人事労務日記~所長のつぶやき~ -356ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年3月25日


 今日は、比較的暖かい日です。

午前中、客先へ自宅から直行し、最寄駅近くの

蕎麦屋で昼食をとってからオフィスに出ました。

電車は、相変らず間引き運転をしていることも

あり、混んでいました。


電車といえば、

私は足が若干不自由なこともあり、普通の

サラリーマンより「朝は遅く出勤し、帰りは早く」

退勤することにしています。

以前は、これで比較的混まない時間帯で通勤

できていたのですが、最近はそうはいきません。


今回の大震災のせいなのかどうか、分からない

のですが、電車が混んでいるのです。

「朝遅く、帰りは早い」サラリーマンが増えています。

女性や年配者だけならば分かるのですが、若い

男性も結構多いのです。

これは、どういうことなんでしょうか?

そして、それらの人は優先席に座り、決して

他人に席を譲ろうとはしません。


世の中は、計画停電とか余震とか放射能漏れとか

不安要素に満ちています。

こういう不安的な社会情勢も何らかの影響がある

のかもしれません。




平成23年3月23日


 東北大地震の被災者たちが、物資がまだ

行き渡らず難儀をしているようです。

そんななかで、被災者たちの近所の「向う三軒両隣」

の自立組織が動き出しているそうです。


日本には昔私が子供の頃は、東京でもどこでも

「向う三軒両隣」と云う言葉がありました。

遠い親戚より近くの近所とも云われ、そこには濃密な

ご近所さんの付き合いがありました。

またそこには、信頼と安心によって結ばれたコミュニティーが

存在してしていました。

みそが無くなったといっては隣に駆け込み分けてもらい、

子供をちょっとあずかってくれと頼まれれば快く自分の

子供同様にかわいがるといった風情があったのです。

それが、戦後の教育のせいでしょうか、この言葉は

スッカリ死語となり、個人主義が横行してしまいました。

今では、東京などの大都会では近所付き合いという

観念もスッカリとすたれてしまいました。


でも、「向う三軒両隣」は結局は大震災にも

生きていこうとする人間の知恵なのかもしれません。




平成23年3月22日


 今日は朝から冷たい雨が降っています。

冷たい風にぶるぶる震えながら、「計画停電」

不規則運行となっている電車に乗って顧客先に

出かけました。


この連休中は、「計画停電」で交通機関の

運行が不規則だったので、近所に買物に

行った他は、家でゴロゴロしていました。

家に居るとどうしても目に入ってくるのが、

テレビで流れる大震災の様子です。

そして被害にあわれた東北地方の方々の惨状

を見るにつけ、涙があふれます。


そんな中、被害にあわれた方々が笑顔を作って

インタビューに応じている様子や、緊急援助品が

運び込まれた避難所で、避難している中学生達が

率先して荷物を運び入れている様子などが映し出され、

その精神力の強さに改めて驚いたりしました。

そして、私が未曾有の災難にあったとき、今の被災者

と同じような言動がとれるだろうかと反省もしました。


一日も早くこれらの方々に支援の手が伸び、心から

安堵する顔が見たいと思っています。





平成23年3月19日


 今日も東北関東大地震関連、とりわけ

福島原発に関するニュースに国民の多くが

関心を集めています。

そんな中、菅内閣の危機管理体制に批判が

集まり始めています。特に、感総理が東電など

に対して怒りを爆発させているとのニュースも

流れています。どうも菅さんは直ぐ「キレル」タイプ

の人のようです。


先日、自宅から最寄の駅へと向う道路で

チョッとしたトラブルを目にしました。 

私がトボトボと駅を向って歩いていると、後から

若い男性の怒鳴り声が聞こえたのです。

驚いて振返って見ると、大柄で小太りの男性が、

痩せてヒョロッとした男性をしきりに小突いていました。

ヒョロッとした方が、“そんなに大きな声を出さないで

下さい”と言いながら、無抵抗の姿勢を示すと、

太った方が、“俺が大人しくしているうちに、

言う事を聞けばいいんだ”と捨て台詞を残しながら、私

の横を通り過ぎて行ったのです。この二人に何があったのか、

正確なところは私には分かりません。 然し推察するに、

どちらかが追い抜くときに、チョッと身体が触れたようなのです。

そして、「触れたのに謝るとか謝らない」とかがトラブルの

基のようでした。原因はとても些細なことのようでした。 



最近はとても些細なことでキレル人が多くなっているようです。

でも、冷静に国を統治していくべき国のトップが直ぐに「キレテ」

は、国難にとても対処できないだろうと不安を感じるのは

私だけでしょうか?



平成23年3月17日


 今日も東北大地震と原発の放射能漏れ

のニュースに日本全国民が注目しています。

みんな「一体日本はどうなってしまうの

だろうと」と不安感を募らせながら・・・・


そんな中、原発の大災害を防ぐため、身を

挺して奮闘している原簿の作業員たちを

励ます声がネットに広がっているようです。


産経ネットニュースが次のように伝えています。

「東日本大震災で被災し深刻な事故が相次いでいる

 東京電力福島第1原発。東電の不手際が問題視

 されているのとは裏腹に、注水作業などにあたる

 現場の作業員をたたえる声がインターネット上で

 広がっている。自らを犠牲にし、危険に向き合う

 作業員。そんな高い“プロ意識”がネットユーザー

 の琴線に触れるようだ。・・・・・・・

 《がんばってください。勇者の皆様》などと、

 181人のプロの仕事に期待を寄せる書き込みが

 見受けられる。」


本当にプロとしての仕事を見せられているような

気がします。

“どうぞ頑張って下さい!そして、必ず元気で、

素晴らしい笑顔を見せて下さい!」




平成23年3月16日


 昨日の帰宅時のことです。昨日は計画停電

の影響で電車は間引き運転となり、随分と

混んでいました。


私は、いつも通り、ドアの前に立っていました。

しばらくすると、優先席の方に老齢の男女

(全くの他人同士でした)二人が向かいました。

それを見て、中年の男性が自分の席を譲ろうと

無言で立ち上がり、私が立っている方に歩いて

きました。そのあと、周りにいた誰もがその老齢の

男女のいずれかが座るものだと思って見ていました。

ところが、席を譲った人の斜め前に立っていた若い

女性がサッと身を翻して座ってしまったのです。

それを見て、老齢の男性の方が、老齢の女性を

指差し“チョッとこの人に譲られた席ですよ”と

クレームをつけました。

然し、席を奪った女性はそんな声は聞こえないように、

そ知らぬ顔で本を読み出したのです。


最近は、大地震とか原発の放射能漏れとかくたびれて

しまうニュースばかりで、みんな疲れているのは

分かります。

然し、こんなときだからこそ「他人への思いやり」が

一層求められるのではないでしょうか?


平成23年3月15日


 東北・関東大地震の影響がいよいよ

深刻となってきました。

原子炉が溶融し、放射能が外に漏れ出して

いるとの情報が伝わり、東京の市場は

狼狽売りに見舞われ、一日で千円以上の下落と

史上3番目の大暴落となってしまいました。


日本の安全神話は完全に崩れ、世界でも

リスクの高い国にカウントされることでしょう。

それにしても、この大地震は1000年に一度とか500年に

一度とかいわれる、もの凄いもののようです。

その被害の全貌はまだ明らかとなっていませんが、

東北地方中心に信じられない位の多くの
犠牲者と被害をもたらしているようです。


亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


でも、こんな時代に生まれ、生きているのも,考えれば、

やりがいのあることかもしれません。

後世の人に恥じないような冷静ニ対応し、しっかりと

復興を果たしたいと心より思っています。





平成23年3月14日


 先週金曜日に発生した大地震の影響は

如何でしょうか?
私は丁度オフィスに居て、大きな地震の揺れには

肝を冷やしました。
然し、オフィスは幸いにもそれほどのダメージを

受けずに(壁にかけていた掛け時計が落下して

壊れてしまった位です)、今日は平常どおりの

執務を行っています。


この大地震は国内観測史上最大の地震だそうで、

その被害の全貌はまだ明らかとなっていませんが、

東北地方中心に多くの犠牲者と被害をもたらして

いるようです。


東京でも地震直後から交通機関が全面ストップとなり、

街中は帰宅困難者であふれかえりました。

タクシー乗り場には数百メートルの列ができ、1時間に

1台来るかどうかという具合だったようです。そういう状況下、

帰宅するための手段として自転車を買い求める人が増え、

自転車屋さんでは即刻自転車が完売。靴屋さんや

スポーツ店は、歩いて帰宅するための運動靴を求める人で

溢れかえり、カプセルホテルや漫画喫茶なども超満員と

なったそうです。


私は、地下鉄の運行が再会されるのを待ち、帰宅しましたが、

結局帰宅したのは午前1時ごろになってしまいました。

平成23年3月11日


 今日は運の悪い日です。

朝の出勤時、最寄り駅に到着して、改札を

通るときに定期券を忘れた事に気がついたり、

電車に乗ればヤット座った隣の席にえらく太った

人が座ってきたりとオフィスに着くまで散々でした。


人の世のあれこれには,どこかに宝くじを買うときと

同じ「運任せの部分」があります。

「運任せ」とは頼りないことですが,そこに救いも

あります。

「すべてが自分の責任ではない」ということです。

良い結果が出なかったときに,何がいけなかったか

と自分を責めることがありますが,「運任せである」と

考えればそれほど悩まなくて済みます。


「運が悪い」というのはしゃくではありますが,

神様のせいにできるところが助かります。

そして「運の悪さ」に暫く耐えていれば、

その内に、「良い運」が必ず巡ってきます。


だから、明日はキッと運の良い日になると

信じて今日も元気に過ごしています。




平成23年3月10日


 ここのところ、日本の株式市場が下落を

続けています。いろいろな要因がありますが、

そのうちの一つに政権の不安定さがあります。

全く今の政権は、統治機構としての色彩さえ

薄れてきているような気さえしてしまいます。

今後の日本の行く末にも不安感が漂ってきて

います。


悲観論者と楽観論者を比較する場合に

よく引用される次のような話があります。

「ある靴メーカーが未開の島に営業マン二人を

派遣したところ、一人は“この島では靴を履く者が

いないので見込みはない。靴は売れないだろう”と

報告し、もう一方は“この島は誰も靴を履いていない!

(たくさん売れそうだから)今すぐ大量に靴を送れ!”

と連絡したそうです。

「悲観論は気分。楽観論は意思の力」とも言い、

物事に悲観的になることは容易く、それを理由に

努力を放棄するのであればそれはそれで楽な

選択ではありますが、悲観的な気分での行動が

良い結果につながるのは稀なことだと言われています。


でも、日本を取り巻く韓国や台湾や中国と較べた

とき、日本の将来についてどうしても悲観論が

先に出てしまうのは私だけでしょうか?