こんにちは、
True Self Navigator ふみです。
去年の今頃の私は、
私はHSP＆低血圧だから
他の人よりも疲れやすいし
同じように動けないんだ
と思っていたんですよねー。
そんなセルフイメージが
この一年でひっくり返って、
もうすぐ完全に払拭されそう、
という話。
2019年の11月以降、
私のありとあらゆる不調は
低血圧が原因らしい！と、
低血圧に関連する記事を
何本も書いているのですが…
（検索するとこんなに！→☆）
そもそも何で低血圧なの？
というところは分からず、
体質だから仕方ないか…
という認識だったんですよね。
その後、
HSPだということも分かって
HSPだし低血圧だし
他の人と同じことができないのは
そりゃー当然だよね…
人よりも劣ったスペックなんだから、
周りに合わせず無理せずに
生きていくしかないねー
と、謎が溶けてホッとした気持ちと
残念な気持ちが入り混じっていました。
それが反射の統合に出会って
「HSP＝生きづらい」ではない
（反射が残存してしんどいだけ）
ということを知るとともに、
低血圧も改善する可能性がある
と言われて
めっちゃ衝撃を受けたんです。
この研修を受けたときの話↓
だってさ、病院でも
体質だから
としか言われないよ？！
それなのに
改善しちゃうの？？
…と、信じたいけど
すぐには信じられない状態。
だけど、昨年末、
この本↓を読んで納得。
幼少期にトラウマ的な体験をする
↓
背側迷走神経系が慢性的に過活性
（＝常に凍りつきモード）
↓
エネルギー温存のために
消化機能は低下し、低血圧になる
ということらしいんですよ。
で、この記事↓でも書きましたが
凍りつきモードというのは
固める反射が活性化している状態。
つまり。
固める反射を統合すれば
低血圧が改善するのは
当然の流れなんですよね。
そして、
・低血圧が原因だと言われている
様々な不定愁訴
・HSPさんが抱えがちな不調
・反射の残存による困りごと
これらに重なる部分が多いのは
HSPはトラウマを経験しやすい
↓
固める反射が活性化しやすい
↓
身体が省エネモード（低血圧）
になって本来の働きができない
という関係が
あるからなんでしょうね！
色んな角度から得た情報・知識が
きれいにスコーンと整理されて
気持ちいいことこの上なし(*^^*)
***
…という記事をもっと早くに
書きたかったんですけど、
そこはやっぱり
自分の体感を交えて
書きたかったんですよ。
血圧が上がった！みたいな
分かりやすい変化があったほうが
説得力もあるだろうし。
だけど、なかなか
血圧を測定する機会がなく
どうしたもんか…と思っていたら、
思いがけず変化を
体感しました♪
この記事↓で書いたとおり、
低血圧による疲労対策として
コエンザイムのサプリを毎朝
摂るようにしていたんですが…
最近、立て続けに
うっかり飲み忘れることが(^_^;)
それなのに、
あれ？ちょっと疲れやすいかな？
という程度だったんです！！
上の記事を書いた頃は
寝込むくらい疲れていたのに！
そして、忘れたのに気づいたら
慌てて飲んでいたのに、
今は「まぁいっか」で終了ｗ
常用しなくなっても
ハードな日のための
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