人事労務日記~所長のつぶやき~ -390ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年11月3日


 今日は文化の日で、休日です。

いつも通り、休日のオフィスに一人で出ています。

今日は仕事があるので、已むを得ずの出社です。

“何時まで、こんなことをしているのだろう”と

ブツブツ言いながら、仕事をしています。


そして、こんなときに限って、ドアをドンドンと叩くもの

がいます。

防犯上もヤバイので、直ぐにはドアを開けず、相手を

確認(宅配便でした)のうえ、対応しました。


それにしても、

「時は金なり」と云います。

つまり,時間には価値があるということでしょう。

ということは,時間には損得勘定が成り立つということ

になります。

誰でも「時間を自分のものにできるとき」は嬉しいの

ですが,誰かに「自分の時間を取り上げられるとき」は

嬉しくありません。

何かに熱中して作業をしている最中に、突然、誰かが

訪ねてきたり、電話してきたりした時は、相手との対話を

「自分の時間」としては意識できず、「自分の時間を相手に

取られている」と意識することの方が多いでしょう。


今日の宅配便騒ぎもマサにこのような状況でした。



平成21年11月2日


 今日は、休日に挟まれた谷間の出勤日です。

そういえば、連休としてしまう人もいるのか、今日の

通勤電車はいつもより空いていたような気もします。

空も真っ暗の曇り空で、何となく憂鬱になります。


そういえば、心理学の研究を続ける旅行作家の

小林正観氏が次のように語っているとの文章を

見ました。

「私達の人生は、前半生の人生は求めて、求めて、

それを手に入れていく作業なんですね。でも後半生は

求めていく作業ではなくて、いかに捨てていくか、なんです。」

「若さや美貌への執着も捨てるんです。今まで、若い、美しい

と評価されてきた、その執着を捨てるんです。

それを、欲しい、まだ欲しい、絶対失わないぞ、って

頑張るとストレスになります。人間が老いていくというのは、

ずっと捨てていく作業なんですね。」


この説によると、私なんかはとっくの昔から、「捨てていく

作業」に入っていなくてはならないようです。

でも、中々その作業には入れません。

未だ、求めて、それを手に入れようと思って作業を

しています。

「凡人の浅ましさ」なのでしょうか?



平成21年10月31日


 昨日は、昼から酒席でした。

夜は夜で、晩酌をしましたので、些か飲み過ぎ

の感じです。

昼の酒席では、最近の若い人たちへの話題で

盛り上がりました。私も毎日の通勤電車で一部

の若い人たちの行状には眉をひそめることも多い

ので、次のような意見を述べました。


“最近は「他人への思いやり」という言葉がとても空虚に

 響く時代になってきたような気がします。

 朝晩の通勤電車では、いつもこんな思いをさせられて

 苦々しさで一杯になります。

 障害のある方とかお年寄りとかが乗り込んできても、優先席に

 悠然と踏ん反り返っている屈強な若者やら人目はばからず化粧に

 余念のない若い女性とか、本当に自分勝手な人たちであふれ

 かえっているからです。

 また最近の人は、「自分を大事にするという言葉を履き違えている」

 との思いも強くしています。

 就職難の時代にヤッと就職しても、「この会社は自分に合わない」と

 いってはサッサと辞めていきますし、自分に相応しい人と思って結婚

 したはずなのに、「この人との結婚生活では、自分の中に意味を

 見つけられない」とか言っては、サッサと離婚していきます。”


「こんな自分勝手な人たちが社会の主流となったときに、日本は

どうなるのだろうか」と年寄りが勝手に心配しております。





平成21年10月30日


 今日で、10月の営業日が終了です。

今日は、朝から客先に直行し今さっきオフィスに

でました。

今日は、暖かで秋本番と思わせる日でした。


時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、10月もそろそろ終わり、秋も晩秋を迎えようと

しています。だから、今年も、もう「4分の3」が過ぎ去ろう

としているんですね。

ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、過ぎ去った

日々のアレコレや、子供の頃、若かった頃のことなど、懐かしく

思い出させるものでもあります。

そして私は、最近、どういうわけか小学校時代のことをよく

思い出すのです。そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、

今は、全く付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。


その人は、昔の子供時代の顔をして頭に浮かんで来ます。

だから、今突然会ってもお互いに誰だか分からないと

思いますが、“会いたいなぁ”と思うのです。


「昔を懐かしく思い出す」、もうこの世では余り新しい展開が

予期されそうも無いと思うようになったのかもしれません。





平成21年10月29日


 今日は午後から横浜ランドマークに出かけました

(勿論、仕事ですよ)。

生憎の曇り空でしたが、展望台からは広い海が一望

でき、久し振りの息抜きとなりました。


オフィスに戻ってマーケットの状況をチェックすると、

株式市場がまた暴落し、日経平均はとうとう再び1万円の

大台を割り込んでいました。

市場が下落しているのは、色々な事情がありますが、

その一つに日本の新政権要因があります。


「東京株式市場低迷の一因は、成長戦略を全く示せず、

生活防衛色を強めている新政権の舵取りにある。このまま、

マニフェストにこだわり、大局観やバランス感覚を失うと、

亡国のシナリオに陥りかねないリスクがある。

新政権の国債増発を睨んだ悪い金利上昇で、海外投資家

の日本売りが始まる前に、新政権は真摯に市場と向き合い、

成長戦略をキチンと示せ」


というのが、市場観測筋の一部に最近強く流れています。



平成21年10月28日


 今日は、風も無く晴天の好い日です。

靖国神社の木々もアチコチに色づいた葉が

見えますが、未だ総じて緑を保っています。


私は、寝ているときによく夢を見ます。

夢には、自分がしたいと思っていることやら、

恐怖に思っていることなど、昼間の世界では、

思いもしないことが現れます。


「この世には存在しないくらいにきれいな景色に

囲まれる夢。人に話せないくらいに楽しくうれしい夢。

大金持ちになって好きなものを買いに世界中を回る夢。

おいしい食べ物に囲まれて至福の時間をすごす夢。

そして好きな人や憧れの人に会う夢」などなどです。

でも、こんな楽しい夢は滅多には見られません。

多くは、昼間の続きや、昔の仕事仲間と飲んでいる夢

とか、結構卑近なものを見ています。


そして、時たまの楽しい夢を見ていたときなどは、

いつも途中で目覚めるとき、“楽しい夢をみていたので、

ぜひともその続きを見てみたい”と思うものです。

しかし、そんなことが叶うわけもありません。


その楽しい夢を見た翌日には厳しい現実に戻っ

て生活をし、その夜寝るときに“是非昨日の楽しい夢の

続きを見たい”と願うのですが、結果は昨日とは逆に

ひどい悪夢にうなされたりするのです。



平成21年10月27日


 昨日の暴風雨気味の荒れた天気と打って変り、

今日は風はやや強いものの、晴天の好い日です。

午前中、社外役員をしている会社に、会議参加の

ため、出かけました。

会議のあとの雑談で、他の社外役員の方から、

老舗旅館、「加賀屋」の興味ある話を聞きました。


能登半島の高級旅館「加賀屋」は、全国の旅行業者

などがさまざまな角度から優れたホテルや旅館を選ぶ

「日本のホテル・旅館100選」(旅行新聞新社主催)で、

29年連続で日本一に選ばれているそうです。

私は、残念ながら「加賀屋」を未だ一度も訪れたことが

ありませんが、その徹底した「お客様へのおもてなしの心」

については、予てより耳にしていました。


加賀屋の「おもてなし」がメディアで紹介されるとき、

よく取り上げられるのに、こんなエピソードがあります。

……女性宿泊客との会話の中で、“亡くなった夫と一緒に

加賀屋へ来たかった”、という話を客室係が聞く。

そこで担当の彼女はすぐさま調理場に頼み、夕食時に

そっと陰膳を用意する……というものです。


似た例はほかにも多くあるそうです。


私どもも、サービス業をしているわけですが、ここまで

顧客第一を徹底できません。

だけど、出来ればその1/100でも私どもの職員みんなに

見に着けさせたいものだと思っています。



平成21年10月24日


 今日は、一日中鬱陶しい曇天です。

こんな日は、なんとなく気分も沈みます。


元総理大臣の小泉氏は、「人生には上り坂も

あれば下り坂もある。もう1つ『まさか』という坂がある。

これからの政局も、いつ『まさか』がくるかわからない」

と以前、語ったそうです。

そして、政治の世界では本当に『まさか』が来て、民主党が

政権を握り、自民党は下野してしまいました。

政治家ほどは波乱万丈ではなくても、一般庶民も、

人はそれぞれが、自分の人生は“まさかの連続だなぁ”、

とか逆に、“平々凡々とした道だなぁ”とか、いろんな思いを

抱きながら、それぞれの道を歩いているのだろうと思います。



私の道は、もう大分前からダラダラと続く「下り坂」に入っている

ようですが、「まさかの坂」にはまだ遭遇していません。

出来れば、これからも『まさか』に遭遇することなく、端端と

平々凡々とした人生を歩き、端端と平々凡々な人生を

終わりたいと心より願っております。

平成21年10月23日


 風邪をひいてしまいました。

昨日は、一日中家で寝ていました。

今日は、大分良くなったので出社です。

運良く「新型インフルエンザ」では無い、普通の

風邪でした。

でも、風邪で寝ていても退屈でたまりません。

未だ、現役で働いていた方が、幸せなんだなと

改めて思いました。


心理学の研究を続ける旅行作家の小林正観氏が

次のように語っています。
「私達の人生は、前半生の人生は求めて、求めて、

それを手に入れていく作業なんですね。でも後半生は

求めていく作業ではなくて、いかに捨てていくか、なんです。

それをあるところでキチンと切り替える。平均寿命を80歳

とすると、40歳が折り返し地点になります。

そこを過ぎた人は、これからは

求めるのではなくて、如何に捨てていくかの作業が

始まるんです。」


私は、40歳はとっくに過ぎていますが、未だに求めている

ばかりで、「捨てていく作業」にはは入れません。


キッと「大成しない人生」なんでしょうな!



平成21年10月21日


 今日も秋晴れの良い日です。

こんな日は、オフィスにこもっているより、外に

飛び出した方が、気分が良いのに決まっています。


そこで、無理やり予定を作って出かけることに

しました。オフィスを出て、最寄の地下鉄の駅まで

心地よい風に吹かれて、“小さな幸せ”を味わいながら、

歩きました。

そして地下鉄の駅から、電車に乗って5つほどの駅まで

の旅程です。


べつに座りたいとは思いませんでしたが、乗り込んだのが

たまたま「優先席」の真ん前。

“どうぞお掛け下さい”、なんて声をかけられたら、“イヤだな~”、

と内思っておりました。

しかし、1駅が過ぎ、2駅が過ぎ、3駅、4駅と過ぎていっても、

座っているどなたからもお声がかかりません。

それどころか、ある駅で、私が立っている斜め横の優先席に

座っていた方がむくっと立ち上がり、降りて行ったので、

“さぁ、それでは座ろうか”と私が思ったとたん、

“サッ!”と横から若い男性が割り込み、素早く座ってしまい

ました。

実に素早い動きで、動きの鈍い私なんかには

とても対応できません。


最近、こんな事が多いんです。

若い人も中年の人もどこか疲れているようで、他人に自分の

座っている席を譲ろうとする人が少なくなってきたように

思います。


「自分だけ良ければ良い」という考えの人が増えてきたんでしょうか?