膝 痛くならない 歩き方

 

あなたはこんな悩みはありませんか?

「最近、膝(ひざ)が痛む」

「サプリメントを飲んだり、ヒアルロン注射しないと駄目なのかな」 

「膝が痛くならない歩き方はないのかしら?」

 

 

一歩踏み出した時や、階段に上がったと時に、ズキン!と膝が傷んだりすると、不安になりますよね。

 

 

膝が痛みだすと、あらゆる行動が不安になって、外出がおっくうになりがちです。

 

 

「膝が痛くならない方法を知りたい!」と思っているあなたに

 

 

膝が痛くならない歩き方3つのポイントをお伝えします。

 

あなたはこれを読むと、膝が痛くならない歩き方ができるようになります。

 

 

 膝が痛くならない歩き方3つのポイントは、

 

① 目線を上げて歩く

② つま先と膝の向きを前にする

③ 足を強く着かないで歩くことです。

 

この3つを実践して、レッスン後に膝を痛くすることなく長く歩けた!という感想をいただいたことがあります。

 

 

膝が痛くならない歩き方3つのポイント

①目線を上げる


 

1つ目は、目線を上げて歩くことです。

 

 

猫背で歩いたり、前のめりで歩くと膝に負担がかかります。

 

 

目線を上げて歩いてみましょう。 

目線を上げることで、頭が背骨の上に乗ります。

 

 

頭がきちんと背骨の上に乗ることで

上体が引き上げられ、股関節周りの圧迫がとれて足が前に出しやすくなります。

 

 

頭の位置はとても大事です。

 

 

頭の重さは体重の10%と言われていて、50キロの体重の人なら5キロの重さがあるということです。

 

 

5キロのお米が背骨の上に乗っていると思ってください。

 

少しでも前かがみになったら、頭の重みでどんどん前のめりになって膝に負担がかかります。

 

 

膝にかかる負担を減らすためにも、上体を引き上げて歩きましょう。

 

 

膝が痛くならない歩き方3つのポイント

②つま先と膝の向きを前にする

 

 

 

2つ目は、つま先と膝の向きを前にすることです。

 

 

つま先とひざの向きが違うと、膝を痛めやすいです。

 

 

膝とつま先の向きは同じにして歩きましょう!できれば前を向いているのが理想です。

 

 

歩くだけではなく、スクワットや屈伸などをするときも、膝とつま先の向きは同じにすることが大事です。

 

 

膝は前を向いているのに、つま先は外を向いているのはケガのもとにもなります。

 

 

膝が痛くならない歩き方3つのポイント

③足を強く着かない


膝 痛くならない ある

 

3つ目は、足を強く着かないで歩くことです。

 

 

かかとから着地しようと意識すると、かかとの一点で強く着地しがちです。

 

 

かかとから強く着地すると股関節や、膝を痛めやすいし、身体全体にも負担がかかります。

 

 

かかとを点でとらえずに、面だと思って着地することが大事です。

 

 

足の裏の真ん中で着地しようと意識するとふわっと着地できます。

 

実際はかかとから着地してますが、真ん中着地(ミドルフッド着地)を心掛けましょう。

 

 

膝への負担が軽減されます。

 

 

※以上の歩き方でも痛みが出る、あるいは痛みが強い場合は専門医にご相談ください。

 

 

膝が痛くならない歩き方3つのポイントは、

 

① 目線を上げて歩く

② つま先と膝の向きを前にする

③ 足を強く着かないで歩くことです。

 

あなたもこれを実践すると、

膝が痛くならない歩き方ができるようになります。

 

 

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