◆グループディスカッション対策～タイムキーパーをしたら受かりますか？

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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就活のグループディスカッション対策は、どうすればいい？の解説（その３）です。

※解説１（司会）は、こちらへ
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さて、、、
グループディスカッションについて、こんな風に考えている就活生Cさんがいましたね。

C：「何か役をした方が受かると思うけれど、司会は無理なので、一番簡単そうなタイムキーパーをしようと思います。」

いかがでしょう？

Cさんは、この考え方で大丈夫でしょうか？それとも？

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「リーダーシップを取るのは苦手だけど、、、」という学生さんの口から、しばしば耳にする言葉です。

「えっ！？？？Cさん、心配

」と思ったあなたは、素晴らしい

　確認のために、この後の解説をお読みくださいね。

「うわっ！自分もCさんの状態かも！？」と思ったあなたも、大丈夫です！この後の解説を、しっかり読んで理解してくださいね♪

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まず、
「司会をしたら受かる？」の解説を、改めて、読み返してみてください。

考え方は同じです。

「○○役を担当した」から、受かるとかということではありません。

「グループで、課題に対して、時間内に、より良い結果を生むために、どんな役割を果たしたか」が、大切なんです。

タイムキーパーは、いわば”影の司会者”。

時間の進行にも気を配りながら、時間内に最高のパフォーマンスを生み出すために貢献することが大切です。

「タイムキーパーの役割を、しっかり果たすこと」は、決して、カンタンではないですよ

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グループディスカッションは、
「仕事のミーティング場面のあなた」のシュミレーション。

ですので、
”仕事”という観点で、共通して必要とされる力もありますし、

その一方で、企業ごとに、具体的な選考基準や重視する着眼点は、異なります。

グループで、時間内に、最大限の成果を生み出すために、あなたらしく貢献しましょうね