今日のテーマは

自己肯定感

 

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まずはこちらの梅田幸子さんの

ブログからの抜粋をご覧ください!

自分や人生の指標を、

自己肯定感だけで見ているのは

不健全だ。

 

上げよう上げようとしても、

上がらない理由が、

固める反射やモロー反射の残存ならば、

 

思考でどうにかするのは限界がある。

(反射は思考を通さないから)

 

 

自己肯定感を上げなきゃ、

上げなきゃと思うことが、

 

低い自分を確認することになり、

ますます自己肯定感を下げる。

 

 

そもそも

自己肯定感を上げたからって

幸せになれるわけではない。

 

どうせ努力するなら、

クリアしたときに

成功確率が高い

違う指標を増やしたほうが賢明だ。

 

 

ドキッ

とされた方もいるのでは?

わたし、自己肯定感を
上げようとしてましたけど…?

 

書店の心理学や自己啓発、

子育てのコーナーでは

 

自己肯定感を高める

 

というキーワードをたくさん目にします。

 

生きづらさを解消するためや

子どもを健全に育てるためには

自己肯定感を上げることが大切

 

という考え方が一般的に

なりつつあるのかもしれません。

 

だけど、

幸子さんの書かれている通り

自己肯定感を上げようとすることが

必ずしも幸せにはつながらないと

私も実体験から感じています。

 

 

私の自己肯定感の変遷

 

10代のころから

生きるのがしんどかった私。

 

”自己肯定感”という言葉を

知ったのがいつごろなのかは

まったく記憶にないですが…

 

2012年前後だったか、

本屋で心屋仁之助さんの本に出会って

 

「べき」「ねば」に縛られている

ダメな自分を受け入れられない

自己否定ばかりで
自己肯定感が下がる
生きるのがしんどい

という仕組みなんだろうなと

認識するようになりました。

 

そして、自分自身に押し付けていた

「こうあるべき」「こうあらねば」を修正して

だいぶ楽になりました。

 

・・・が、自己肯定感は

たいして上がりませんでした。

 

 

なぜなら、

 

なんかちがーう!!

 

ほんとのわたしは

もっとできるはずー!!

 

という想いが抜けなかったんです。

 

 

当時の私はまさにこんな状態でした↓

(統合ワーク仲間のあきえさんのブログ)

本当はもっとできるはずなのに、
体力がない。

体調を崩す。

 

 

本当はもっとできるはずなのに
怖くて足がすくむ。
一歩踏み出せない。

 

 

本当はもっとできるはずなのに、
失敗したくない。
完璧じゃないと進めない。

 

 

うまくいっている人を
横目で見ては

 

羨んだり、
それくらいできると見下したり、
やさぐれて自分を閉じたり。

 

 

そんな自分を「なんて傲慢な…」と否定して

また自己肯定感が下がっていました。

 

 

そんな状態のまま月日は流れ…

 

2019年になってようやく

自分の心身の低空飛行には

低血圧であることや

HSPであることが関係していると

気が付いたんですよね。

 

そのおかげでかなり

自己否定することが減ったんです!

 

まわりと同じようにできないのは

自分の特性上仕方ないことだと

理解することができたから。

 

だけど、それでもまだ

あきらめきれなかったんですよ。

HSPだし低血圧だし

他の人と同じことができないのは

そりゃー当然だよね…

 

人よりも劣ったスペックなんだから、

周りに合わせず無理せずに

生きていくしかないねー

 

と、謎が溶けてホッとした気持ちと

残念な気持ちが入り混じっていました。

 

 

それが、2020年に反射の統合を知って

急激に変化していきました。

 

低血圧/HSPだから仕方ないと

諦めようとしていたことが

反射の残存による

身体の未発達が原因と分かったから!!

 

 

自己否定をすることが激減したし、

 

実際に反射の統合に取り組んで

身体が変わってくるとともに

できることが増えていって

 

なんかちがーう!

もっとできるのにー!!

というもどかしさを覚えることも

減ってきました。

 

それとともに、自己肯定感も

自然と上がっていきました。

 


ほかの統合ワーカーさんたちの体験談もどうぞ↓

 

 

私の結論

 

そんなわけで、今の私の感覚では

 

自分を肯定できるかどうか

 

よりも

 

本来の力を発揮できていると
感じられるかどうか

 

のほうが大切だな~という印象です。

 

肯定しようとすると

どうしても他者や過去の自分との

比較をしてしまいがちだけど、

 

「本来の力を出せているか」は

あくまでも現在の自分の体感の話。

 

これは、言い換えれば

 

    

”本当の自分”を

生きている感覚があるかどうか

 

ということなのかもしれません。

 

まさに、私がTrue Self Navigator として

やっていきたいことと直結するお話↓

 

 

ちなみに、子育てにおいては、

そもそも自己否定をさせないためにも
発達を促すことがとっても重要!!

 

大人も子どもも

”本当の自分”を生きるために

反射の統合で身体をしっかりと育てて

持てる能力を存分に発揮しましょう♪

 

 

▼反射の影響を知る

 

▼自分の統合を進める/統合ワークできるようになる

 

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▼おすすめ情報

 

★反射の統合★
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