平成20年11月22日
今日も秋晴れの良い天気です。
朝晩は、随分と冷え込んできました。
銀杏並木もスッカリと黄色くなりました。
もうすぐ、寒い冬が来るんでしょうね!
“人の営みとは全く無関係に、季節はキチンキチンと
巡ってくるんだなぁ”と改めて実感する今日この頃です。
ところで、「もうすぐ今年も終り」という時期になりましたが、
何となく焦りを感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
今年はアメリカのサブプライム問題に端を発した金融不安から
100年に一度という恐ろしい不況に突入してしまいました。
そして、今はその真っ只中です。
多くの大企業では、雇用調整が始まりました。
仕事を突然無くした人にとって、この年末の寒さは
ひときわ厳しく感じることでしょう。そして、格差社会という
言葉を身に染みて感じてしまうことでしょう。
ワーキングプアという事例も世間的に珍しくはなくなってきました。
平成のこの世でも、石川啄木の世界がまだまだ健在のようです。
当然に啄木の時代と今では生活のレベルを見ればかなり違います。
然し、その時代に住む人にとって、「今の世で、他人と較べた自分の暮らし」
への感じ方は変わらないだろうと思うのです。
暮らしの厳しさへの感じ方は、他人と較べてみて、楽になったり、
辛くなったりするからです。