生Dさんがいましたね。

D：「ディスカッションのテーマに関して、知識があまりなく、よくわからなかったので、それがバレないように発言は控えめにしました。」

いかがでしょう？

もし、あなただったら、どうしますか？Dさんのように振る舞いますか？

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↓
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（えっ！？それって、何のこと？知らない

）

知識がないテーマが出題されると、焦りますね！

そして、
つい、Dさんのように、振る舞いたくなるかもしれません。

或いは、その時点で、
（あ～、、、もう今回のグループディスカッションはダメだ・・・）　と、あきらめてしまったり。

Dさんのパターンも、あきらめパターンも、オススメはできません

発言がないと、評価することができなくて、落とすしかなくなってしまいます。

実際に、いらっしゃるんですよ～！
「テーマ自体が、よくわからなくて、全然話せなかったんです・・・

」

モッタイナイですね！

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新卒就活のグループディスカッションで、「それは、知らない人の方が多いんじゃないの！？」というようなテーマが出題されることは、まずありません。

ですので、
まず、予備知識不足は、避けたいのです！

新聞やニュースなどを、問題意識を持ちながら、日ごろからチェックしておきましょう！

これは、「グループディスカッション対策として」ではなく、「社会人になる準備として」やっておきましょうね

仕事研究をしっかりしましょう！

これも、「グループディスカッション対策として」、特別に必要なものではありませんね。

「この企業の社員になりたい！」と応募する訳ですから、その業界（企業）の基礎知識は、持っていて当たり前ですものね

いかがですか？

”グループディスカッションで受かるため”と考えてしまうと、何だか大変に思えるかもしれませんが、

”素敵な社会人になって、その会社で活躍したい！という気持ちがあれば、自然にできますね！

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次は、このEさんのケースについて、解説しますね！

考えておいてくださいね