カナダの学校事情
こんばんは🌃高校生のとき、カナダのバンクーバー島に留学していたオラフです!今日も夜になってしまいました💦一旦食事についてはおいておいて、今日は学校事情について書きたいと思います。私は現地校に通っていました。そこで感じたカルチャーショックはいくつかあるので、何回かに分けて紹介したいと思います。一番の驚きは、時間割です。まず、1コマが月曜日は1時間10分、火曜日水曜日木曜日は1時間6分、金曜日は58分...。長いという前に、とても中途半端でした。海外は時間にルーズと聞いていたので1分単位で時間割が設定されていることに驚きました。そして、1年を2つのセメスターに分けるのですが、1つのセメスターでは4科目しか受講しません。私の場合は、春がA-Art(Cooking),B-Creative writing(English),C-Science,D-Leadership秋がA-Woodwork,B-Math,C-Social studies,D-Art(Cooking)でした。このABCDの割り振りを、学校で決まっている下の割り振りに当てはめて1週間授業を受けます。月曜日 1月目ABCD 2月目CDAB 3月目BADC 4月目DCBA火曜日 ABCCD水曜日 CDAAB木曜日 BADDC金曜日 DCBBAのように決まっており、毎日同じ4教科を永遠に受け続けます。例えば、私の春の月曜日は1限Woodwork,2限Math,3限Social studies,4限Social studies, 5限Cookingのようになります。そして、日本のようにクラスはないので、廊下に全員分のロッカーが置いてあり、授業ごとに教室移動をします。(カバー写真が学校のロッカーです。日本の四角いロッカーではなく、細長いロッカーです。)授業を受けるクラスメイトは授業ごとに違います。ただ、理科、英語、数学などはレベル別になっているので、クラスメイトは同学年のことがほとんどです。ただ、上に書いてあるcookingやwoodwork、leadershipのクラスには同級生から2,3個学年が上の人も混ざっています。授業間の時間は4分と、とても短いです。全員が教室移動をするため、廊下は人で溢れかえっているので時間内に教室に辿り着くことは難しいです。その上、4分ではトイレに行くことも難しいです。なので、日本のように、チャイムなったら着席してないと!みたいなことはありません。チャイムがなってちらほら人が集まってきます。また、休憩時間が短いので、授業中にトイレに行くことも可能です。以上、日本とはだいぶ異なるカナダの学校事情(高校)についてでした!教科も日本とは違うものが入っていたと思うので、教科についても今後の投稿で説明していきます!最後まで読んでくださってありがとうございました☺️次回の投稿もお楽しみに⭐️