令和5年6月29日
我がオフィスの回りには女子高や女子大が多いので、
私のお帰りタイムには駅までの道すがらよく学校帰りの
若い女性の一団と一緒になります。
杖を突いた私が一所懸命に歩いても彼女たちには
とても敵いません。
後から若い女性の賑やかな声が聞こえ始めると直ぐに
横から前にと話し声が移動し、そしてその一団は
あっという間に通り過ぎて行き、私はいつも
「置いてきぼり」を食ってしまいます。
そして、そのたびに“置いてきぼりを食らうのは
なにか私の人生そのものだなぁ”と思いながら、
遠ざかる一団の後ろ姿を眺め、ため息をつきながら、
とぼとぼと歩き続けます。