こんばんは🌉今日も遅くなってしまいました💦高校生の時カナダのバンクーバー島に留学していたオラフです。
今日は昨日に引き続き、実際に留学して学んだ英語を紹介して行きます。
それは...
「Yes,No」問題です!
これは聞いたことがある方も多いんではないでしょうか。
Yes,No問題とだけ言われてもわかりませんよね💦さっそく例文を出しますね。
You don't like natto.
これは肯定文になっていますが、「君は納豆が好きじゃないんだ?」みたいな確認の質問だとします。
仮にあなたは納豆が嫌いだとして、どう答えますか?
そう。No.ですよね。
「そう、私は納豆が好きじゃない」という訳を考えると違和感が生まれてしまうんです。
このYes,Noの間違いは私もホストファミリーに指摘されました。どっちなの!?って...
今は英会話カフェに参加しているんですけど、これを正しく使えている人はほとんどいません。日本にいる外国人はわかってスルーしてくれますが、現地に行ったら誤解を生みかねません。
そういった意味で、すっっっっごーーーーーーく大切です。
好き嫌いを反対に解釈されてしまうって結構大きなmisunderstandingですよね😅
まず、慣れていない時の対策としては、Yes,Noだけで終わらせるんじゃなくて、文を作るというのが私のおすすめです。
例えば
「You don't like natto.」納豆、好きじゃないよね。
「No, I don't like natto.」そう、納豆好きじゃないんだ。
「そう」と「No」は対応してないように感じるかもしれませんが、ここで
「Yes, I don't like natto.」とすると違うのが目に見えてわかりますね。
「Yes」と「don't」が対応してませんね。
文を作ると、自分でも間違いに気づきやすくなります。
英語を話すときに日本語に訳さなくなると、間違いはぐんと減ります。
質問に対しての「そう」「いや」ではなく、そのもの、「natto」に対して「do: like」か「don't: dislike」か考えられるようになるからです。
慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、好き嫌いを反対に捉えられてしまうという危機感を感じると意外とすぐにadjustすることができます。
皆さんも英語を話す時は日本語訳しないこと、英語脳を作ることを心がけてみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
次回の投稿もお楽しみに☺️