シーズ・ファニー・ザット・ウェイ(ディージー・ガレスピー) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

イメージ 1

 

Dizzy Gillespie plays She's funny that way

 

 
Dizzy Gillespie, trumpet
Bill Tamper, trombone
Hubert Fol, alto sax
Don Byas, tenor sax
Raymond Fol, piano
Pierre Michelot, bass
Pierre Lemarchand, drums
 
Recorded : Schola Cantorum, Paris, France, April 11, 1952
Album : Plays In Paris
 
この曲をトランペット、できればクリフォード・ブラウンで聴きたいと思ってYou-Tubeを探しましたが、そんな上手い話はそうそうあるものではなく、残念ながら見つかりませんでした。
大分イメージは変わりますが、大御所ガレスピーのパリでの録音があったので、今日はこれで行きます。
ガレスピーのトレード・マーク45度ラッパが上を向いたトランペットは’53年からだそうですから、この演奏はまだ曲がっていないトランペットでの演奏のようです。
クリフォード・ブラウンで聴きたいと思ったせいで、ソロのフレーズでクリフォード・ブラウンなら、ここはこうは吹かないだろうなと、かなり気になりましたが、高音部をヒットする時はガレスピーも悪くないな、と思いました。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。