まず、観察
「子どもの育ちを邪魔しない」大人はついつい手を出してしまう。大人が謙虚であることが必要だけど・・・なかなか難しい。子どもを信じることからスタートしなくては。「子育てに正解はない」だからこそ迷ってしまう現実の日常。一人ひとり違う、そこに気づくことのためにどうすれば…。そのヒントをスクリーンの中の子どもたちが教えてくれました。映画「モンテッソーリ 子どもの家」を観てきました。子どもは自分でしっかりと感じて行動し、納得がいくまで繰り返す姿に逞しさを感じました。もっと、子どもとの関係を知りたいと思う。子ども達から教えてもらうという視点を大人が持てるように、子ども達のメッセージから大人が笑顔になれるように、子どもを観察する眼差しが必要です。子どもって本当にステキな存在です。