平成21年10月27日
昨日の暴風雨気味の荒れた天気と打って変り、
今日は風はやや強いものの、晴天の好い日です。
午前中、社外役員をしている会社に、会議参加の
ため、出かけました。
会議のあとの雑談で、他の社外役員の方から、
老舗旅館、「加賀屋」の興味ある話を聞きました。
能登半島の高級旅館「加賀屋」は、全国の旅行業者
などがさまざまな角度から優れたホテルや旅館を選ぶ
「日本のホテル・旅館100選」(旅行新聞新社主催)で、
29年連続で日本一に選ばれているそうです。
私は、残念ながら「加賀屋」を未だ一度も訪れたことが
ありませんが、その徹底した「お客様へのおもてなしの心」
については、予てより耳にしていました。
加賀屋の「おもてなし」がメディアで紹介されるとき、
よく取り上げられるのに、こんなエピソードがあります。
……女性宿泊客との会話の中で、“亡くなった夫と一緒に
加賀屋へ来たかった”、という話を客室係が聞く。
そこで担当の彼女はすぐさま調理場に頼み、夕食時に
そっと陰膳を用意する……というものです。
似た例はほかにも多くあるそうです。
私どもも、サービス業をしているわけですが、ここまで
顧客第一を徹底できません。
だけど、出来ればその1/100でも私どもの職員みんなに
見に着けさせたいものだと思っています。