人事労務日記~所長のつぶやき~ -357ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年3月7日


 今日は朝から冷たい雨が降っています。

途中で雪に変わり、道路にうっすらと白い雪が

積もりました。

そんな中、オフィスには電話が鳴り響いています。

電話を受けてみると、営業の電話でした。


私たちの社会では、何の関わりもないときには匿名で

もいいのですが、何らかの関わりを持つときには、

お互いに名乗り合うのが礼儀で、初対面の名刺交換

のように誰だか知らない関係からお互いを知り合う関係

への移行が必須となります。

そして当然のこととして、この「人と関わり合う」というのは

双方の合意が前提となります。

関わりを求める人と求められる人が合意するという条件が

整って初めて成立するのです。


然し、中にはこの関わりを一方的に求めてくる人たちが

います。

例えば、セールスです。私の事務所にもしょっちゅう

セールス電話が架かってきます。鳴り響く電話には

出ないわけはいかず、やりかけの仕事を中断してまで

出たときに、その相手がセールスだと分った際の不快感。

そしてそれを断る際のストレス。どちらもとてもウンザリします。

平成23年3月5日


 今日は朝は冷え込みましたが、昼ごろには

寒さも和らぎ、良い日となりました。


今日もオフィスに出ていますが、通勤電車で

気になるのが、駅に着いてからの若い人の下車の

態度です。

私たち世代は、電車が駅に着く前から降りる準備を

してドアの前まで進み、電車到着後ドアが開いたら

直ぐに下車できるようにします。

然し、若い人の中には電車が着いて乗客が乗り込み

始めてからやおら座っていた席を立ち、ドアに突進する

人がいます。


現代人は自分の都合を優先する傾向が強くなっています

社会のあれこれが自分の都合に合わないと気に入らない、

都合を自分に引き寄せてしまおうとする、無理ならその社会

の活動には参加しない。まるで自分に合わない世間は

認めないと言っているようです。

よく耳にしますが,就職した若者が、この仕事は自分に

合わないと辞めていく人も少なくないそうです。


これらの人に共通するのは、自分を社会とか組織とかに

“合わせていく気がない”ということなのかもしれません。


例えれば,自分を中心に世間は動いている、動いている

という「天動説」的な考え方を持っているのかもしれません。

平成23年3月4日


 「ひとの人生には、三回だけ自由な時期がある」

と言います。それは、小学校に入る前と、学生のときと、

そして定年後だそうです。

そのうち、特に気になるのが定年後の自由な時期の

過ごし方です。


定年を迎えた私の同輩・後輩たちの姿をみていると、

この時期のそれぞれの過ごし方は、実にその人らしさが

滲み出ているようにも思います。

サラリーマン時代の知人で、故郷に帰って、親の家業

(乾物屋、また今話題の特定郵便局長をするという人

もいました)を継ぐと言って、定年まで随分の期

間を残して会社を辞めていった同輩・後輩もいました。

その後は、全く音沙汰がなくなりましたが、厳しい環境と

なってしまった今でも元気に、家業に励んでいるのでしょうか?


定年という一つの人生の区切りを終え、「第2の人生」へと

勇んで世の荒波に飛び込み、航海して行った人たちは、

今どうしているのでしょうか・・・。

順調に航海を続けているでしょうか?


「人生イロイロ」と口ずさみながら、フッとこんなことを

思うことがあります。



平成23年3月3日


 今日はひな祭りの日です。

然し、3月というのに冷たい風が吹く寒い日です。


でも季節は、人間世界で何が起ころうとそれらを

全く無視して淡々と過ぎていきます。

そこには何か凛々しい趣さえ感じます。                           

それに対して、日本という人間世界では、

政治は一層と混迷を深めています。

与野党が突っ張りあって、協議さえせず、

国民生活に無用な混乱をも招こうとしています。 

自分らの主張を何でもかんでも全部押し通そうと

しています。それ以外は「問答無用」との姿勢です。

でも、こういう「問答無用」の姿勢ではなく、


国民生活、日本の進路など、大局的な観点から

相互に議論を尽くし、対立する意見を纏めていくのが、

選挙で選ばれた政治家の「国民に対する責任」だと

思うのです。


子供手当が廃止になり、児童手当が復活。

既に廃止されている「年少扶養控除」のため、

子育て家族が増税になるというとんでもない事が

実現してしまうかもしれません。


本当に政治の劣化にはいつもイライラさせられます。


平成23年3月2日


 中東のリビアは内戦状態に入ってしまったようで、

NATOはリビアへの軍事介入も検討しているようです。

この民主化の嵐が、サージアラビアなどへも吹き荒れる

のか世界は固唾を呑んで見守っています。

欧米市場に続き、東京の株式市場も大きく下げ、

市場は動揺を見せています。


今、時代は、大きく変わろうとしています。

日本でも新日鉄と住友金属が合併するような大変革

の時代を迎えています。

こんな中、日本の政治は相変らず機能不全に

陥っています。

民主党の中もあいも変わらず「小沢だ、反小沢だ」と

内紛を繰り返しております。


「もういい加減にしてもらいたい!

そして、政治家は天下国家の大事を疎かにして、

コップの中で手前勝手な闘争に明け暮れていることを

反省して、給料は半額にして反省してもらいたい!」


と市井の片隅から何の影響力もない凡人がハラワタを

煮えくらせながらつぶやいています。




平成23年3月1日


 昨日、今日と雨模様の鬱陶しい

天気が続いています。

まるで今の政治状況を映しているようです。

日本の停滞はとっくに「アーリーウォーニング」

の状況が過去っていますが、ここの私たちは

まだまだ対応可能なところも多いと思います。


「アーリーウォーニング」とは、早期警報のことです。

振り返ってみると、企業経営においても人生に

おいても、種々の形のアーリーウォーニングが

存在しています。

 “飲みすぎて、胃が痛いときは、もうこれ以上

飲んではいけない”という身体からの

アーリーウォーニングです。

企業経営においても、いろいろな形の

アーリーウォーニングがあります。

日常では目も留めずにいたとしても、ふと足元を

見てみると大病の予兆を感じることができるかも

しれません。


このアーリーウォーニング一つひとつに対して評価を行い、

思い切って早い対応をすることが、大病を予防し、

次なる飛躍への原動力となります。


手遅れにならない内に、「アーリーウォーニング」に

気をつけて早期対応をすることが肝心だと

思います!


平成23年2月28日


 今日は、朝から冷たい雨が降っています。 

そして今日で2月も終り、明日から3月です。

3月は多くの会社で決算の月となります。

海外に進出している一部大手企業の業績は

回復しているようですが、海外進出から取り残された

中小企業の業績は未だに回復の目途もつかない先が

多数あります。


私も寒い日が続く中、私どもの仕事を確保していくため、

感風のなかを飛び回っています。

オフィスで漫然とお客を待っている時代ではとっくに

なくなっているのです。

そして、どこの会社に行っても、経営者の厳しい顔と

“景気は何とかならないかなぁ”というため息交じりの

厳しい声に出会ってしまいます。


今回の不況は、相当根が深そうです。


でも、春の来ない冬はありません。

歯を食いしばって耐えていけば、その内に暖かい春は

キッと来ます。

問題は、「何時まで耐えればいいのか」です。

こんなときほど、政治の出番なのですが、政治は

呆れるほどに劣化しています。

自分の国の政治に期待できないほど、悲しいことは

ありません。



平成23年2月26日


 今日もオフィスに出て仕事をしています。 

昨日は、家での晩酌を少しやり過ぎました。

その為、今日は少々二日酔い気味となり、

朦朧としながら仕事をする羽目となってしまいました。

然し、その朦朧とした頭の中を、一向に改善しない

中小企業の厳しい経営環境と先行きに対する不安が、

浮んでは消え、消えては浮んで、まるでトゲのように

チクチクと刺してきます。


当月(2月)は、大企業の決算発表(4~12月)が

続き、中国市場など海外に事業の主力を移している

主要企業の好業績が伝えられました。リーマンショック

以降の経済の縮小に対応するため、大企業は

世界的規模で事業の再構築を行いました。

そして、人口減少で市場が縮んで行く日本から、

経済の成長で市場が一段と拡大して行く中国、

東南アジアへと事業の主力を移しています。


大きく変化する市場を睨んで、企業の新たな

成長路線を模索しつつあるのでしょう。

その変化のスピードは、予想以上に早く、大きな

もののように感じます。

私たちは、こうした変化に乗り遅れれば、どんな

優良大企業であっても、なす術も無く淘汰されて

しまう厳しい時代を迎えてしまったようです。

平成23年2月25日


 今日は、随分と温かい人なりました。

ここのところ、忙しくてブログ更新が出来ません

でした。

先週のアポイント分の相当数が今週jへと

変更されたため、一日に3件とか遠方への

訪問とかが続き、オフィスに座っている時間が

在りませんでした。


ところで、

景気がやや上向きだしたと思っていたら、アルジェリアに

端を発した民主化運動がエジプトに飛び火し、

更にリビアが内戦状態に陥ったとも伝えられ、中東情勢は
いよいよ混迷の度を深めつつあるようです。
この影響で原油が高騰し、為替・証券市場なども

動揺しだしました。


こんなに国際情勢が緊迫化してきているにも拘らず、

日本の政界は相変らず
小沢問題で民主党が右往左往し、与野党を問わず

国民不在の政争を続けて
います。
“中東諸国に続いて日本でも既成の政治家追放の

動きでも出ないものか”と
淡い期待を抱きながら、、
“本当にこのままでは「日本は地盤沈下」するでけでは

ないか”

と街の隅から一人気を揉みながら嘆いています。

平成23年2月21日


 今日も事前には予期できなかった中東の

動揺が続いています。

前に東欧で起きた民主化運動が中東にも

広がって行くんでしょうか?

今のこの時代、先行きは予想も出来ない

ようかことが当たり前のようにおきています。


元総理大臣の小泉氏は、かつて「人生には

上り坂もあれば下り坂もある。もう1つ『まさか』

という坂がある。これからの政局も、いつ

『まさか』がくるかわからない」と以前、語った

そうです。

今の政局も小泉氏が現職の時と同じように

いつ『まさか』がくるかわからない」状態となって

います。


自分の人生が「まさかの連続だったり、逆に

平々凡々とした道だけだったり」と、人はそれぞれが

色々な道を歩いているのだろうと思います。

私の道は、もう大分前からダラダラと続く「下り坂」に

入っているようですが、「まさかの坂」にも

時々出会ってしまいます。