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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和5年6月1日

 

 ある日の帰宅時の大きな横断歩道での出来事です。

歩くのが遅い私などには、余裕をもって渡らないと

途中で信号が変わってしまうリスクがあります。 

 

 そんな道路を、白杖を持った年配の男性が渡ろう

としていましたが、渡るタイミングが分らず

戸惑っていました。

そこを通りかかった女子高生グループの一人が

サッと近寄り、手を引いて一緒に渡り始めました。

 

  「お手伝いします」などの声掛けがあったようで、

目の不自由な男性も戸惑うことなく手を引かれて歩道を

渡りました。渡り終えるとその女子高生は次の信号で

また歩道を渡って戻り、待っていた友達と一緒に

電車の駅の方に歩いて行きました。

 

 その行為も当たり前のように自然に行われていたので、

何の恩着せがましさも感じられませんでした。

 

令和5年5月31日

 

  先日、アマゾンプライムの洋画鑑賞にも飽きて、

テーブルの上に置いてあった旅行案内の本を開きました。

 

  本を手に取り、偶然開けた地方都市のページに目が

行きました。○○市と書いてあるページにはその地域の

特産や料理屋そして旅館の紹介が記してありました。

それを観ながら「駅の名前が面白いな。料理は美味しい

のかな?気の利いた小料理屋はあるんだろうか?」など

と勝手に思いを馳せました。

 

  実際に旅に出ないでも旅行案内を見ながら思いを

膨らませるだけで、少し旅に出たような気分に浸り、

ちょっとだけ非日常の世界に足を踏み入れたような

気分に浸れます。

令和5年5月29日

 

 『昭和という時代』は、躍動感に溢れた時代でした。

そこには廊下の雑巾掛けとか玄関先の掃除とかを

怠けようものなら、直ぐに手が飛んで来る厳しい父と

いつもニコニコの顔の優しい母がいて、お節介な

隣人達がいました。

 

 子供は毎日の遊びの中に冒険を見出し、大人は

「今日よりは明日がより豊かで幸せになれる」と信じて、

懸命に働いていた時代でした。

 

  最近、よくこんな昭和の時代を「昔は良かったなぁ!」

との感慨を伴って想い出します。

きっと年を取り、今の激しい時代の変化にはとても

追いつけないという焦燥感が、昔を美化して、こんな思いを

させるのかもしれません。

令和5年5月27日

 

  ある住宅メーカーの調べでは、

「老後に妻が夫に求めること」の上位に、

「お互いに干渉しないで自由に生きる」というのが

ありました。

 

  つまり夫には、生活自立をして家事をシェアするか、

自分で出来るようになることを求めているのです。

一方、男性が妻に求めることは「なるべく家にいて二人で

楽しく過ごしたい」ということでした。

これは妻の希望と正反対です。

 

  このようなスレ違いが、熟年離婚の大きな原因の一つ

になっているとも言われています。

 

老後生活も難しい問題があるようです。

令和5年5月27日

 

  最近はITやらAIやらの新しい職域が重視される

社会への移行が進んでいます。

それに伴い、学歴より学習歴を重視しようとする動きが

強まって来ています。

 

  時代はまさにDXを学び、駆使できる人材を求め、

「リスキリング」という社会人の学びが求められて

きています。

 

  これからは、学歴に代わり、学習歴が重視される

社会が来るのかもしれません。

どっちの社会も余り嬉しくはないですが、自分の努力次第

ではやり直しがきく学習歴重視の方がまだましな社会の

ようにも思えますが?……

令和5年5月26日

 

  私は帰宅後、家事などを済ませた後、寝る前のひと時を

アマゾンプライムの映画やドラマを見て過ごします。

 

  お気に入りは、主人公の学歴詐称を機にすったもんだが

起きる米ドラマ「SUITS/スーツ」です。

頭脳明晰で、そこらの弁護士よりいい仕事をしてしまう

学歴詐称弁護士の活躍を描いています。

 詐称がバレそうになると、大学のデータベースに侵入して

卒業名簿を改ざんしてもらったりして、結局、詐称は

何シーズンに渡ってもバレないのがポイントとなっています。

 

  学歴詐称が相当期間続いてしまうのは日本の実情には

合わないと思いますが、それは日本では学歴(○○大学卒)が

幅をきかせ、学習歴(何を勉強したか)が余り問われないから

だろうと思います。

令和5年5月25日

 

 最近はITやらAIやらの新しい職域が重視される社会

への移行が進んでいます。

それに伴い、学歴より学習歴を重視しようとする動きが

強まって来ています。

 

  時代はまさにDXを学び、駆使できる人材を求め、

「リスキリング」という社会人の学びが求められて

きています。

これからは、学歴に代わり、学習歴が重視される社会が

来るのかもしれません。

 

  どっちの社会も余り嬉しくはないですが、自分の

努力次第ではやり直しがきく学習歴重視の方がまだましな

社会のようにも思えますが?……。

 

令和5年5月24日

 

 「居場所」というものは、人が社会生活を

円滑に送っていくためには必要不可欠な場所だと

思います。学校や勤め先、住まう地域などの「場」で、

なんらかの役を担って「気兼ねなく居られる場所」が、

「居場所」ということになるでしょうか。

 

  現在の中高年世代、特に男性は、「会社第一主義」

のもとに働いてきた人たちです。 

家は「帰って寝るだけ」の場所で、「家の秩序」は

奥さんと子供達が決めたものになっていて、

心休まる「居場所」ではなくなっています。

令和5年5月22日

 

  テレビを見ていると、コマーシャルに

懐かしい夏の風景が登場することがあります。

 

  手押しポンプの井戸や、縁側で昭和30年ごろ

の製品と思われる扇風機の風で涼む姿などです。

 

  画面を見ていると、涼しさがよく伝わってきて、

「日本の夏」が懐かしく思い出されるから不思議です。

令和5年5月20日

 

  過ぎ去った自分の人生を振り返ってみた時に、

「こんなはずではなかったのに!」と人生の

あのときを無念に思う人は、案外多いかも

しれません。

 

  私も先立っていった妻のことを思うたびに

「病変にもっと早く気付いてやれば、こんな

ことにはならなかったのに!」と後悔の念で

一杯になります。

 

 そしてその度に「後悔先に立たず」という言葉

を噛みしめています。