人事労務日記~所長のつぶやき~ -415ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年12月2日


 今日は朝から寒い日となりました。

空はドンヨリトし、風は冷たいです。

あたかもわが国の政治・経済情勢を現している

ようです。


麻生太郎首相の政権運営を巡り、野党葉勿論のこと、

自民党の中堅・若手からも批判が相次いでいるようです。

麻生政権は成立から僅か2ヶ月でもう末期的症状となって

しまいました。テレビを見ていても識者といわれる人たちは、

声を揃えて批判しています。


でも、この時期に一国の総理となって、党内外の雑音を抑え、

国民の全てを、さらには諸外国を、満足させるのは誰が総理で

あっても至難の業でしょう。しかも、あの地位に着けば、それまでは

見えなかった、見せなかった弱点が出てくるのは防ぎ切れないかも

しれません

そこをやたらに突かれて支持率低下で責められては、それを回復

するのはこれもまた至難の業でしょう。でも、やって貰わないことには

どうにもなりません。

誰か、もっと一国のリーダー相応しい人がいれば、早急に代わった方

が国家国民のために幸福なのかもしれません。

平成20年12月1日


 今日から師走です。

今年も残り僅かとなりました。

また、

この時期は、忘年会のシーズンです。

私もそうですが、1年の中で一番飲む機会が

多い月でもありますね。

酔っ払いながら、ふらふら街をあるいていると

客引きに付きまとわれる経験は、多くの人が

持っていますが、以下のシツコイ例も報道されています。


「居酒屋の客引きのために通行人につきまとったとして、

警視庁池袋署は東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、

東京都荒川区の大学院2年の男(24)を逮捕した。

居酒屋の客引き行為に対して、同条例が適用されたのは

初めて。
調べでは、男は24日午後7時40分ごろ、東京都豊島区

西池袋の路上で、通行人の女性(36)ら4人の前に

立ちふさがり、

「お客さん、鍋のほういかがですか」などと話しかけ、

約75メートルにわたってつきまとい、客引き行為をした。
男は近くの居酒屋のアルバイト従業員で、客の入りが悪いと

外に出され、客引きをしていた。

連れてきた客1人に対して、50円が支払われたという」


お金が飛んでいくようになくなる季節ですので、

注意が肝心ですね。



平成20年11月29日


 昨日までの雨空が一転し、今日は良い日です。

昨晩は、オフィスでチョッと早い忘年会をやりました。

普段一生懸命に働いてくれている職員の慰労の意

も含めて張り込み(一人当たり7千円以上)、久し振り

に心地よい酔いとなりました。


飲み会での話題の一つは、やはり最近の不況です。

随分と深刻な状態となってしまいました。


景気後退による企業のリストラで、今年10月から来年3月

までの間に 失業したり、失業する見通しの派遣などの

非正規労働者が全国で3万67人に上ることが28日、

厚生労働省のまとめで分かったそうです。

また、採用内定を取 り消された来春の学卒者も331人と

2002年3月卒以来の高水準で、雇用環境の厳しさが一段と

増している実態を裏付けているそうです。


「一体、今後どうなるか。更に状況は悪くなるのか」

段々と不安な心理が強くなります。



平成20年11月28日


 昨日までは随分忙しい思いをしました。

今日は、午後から1社だけ訪問します。

チョッと一息を入れています。


インドで、テロがあったりタイで戒厳令がしかれたり

と世界は大荒れです。

日本でも元厚生次官夫婦が殺害されたり、と

刹那的な事件が多発しています。

何か政治も経済も旧秩序が役割を終え、新秩序を

模索しているような世の中の動きのように感じます。


こんなに世情は物騒になっているので、個人でも

リスク管理をする必要があるようです。

人を見たら泥棒と思えという故事は、生きる知恵の

一つです。然し、全く無防備なのも困りますが、必要最小限

にしておかなければ、生きるのに窮屈になります。


昔から性善説と性悪説がしのぎを削っていますが、

どちらかが正しいというのではなく,どちらかというとという程度

なのだと思います。

生まれつきの善人も生まれつきの悪人もいないと

思います。

それより、生活状態とか環境とかによる生まれた後の

条件によって、人は良くもなったり、悪くもなったりする

方が、多いのかもしれません。




平成20年11月27日


 今日は一日雨模様の鬱陶しい天気です。


年末ジャンボ宝くじが発売になった先日、都内の某売り場では

「夢」を買い求めるために1000人の人が並んだと報じられましたが、

全体としては景気低迷の影響で購入枚数を減らす人が多いそうです。

 テレビや新聞等でジャンボ宝くじの広告を見かけることがありますが、

最近は折り込みチラシも入ってきます。その広告には「11時間に1人の

割合」で1億円以上の高額当選者が誕生しており、1000万円以上の

高額当選者は「2時間に1人の割合」、さらには「億万長者のチャンスが

70本も用意されている」などと表示されていますので、さも当たりやすい

ような錯覚に陥っていまいます。

 また、よく見かけるのが当たった人のエピソードです。当たった人には

それぞれユニークなエピソードがあるのかもしれませんが、それ以外の

膨大なハズレた人々にもユニークなエピソードは存在することも事実です。


科学的な因果関係や数学的根拠が何もないはずなのに、当たった人の

特別なゲン担ぎや習慣を読んだり聞いたりしますと、自分も同じようにすれば

当たるかもしれないと惑わされる人がいないとも限りません。


斯界、世の中そんなに甘くはありません。

「労せずして向かわれる人」は、とても少ないことは確信を持って言えますよ!


平成20年11月25日


 今日も秋晴れの良い日です。

朝早くから小田原の顧客先に日帰り出張です。

暗い内におき出して、用意をして10時に客先に

到着、用事を済ませてトンボ帰りです。

昼は、新幹線のなかでお弁当を食べました。


オフィスについて、メールチェックと急ぎの用件に

返電を書き、直ぐに次の客先に出かけました。

今さっきオフィスに戻り、ヤッと一息です。


毎日、こんな忙しい思いをしていても、見入りの方は

限られています。

それこそ、「貧乏暇なし」を身をもって体験しています。

でも、

何か社会と繋がっているとも思いは格別です。

人は、「食うのみにあらず」と強がりをいいながら、

毎日を何とか過ごしています。



平成20年11月25日


 今日も寒い一日です。その寒さのなか、午後はチョッと

遠い先に電車で出かけました。

「貧乏暇なし」です。


 先日の飲み会で、老境の域に達してきた私たちの

これまでの道程を酒のつまみに

話が弾みました。ある人が、“まぁ、七転び八起きの人生だったな”

と振り返ったら別の人が、“「七転び八起き」は、おかしいのでは

ないか。

七回転んだら起きるのも七回ではないのか、八回起きられる

はずがないじゃないか“と屁理屈をこねました。


理屈から云えば、確かに七回転んだら起きるのも七回かも

しれません。

でも、それは枝葉末節の議論です。

「七転び八起き」は、くじけないでがんばろうという慰めにもなり、

広く使われている格言です。

「転ぶのは人がすることであり、七回までは数えることが出来

ましたが、それ以上は分かりません。

そこで八回起き上がるとしておけばいいだろう」と昔の人は考えて、

この格言を作ったのだと思えば、済む話ではないかと

私なんかは思ってしまいます。


八回とは七回の次という文字通りの意味ではなく、単にたくさんと

いう締めの気持ちが込められているとも考えられると思います。

要は、「モノは考えよう」なのです。この世の中、理論的でないことは

数多くあります。一々そんなことにコダワッテイテモしかたありません。


また、なんでも、言葉尻を捉えて批判する風潮がテレビによく出る

識者とかコメンテーターとかに広まっています。


「大衆に受ければ良い」という彼らの態度には、いつも釈然と

しないのです。

平成20年11月24日


 今日は、午後から雨が降ってきました。

寒い一日です。連休最後の日は、生憎の日となって

しまいましたね。最も、今日もいつも変らずオフィスで

頑張っている私には関係ありませんが・・・・


先日テレビを見ていたら、若い頃の思春期に対して、

年配者に向けて思秋期という言葉が出てきました。

あまり耳にしたことがない単語ですが、ゴア久悠作詞、

三木たかし作曲で岩崎宏美によって歌われた歌の

名前だそうです。


そこでは思秋期とは20代後半を指しているものの

ようですが、テレビの中では人生の秋という意味合いで

使われていました。
長寿時代の中で40歳を人生の折り返し点と考えると、

心も身体も変化の兆しが現れてきて、ちょうど思春期の

頃と対比できる状態になり、中年期を思秋期と呼ぶことが

あるそうです。

人生80年とすれば、丁度折り返し時点になる時期でしょうか。

これからの人生というものを考えさせられる時期という点でも

対比ができるように思えます。


私のように、とっくにその時期も通り過ぎている者は、

その過ごしている時期は何と云えば、いいのでしょうか?

残された人生をどう結んでいくべきか迷う時期として、

思迷期とでも云うのでしょうか? 


そして、次世代を育て上げる時期である人生50年も過ぎさると、

社会人としての役割が終わった余生という時期に入ります。

余った人生です。そこからが、本当の自分の人生の楽しみが

開けるのかもしれません。

平成20年11月22日


 今日も秋晴れの良い天気です。


朝晩は、随分と冷え込んできました。

  銀杏並木もスッカリと黄色くなりました。

  もうすぐ、寒い冬が来るんでしょうね!

 “人の営みとは全く無関係に、季節はキチンキチンと

 巡ってくるんだなぁ”と改めて実感する今日この頃です。

ところで、「もうすぐ今年も終り」という時期になりましたが、

何となく焦りを感じてしまう人も多いのではないでしょうか?

今年はアメリカのサブプライム問題に端を発した金融不安から

100年に一度という恐ろしい不況に突入してしまいました。

そして、今はその真っ只中です。


多くの大企業では、雇用調整が始まりました。

 仕事を突然無くした人にとって、この年末の寒さは

 ひときわ厳しく感じることでしょう。そして、格差社会という

 言葉を身に染みて感じてしまうことでしょう。

 

ワーキングプアという事例も世間的に珍しくはなくなってきました。

平成のこの世でも、石川啄木の世界がまだまだ健在のようです。

 当然に啄木の時代と今では生活のレベルを見ればかなり違います。

 然し、その時代に住む人にとって、「今の世で、他人と較べた自分の暮らし」

 への感じ方は変わらないだろうと思うのです。

  暮らしの厳しさへの感じ方は、他人と較べてみて、楽になったり、

 辛くなったりするからです。



平成20年11月21日


 今日も秋晴れです。

寒さは昨日より幾らか和らいでいますが、

それでも外を歩くと寒さを感じます。


私は、土曜日に出てきて仕事をする代わりに、

平日は早く帰ることにしています。

そして、夜は一杯晩酌をしながらテレビを見るのを

楽しみにしています。

勿論、面白くない番組のときは見ませんが、それでも

コマーシャルが面白くてひきつけられることもあります。


世にあふれるコマーシャルは人の弱みを突いて商品を

売り込もうとします。

どうでもいいことを、さも大切なことのように言いたてて、

見ている人をその気にさせるように洗脳してきます。

例えば、「臭いがするよ」と脅すことがあります。

これにより、加齢臭という言葉が発明されました。


「加齢臭があって何が悪い」と言える人は、そうは多く

ありません。また、そう言えるような余裕も社会から

失われてきています。

人と少しでも違うとためらうような風潮があふれてきて

いるからです。


消費社会の中で、結果的に暮らしのあれこれを指図される

ようになり、生きづらくなってきていることにみんな気がついて

いないようです。


それがいかにも今の時代の風情であるかのようです。