Willis Jackson Quintet - She's Funny That Way
Tenor Saxophone – Willis Jackson
Organ – Jack McDuff
Guitar – Bill Jennings
Bass – Tommy Potter
Drums – Alvin Johnson
Recorded : Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey, May 25, 1959
Album : Blue Gator
’49年、17才のウィリス・ジャクソンはクーティ・ウィリアムス楽団で認められ、’50年にシングルで”Later For The Gator”を発表します。この曲が大当たりしたことで以後ジャクソンに”ゲイター”というニックネームが付いたそうです。
50年代はセッション・ミュージッシャンとしてジャズやリズム・アンド・ブルースを演奏します。このアルバムは’59年と’60年の演奏を集めたものです。
彼は’60年代を通じてソウル・ジャズの旗手の一人として人気を獲得したようです。
ジャック・マクダフのオルガンをバックに良い感じで泣き節を聞かせます。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。