あなたはこんな悩みはありませんか?
「巻き肩の姿勢が気になる」
「気を抜くと巻き肩になってしまう」
「巻き肩が改善する姿勢や歩き方を知りたい!」
もはや私達の生活に欠かせないスマホ。便利ですがスマホを見る人の姿勢が気になります。
たいてい巻き肩になっています。
巻き肩も猫背と同じように暗い印象を持たれたり、若々しさがなくなります。
また呼吸が浅くなったり、肩こりや首こりの原因にもなります。
辛くなる前に、なんとか改善したいですよね。
「巻き肩を治して、若々しく、快適な日常を過ごしたい!」というあなたに
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法をお伝えします。
あなたはこれを読むと、姿勢と歩き方で巻き肩が改善できます。
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法は、
私はこの3つを実践して、巻き肩を長年気になっていた巻き肩を改善しました。
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法
①姿勢を整える
1つ目は、姿勢を整えることです。
巻き肩は、猫背とは異なる特徴があります。
巻き肩は肩が内側に向いている状態です。猫背は背中の自然なS字カーブが丸くなってC字になっている状態です。
猫背にともなって巻き肩の人もいれば、頭の位置が高くて背中が真っ直ぐでも、肩が前に向いている人もいます。
どちらにしても、巻き肩を改善するには、胸が開いていくことが大事です。
壁を背にして後頭部、肩甲骨、お尻、かかとをつける「壁立ち」をしてください。
お尻に厚みのある方は、かかとを壁から5センチぐらい離して立つのがいいでしょう。
横から見て耳、肩、大転子、外くるぶしまで、一直線になるようにしましょう!
目線を上げて、遠くを見ます。
肩を無理して壁につけようとしないで、ゆっくり呼吸をして力を抜きます。
慣れないうちは力が入ってしまうかもしれませんが、毎日3分の壁立ちで徐々に力が抜けて胸が開いていきます。
壁から一歩前に出て、そのまま目線を上げて歩きましょう。
壁立に慣れてきたら、鏡を見て前からの姿勢もチェックしましょう。
デコルテのラインが奇麗に出てきたら、胸が開いてきた証拠です。
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法
②腕を後ろに引いて歩く
2つ目は、腕を後ろに引いて歩くことです。
意識して腕を後ろに引くように歩いてみてください。
肘は曲げないでまっすぐ伸ばします。脇を締めて、肩から指先まで一直線になるように後ろに伸ばしましょう。
指先はなるべく伸ばしたほうが奇麗です。
肩甲骨の動きが感じられるようになるまで、何回も練習してみてください。
胸が開いてくると、呼吸も楽になっていきます。
呼吸が楽になってくると身体も楽になってきます。自分のペースで呼吸してリラックスして歩きましょう。
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法
③肩甲骨を寄せる意識を持つ
3つ目は、肩甲骨を寄せる意識を持つことです。
巻き肩の人は、胸が開いてくることが望ましいですが、胸を開こうという意識より肩甲骨を寄せる。
という意識を持ったほうがいいです。
胸を開こう!と頑張ると、肋骨も開いてしまう可能性があるからです。
肋骨まで開いてしまうと反り腰になりがちなので、肋骨は閉じたまま歩きます。
最後に巻き肩改善に有効なストレッチを紹介します。
手ぬぐいを使ったストレッチです。
手順は下記のとおりです。
腕を下ろすというより、肩甲骨を寄せることに意識を集中させてやってみてください。
肩甲骨が寄るようになると、脇がしまって後ろ姿に女性らしさが出てきます。
これであなたも背中美人です!
姿勢と歩き方で巻き肩を改善する3つの方法は、
あなたもこれを実践すると、
姿勢と歩き方で巻き肩を改善できるようになります。
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