![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/15/nonkig3/1c/81/j/o0599044514486489105.jpg?caw=800)
June Christy 1950 - He's Funny That Way
Dick Anderson (cl)
Ernie Felice (accor.)
Claude Williamson (p)
Dick Fisher (g)
Rolly Bundock (b)
’50年の映像ということは、スタン・ケントンが病気静養のためバンドを一時解散して、ジューン・クリスティーも一時フリーで歌った時のものではないかと思います。テレビ用のフィルムだと思います。
バックを務めるのはアニー・フェリーチェというアコーデオン奏者がリーダーのバンドでピアノにクロード・ウィリアムソンが参加しています。
同じ日の録音で”Taking A Chance On Love”もあるのでいずれアップしたいと思います。
アニタ・オデイ、ジューン・クリスティー、クリス・コナーの3人は代表的なケントン・ガールズと呼ばれ、いずれ劣らぬモダン・ジャズ・シンガー達ですが、ジューン・クリスティーは人間的な温かみ、ウィットに富んだ歌唱力などで僕は一番好きな歌手です。
同じ曲を’59年にケントン楽団をバックに歌うものも併せてアップします。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Helen Forrest
Art Farmer
Lee Konitz
Lester Young
Seldon Powell
Johnny Griffin & Eddie "Lockjaw" Davis