人事労務日記~所長のつぶやき~ -371ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年8月26日


 今日も暑い日が続いています。

今年は、異常に厚い夏となりました。

温室効果ガスのせいなのかどうか分りませんが、

日本が亜熱帯化しつつあるのは、どうも本当の

ようです。


それにしても、最近の日本はどうしてしまった

のでしょうか?

近隣諸国と較べてもその不調は一段と際立って

来てしまいました。

日本に追いつけ、追い越せと国を挙げて

努力してきた中国、韓国の強さに圧倒されて

きています。

その最大の原因の一つに、政治の混迷が

挙げられるのには誰も異論がないところでしょう。

政権がコロコロと日替わりランチのように替わる

国に腰の据わった政策が打てるわけがありません。

1党独裁の中国、大統領制の韓国と何れも

政権は、長く続きます。一度政権につけば、

少なくても4年は続けます。

人気取りばかりではなく、真の国益に資する

政策を打てる条件にあります。


今、政権を握っている民主党は、円高とか

株安とか国益を害する事態が進行している

にも拘らず、無為無策を決め込んでいます。

日銀も一向に動こうとしません(尤も、そんな駄目

総裁を選んだのは、野党時代の民主党でしたが)。

このままでは、本当に日本は取り返しのつかない

事態に追い込まれてしまうのではなかろうかと

市井の隅からただただ嘆いています。




平成22年8月25日


 今日も猛暑日が続いています。

ちょっと外に出ると、もう汗ダクダクとなって

しまいます。


時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、8月もそろそろ終わり、いよいよ秋を

迎えようとしています。 

ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった

頃のことなど、懐かしく思い出させるものでもあります。

そして私は、最近、どういうわけか小学校時代のことを

よく思い出すのです。

そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、

全く付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。

私の子供時代は、戦後間も無くで、兎も角日本全体が

貧しかった。みんな腹を空かせ、目をギラギラさせていました。

でも、そんな貧しい時代には、将来への夢、豊かさへの

憧れがありました。

テレビの「父は何でも知っている」というドラマで、アメリカの

豊かな日常生活を覘きながら、“今に見ていろ!”といった

ガムシャラな思いもありました。

だから、腹を空かせても頑張れたのでしょう。

みんな生きること、モット豊かになることに必死でした。

今、そんな時代、貧しいけれど将来への夢が一杯だった

時代を懐かしく思い出しています。


平成22年8月24日


 今日も暑い日が続いています。

朝早くから小田原の先に行ってきました。

新幹線に乗って、客先で商談後、トンボ帰りで

オフィスの戻りました。

もう身体中、汗マミレです。少々気持ち悪いですが、

仕方ありません。


そんな不快な気分の中、マーケット情報を見ると

円高、株安の更なる進行が伝えられています。

全く、今の政府・日銀のヤル気の無さには腹が

立って仕方ありません。典型的な「無為無策の

政府」です。

世界が景気底抜けからの脱出を狙いとした、

為替・金融政策を採っているのに一人日本だけが、

何もしません。


政府のエセ高官たちは、「円高を注視する」、「株安を

注視する」とバカの一つ覚えを繰り返すだけです。

緊急の効果的政策を打つ能力も力もないなら、オームじゃ

あるまいし、一つ覚えの談話を繰り返すだけじゃなく

たまには気の効いたことを言ってみろと思います。


これじゃ、日本を逃げ出す企業が益々増えていって

しまうでしょう。




平成22年8月23日


 今日も猛暑日です。

チョッと外に出ると、直ぐに汗まみれになります。


先週の金曜日から日曜日まで(8/20~8/22)、

中国大連に行って来ました。

久し振り(10数年振り)の大連は、大変身していました。

道路は拡張され、新しい高層ビルには高級ホテルが

アチコチに入っておりました。

私たちの泊まった五つ星ホテルの宿泊客は殆んど

大連外から海水浴に来た家族連れの中国人でした。

彼らの話し声でホテルのレストランは喧騒を極めて

いました。

また、ホテルのイベント会場では、結婚式が行われて

いました。


そこには、10年前のいかにも田舎都市然とした大連は

どこにもありませんでした。


イヤ一つだけありました。それは、市民の順法精神の

低さです。

広い道路には車があふれ、車の交通にはルールが

ありません。急に車線変更したり、割り込んだり、

横断歩道に人がいても止まろうとはしません。

また、人も負けてはいません。赤信号であっても遠慮なく

道路を渡ります。


マサに「我だけよければ全て良し」の中国人の人生観は

不滅でした。



平成22年8月18日


 昨日は、大阪に日帰り出張しました。

大阪の街は、元気でした。

そして、

日本の高度成長期頃の元気さを改めて

思い出しました。


私がテレビを初めて見た記憶は、大相撲の両雄で

あった栃錦と若乃花の「栃若決戦」です。

それが千秋楽にいよいよ雌雄を決する、ということで

世の中は盛り上がっていました。私も人並みに

盛り上がり、手に汗を握って電気屋店頭のテレビに

見入ったものでした。

また、そのころはプロレス全盛で、試合の最初痛め

つけられている力道山が最後の場面で空手チョップを

振るいだし、外人レスラーをコテンパンにやっつけると

テレビの前の観衆は大喝采して、日頃の生活の鬱憤を

晴らしていました。


今甘酸っぱい思いと共に懐かしく思い出します。



平成22年8月16日


 旧盆の休みも終り、今日から仕事という人も

多いことかと思います。

こういう人たちは、昨日の夜はさぞ憂鬱だったこと

でしょう。


ところで、

わが国は、もう人口減少時代に入ったようで、

人口減・少子高齢化が次第に現実感を増していく

ことになるのでしょう。

そんな中、毎日のニュースを追っていると、安定的な

雇用(終身雇用)の確保に始まり、結婚して子ども

をもち、世帯収入や貯蓄の増加を背景に住宅を

手に入れ、育児・教育を乗り切り、資産を蓄えて

安穏な老後を迎える…。

こういう一昔前のいわゆる「標準的な人生」が、

多くの人にとって次第に成り立たなくなってきているようです。


私のサラリーマン時代こういうコースを「普通の人生」と

イメージしている人は少なくなかったのです。

しかし世は移り、昨今、私たちが接するニュースの数々は、

このようなコースがもはや成り立たなくなってきているようです。

これからの「標準的な人生」は、終身雇用を見つけること

自体が難しくなっているようです。

平成22年8月14日


 今日は、旧盆でお休みの会社が随分と

多いようです。

我社が入っているオフィスビルも出てきているのは、

私一人のようです。

そんな中、色々な情報をネットで見ていると、

日本の苦境を伝えるニュースの数の多さに今更乍ら

驚きます。


日本は、もう人口減少時代に入ったようで、これから

益々人口減・少子高齢化が次第に現実感を増して

いくことになるのでしょう。

そんな中、毎日のニュースを追っていると、いわゆる

「普通の人生」、標準的な人生が、多くの人にとって

次第に成り立たなくなってきているようです。
つまり、安定的な雇用の確保に始まり、結婚して

子どもをもち、世帯収入や貯蓄の増加を背景に

住宅を手に入れ、育児・教育を乗り切り、

資産を蓄えて安穏な老後を迎える…。

こういう一昔前ならを「普通の人生」とだったと思われる

人生がが、昨今は、成り立たなくなってきているようです。


「昔より生活レベルが落ちいていく時代」、こんな時代を

日本は迎えてしまうのかもしれません。


平成22年8月14日


 今日は、朝クライアント先に直行しました。

通常の打合せを済ませた後、労使懇談会に

ゲストとして臨席しました。

色々の話があったのですが、内「休日の取扱い」

について、議論が白熱しました。


大分年配の人が、経営陣に詰問調で質問して

いたのですが、その回答が気に食わないと随分

エキサイトしてきたのです。

議論の核心は、とても些細なことです。

経営陣の説明の方が法的に正しいのですが、

年配の従業員がどうしても自論を曲げません。

そこで、私の出番となり、経営陣の説明に問題が

ないことを指摘し、一件落着となりました。

その人も言い出して引っ込みが着かなくなって

いたので、納めどころを狙っていたようなのです。


最近はとても些細なことでキレル人が多くなって

いるようです。

それだけ、世の中 全体が何かイライラ

しているんでしょうか?


平成22年8月12日


 今日も暑い日が続いています。

最近は、人と会うと挨拶代わりに“暑いですね!”

いう言葉が飛び出します。

今年の夏は、いつもより殊更暑さが厳しいようです。


私は、毎年暑い夏が来ると、子供時代に焼け野原

(戦争で焼け落ちた工場跡)で、チャンバラゴッコを

したことを思い出します。


「あの頃も、暑かった!」


汗をダラダラ流しながら近所の洟垂れ小僧と遊んだ

ものでした。

そしてあの頃、戦後間もなかった私の子供時代は、

日本全体が貧しかった。

私も毎日、腹を空かせていました。

洟垂れ小僧とチャンバラゴッコをしながら、

“腹減ったなぁ!”とつぶやいていたのを今でも

覚えています。


今は、腹を減らす事は殆んどなくなりましたが、

小さいときの近所の子供達との遊びの時間のように

時を忘れてなにごとかに熱中することもなくなりました。


毎日“暑い暑い”と言いながら、心の空虚さも

感じています。



平成22年8月11日


 今日の朝の通勤時もいつもとは違う光景

が見られました。

旅行カバンをいくつも持った人とか、よそ行きの

洋服に身を包んだ子を連れた家族とか、普段なら

お目にかかれない人たちが電車の中に随分と

増えてきました。

こういう人たちは、満員電車には不似合いだし、

慣れていないせいか、駅に着くたびに乗降客と

もみ合いになります。


でも、夏休みを取れる人たちは、まだ恵まれている

のかもしれません。

春先はややトンネルの向こうに明りも見えた経済も

いよいよ二番底の警戒水域に入ってしまいました。

日本が頼る米中両国の経済の先行きにも不安感が

出ています。

株式市場も暴落状態です。


それにしても、経済の先行きがいよいよ危ないという

のに政府からは一向に対策を検討している様子が

見えません。

日銀も「景気は拡大中」と寝ぼけたことを言っています。


“この国の指導者は、何とかならないかなぁ!” と

思うのは私だけでしょうか?