あなたはこんな悩みはありませんか?
「お尻が大きくてパンツ姿に自信がない」
「お尻が太ってるとタイトスカートが履けない」
「お尻が痩せる歩き方があるなら知りたい!」
お尻が大きい。これは特に中年女性に多い悩みです。キュッとしまったお尻になりたいですよね。
「お尻痩せして、スリムな印象になりたい!」
そう思っているあなたに
お尻が痩せる歩き方になる3選を教えます。
あなたはこれを読むと、お尻が痩せる歩き方ができるようになります。
お尻が痩せる歩き方3選は、
この3つを実践することで、お尻が締まって痩せていきます。
①骨盤の傾きをチェックする
1つ目は、骨盤の傾きをチェックすることです。
壁を背にして立った時に、横から見て骨盤が前傾しているか後傾しているか確認してみましょう。
前傾をしていたら反り腰になりやすいです。反り腰はおもに腰痛の原因と言われていますが、お尻の筋肉が弱くなる原因でもあると思います。
そもそも私自身が反り腰でした。
改善するために下腹を引き上げて、骨盤を後傾にするようにしました。
お尻に力が入りやすくなり、横から見たお尻のラインが以前よりすっきりしました。
前から姿勢を見たときにも、骨盤の位置に左右差がないかチェックしましょう。
骨盤がゆがんでいると、筋肉がバランスよくつかないので、お尻も左右非対称になる恐れがあります。
骨盤に傾きがないように注意しましょう。鏡を見ることができれば、歩くときも骨盤が安定するように歩きましょう。
②歩幅を広くしてスピードアップする
2つ目は、歩幅を広くしてスピードアップして歩くことです。
お尻は身体のなかでも脂肪がつきやすい部分なので、お尻の筋肉を鍛えて代謝をあげることをおすすめします。
特にお尻の一番大きい筋肉である大殿筋(だいでんきん)を鍛えると、代謝が上がって痩せやすくなります。
普段より少し歩幅を広くして、お尻の筋肉を使いながら歩きましょう。
また歩くスピードも少しあげるようにすると、より代謝アップにつながってお尻痩せの効果が期待できます。
ただ無理は禁物です。自分が気持ちよいと感じるスピードで歩きましょう。
③視点を定めて正中線を歩く
3つ目は、視点を定めて正中線を歩くことです。
まっすぐ歩くことに慣れてきたら、一本の線上を歩きましょう。
身体の中心の線を正中線(せいちゅうせん)といいます。
正中線が足もとからずーっと遠くまで伸びているとイメージして歩きます。
膝を自分の体の中心にもってきて、かかとを軸足のつま先前にもってくるようにしましょう。
つま先は内向きにならないようにしてください。
内向きにしてしまうと、お尻が横に広がってしまう可能性があります。つま先は前にむけましょう。
はじめはグラグラするかもしれませんが、視点を一カ所に定めてしまえば安定します。
この歩き方を実践すると骨盤がしまってくるので、小尻効果が期待できます。
お尻が痩せる歩き方3選は、
この3つを実践することで、あなたもお尻が痩せる歩き方ができるようになります。
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