人事労務日記~所長のつぶやき~ -271ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年6月23日


 もう“いい年になり、経験豊富なハズの”私も、

お客さんとの面談中に質問され、

“ええっと、どうだったかな”と勉強不足を感じる

ことがあります。


 おそらく、私と同じように、仕事や人付き合いの

なかで、習ったはずのことを思い出せず、あるいは

はじめから覚えてもおらず、悔しい思いに地団駄

を踏んだ人は少なくないはずです。

然し、問題はこれから先です。“もっと勉強して

おけば良かった”と痛感したあとにどうするかです。


 私の場合は、“もっと勉強しておけば良かった”と
思いながらも、“もう疲れたから、今度からにしよう”

とか“もう遅いから、明日にしよう”とか自分で自分

に言い訳をしながら、勉強はさておき、一杯ヤッテ

寝てしまうことが結構多いのです。

平成26年6月21日


 私は、仕事でつまずいたり悩んだりすると

ついつい「昔はよかったな」とか「あのころに

戻りたい」と、うまく行っていた頃の思い出を

頭に浮かべます。


 悪く言えば現実逃避のようなものですが、

こうすることによって悩みが解決したり、

重たかった肩の荷が下りたりする経験が

結構あります。


 それから、私の口癖は「なるようになる」です。

ものごとを余り深刻に考えないようにしています。

何事が起きても、「なるようになる」と気楽に

考えるようにしています。

そうすると、不思議なもので、本当に

「なるようになって」しまいます。


 苦しいときに、昔のことを思い出しながら、

ジッと「なるようになるさ」と耐えて過ごしていると、

良い方向になるようになるから不思議です。

平成26年6月20日


 「自分のしてきたことを頭から否定されると、

咄嗟に拒否反応を起こしてしまう」、こんなことは、

実社会おいて誰しもが体験していることではない

でしょうか?

 人は、多かれ少なかれ「見栄」を張りたがるものです。

同時に「そんな自分を見る他人の目」がどうしても

気にかかります。

こんな他人の目を意識する心が、“少しでも自分を

より良く見せたい”という心となって「見栄」を

張ってしまうのでしょう。


 こんな精一杯「見栄」を張って生きてきた人に、

会うなり“そりゃ違うね”とこれまでして来たことを否定

するのは、今までの生き様を否定するようなものです。

言われた人が、咄嗟に拒否反応を起こすのは、至極

当然なのではないでしょうか?


 だから、部下を指導し、改善するコツは、頭から部下の

やることを否定するのではなく、先ず相手の言い分を

受け入れ、それから改善点を自覚させて行くことに

あるのだそうです。

平成26年6月18日


 会社を定年退職し、家に居ることに

なった友人からよく聞くのは、「家にいても

何となく落ち着かない、どこかゆっくりできる

「男の居場所」はないものものか」

という話です。


 「男の居場所」とはどういう所でしょうか?

手近なところでは、喫茶店があります。

私もよく行く駅前のドトールなどのコーヒー

ショップでは、特に午前中はサラリーマンに

混じってシニア世代をアチコチに見かけます。

「新聞を広げる人、本を読む人、勉強して

いる人、そしてボーっと何か考え込んでいる人」

さまざまな姿を見かけます。


 何の準備もしないで定年を迎えてしまった人

の「男の居場所」は、先ずは喫茶店が多いようです。

そしてもうひとつ、定年後に多くの人が一度は向かう

先に、図書館があります。

私もサラリーマン退職後、一時毎日のように(電車に

乗って)通った日比谷の都立図書館では、昼間の

新聞閲覧コーナーはオジサン族が占拠していましたし、
閲覧室では、雑誌を抱えて居眠りするシニアを

よく見かけたものでした。


 今も多分同じような光景が繰り広げられている

ことでしょう。

何しろ「男の居場所」を見つけるには、本当に大変な

ことなのですから・・・・・





平成26年6月17日


 子供の頃、食べた味は忘れられない

ものです。

ときどき、父が連れて行ってくれた中華そば屋

のラーメンの味とか

母がときどき作ってくれたカレーの味とか、

沢山あります。


  大人になってからは、自分で稼ぐようになり、

そして世の中が段々と豊かになるに連れ、

収入もそれなりに増えていきました。

生活も段々と楽になっていき、子供の頃

食べたものより、もっと美味しいものを沢山

食べるようになりました。


 それに応じて、私の舌も段々と肥えて

いったようです。
今ではどんなに美味しいものを食べても、

そんなに驚かなくなってしまいました。


 そんな今の自分には、貧しい子供の頃に

美味しいと思ったものの味を、そのときと同じ

ようにはもう味わえなくなってしまったのでしょう。

平成26年6月16日


 サラリーマンの世界にはイエスマンという

タイブがいるとよく言われます。

一般にはあまり評判は良く内容で、

イエスマンは個性も感性も薄弱で、自己の

主体性もなければ本質的な論理性も

持ち合わせていないと批判されたりします。


 しかしながら、日常会話のなかで「イエス」 

と「ノー」と、どちらが響きがよいかといえば、

それは「イエス」でしょう。
意見を求めた人にとって、否定されるよりか

肯定された方がより耳ざわりがよいのは

当たり前です。

だから、イエスマンも一定の範囲であれば、

上司からは好かれるようです。


 でも、飽くまで一定の範囲でだあって、

何でも「ハイ、そのとおりです」、「ご意見

ごもっとも」とやっていると、上司の信用を

失うこともあるようです。


 「サラリーマンは、辛いよ!」ですね。



平成26年6月14日


  Amazonで「雑談力」とインプットして検索すると、

ベストセラーを含め何冊もの指南書がヒットします。

「雑談力」というのはコミュニケーション能力と同様、

今やビジネスにおいてもプライベートにおいても

重要なスキルのひとつと思われているようです

(時代の流れに無頓着な私は知りませんでしたが)。


 ・紹介された会社を初めて訪れたものの余り商談が

進まなかったとき、帰り際にエレベーターの前まで

見送られ、エレベーターが来るまでの数十秒間。


 そんな短くて長いような時間に、会話が続く人と

続かない人は確かにいるようです。


このような場合に、「雑談力」の強さがものをいうの

だそうです。


 でも、別に「雑談力」が無くても、普通に

天気模様でも話していれば、何とかなりますが・・・

平成26年6月13日


 先日、営業で外回りをした後、オフィスへの

帰りに電車に乗りました。
夕方の四時半頃で空いている時間帯でしたので、

せわしい急行電車を避けて各駅停車に乗りました。
急行だとオフィスまで20分のところが各駅だと

30分はかかります。
でも、その時は疲れていたので、座れる確率が

高い各駅電車に乗ったのです。
電車内のロングシート席の前に立っていると、

乗り込んだ駅から三つ目くらいで前の席が空きました。
“アア、助かった”、とそう思いながら席に着きホッとして

目を閉じました。

 ところがその穏やかな時間は長くは続きませんでした。
暫くすると、男子高生らしい三人が乗り込んできた

のです。

乗り込んで直ぐに3人でふざけあいました。

取っ手をつかんで懸垂したり、大きな声で騒いだりと

回りに静かな空間を望んでいる乗客を敢えて無視

するかのようでした。


 高校生と言えば、「今は勉強に一番精を

出さなければいけない時期だろう」と思いながら、

苦虫を潰したような顔で睨んでみましたが、

爺さんの睨みは、全く効果がありませんでした。

平成26年6月12日


 先日の夜、サラリーマン時代の友人たち

と久し振りに飲み会をしました。
昔話に花を咲かせたり、段々と短くなっていく

これからの生き方について語り合ったりと

楽しいひと時を過ごせました。 


 飲みながらの話は、今まで自分の辿ってきた

生き様とか共通の知人の動向とかにもおよび、

あたかも夫々の人生を覗き見るような趣があり

興味津々でした。

そして他人の人生を覗き見たとき、その人生が

あまり順調ではないようだとなぜか心の奥深い

ところで、ホッとする自分に気づいたりもしたもの

でした。


 「人の不幸は蜜の味」という言葉があります。

人は、他人の幸運話より不幸話の方が落ち

着いて聞けるのかもしれません。

平成26年6月11日


 歩きスマホや携帯など、最近は、歩きながら

別のことをする人が随分と増えました。

何か別のことに心を奪われながらの歩きは、

当然周りの人には危なくてはた迷惑です。

最近は、こんなはた迷惑な人が増えて、

ストレスが溜まる一方です。


 だから、ストレス発散法がとても大切になります。

私の場合は、家に帰って、妻と愛犬(パグ、♀)と

一緒にテレビを見ながらの晩酌がストレス解消法

のスタートです。

そして、一杯やりながらテレビ出演者の話振りに

悪態をつき、最近のテレビ番組の貧弱さを嘆き、

はたまたニュースを見ては政府・与党の失策を

罵ります。そして酔うほどにそんな悪態やら嘆き節

にソッと自分の愚痴を混ぜて話すのです。


 妻と愛犬は、そんな悪態やら愚痴が入り混じった

私の話を黙って聴いてくれます。

こんな妻と愛犬が私にとってのなによりのストレス解消法

なのです。