「自分の時間」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年11月3日


 今日は文化の日で、休日です。

いつも通り、休日のオフィスに一人で出ています。

今日は仕事があるので、已むを得ずの出社です。

“何時まで、こんなことをしているのだろう”と

ブツブツ言いながら、仕事をしています。


そして、こんなときに限って、ドアをドンドンと叩くもの

がいます。

防犯上もヤバイので、直ぐにはドアを開けず、相手を

確認(宅配便でした)のうえ、対応しました。


それにしても、

「時は金なり」と云います。

つまり,時間には価値があるということでしょう。

ということは,時間には損得勘定が成り立つということ

になります。

誰でも「時間を自分のものにできるとき」は嬉しいの

ですが,誰かに「自分の時間を取り上げられるとき」は

嬉しくありません。

何かに熱中して作業をしている最中に、突然、誰かが

訪ねてきたり、電話してきたりした時は、相手との対話を

「自分の時間」としては意識できず、「自分の時間を相手に

取られている」と意識することの方が多いでしょう。


今日の宅配便騒ぎもマサにこのような状況でした。