人事労務日記~所長のつぶやき~ -241ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年9月28日


 若いときには「大好きな彼と結婚したい!」

、「愛する人と人生を共にしたい!」……

などと思う女性は多くても、「結婚後のその先……」

や「老後の二人の姿」を具体的にイメージできる人は、

そうはいないのではないでしょうか。


 ましてやそれが、「どちらかが先に逝くか」などという

ことは、なお更のことでしょう。


然し、現実問題として「二人一緒に旅立つ」ことは、

ほぼ不可能なことですので、いくら愛しあっていても、

「どちらかが先に旅立ち、どちらかが看取る……」と

いうことになるかと思います。


  世間では「奥さんに先立たれた夫は、早死にする」

と言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには「女性はそう


じゃないんだけどね~、むしろ旦那がいなくなると

若返る人もいるくらい……」と、

冗談半分で続く場合が多いようす。「だから女は

強くて、男は弱いんだよね~」というような

「ひと言」が付け加えられる場合もあるようです。



平成27年9月15日


  会社を定年退職すると、交友関係が

極端に少なくなると言われます。会社で

知り合った友人達との付き合いがなくなる

からでしょう。


  でも、「人生には別れの数だけ出会いが

ある」とも言われるように、私たちは自分で

思っている以上に出会いの機会にも恵まれて

いるようです。

だから、新しい出会いを拒みもせず、


「一期一会」(生涯に一回しかない出会いの

機会)と喜んで迎え入れて行けば、


「別れ」の数が多い人ほど「出会い」の数も

多く、豊かな人生が送れると言えるのかもしれません。


  でも、私みたいな偏屈人間には、偶々

出会った見知らぬ人と親しく言葉を掛け合い、

新たな交友関係を結んで行くのは、それこそ

宝くじに当ることより難しいように思えてしまいます。


平成27年9月14日


 我が家では、ここ十数年来、二代に渡って

愛犬が家族の一員となっています。



 今の「ハナ(♀のパグ)」は、朝起きるとベッドまで

私を起こしに来て、その後朝食を共にし、朝の

散歩の後、私のお出かけを見送ります。

そして帰宅時間には、30分位前から玄関で待機し、

私の靴音が近づくのを聞くとワンワンと吠えながら

妻を呼びに行き、私が玄関に姿を現すと、

くるっと丸まった小さな尻尾を一生懸命に振って、

“お帰り!お帰り!”と、飛びついてきます。


 夜は、晩酌のとき毎日、私の横に引っ付いて

座ります。

私は「ハナ」と妻を相手に一杯やりながらテレビを

眺めるのが、今一番の楽しみとなっています。


平成27年9月12日


 サラリーマンの聖地(新橋)にある、とある焼鳥屋には、

日が暮れ始まる五時半頃の早い時間からネクタイ姿

のチョッとクタビレタ人たちがいそいそと集まってくるそうです。


 もう出世街道を踏み外してしまった中高年の窓際

サラリーマンが会社帰りに一杯、ということでやってくる

のです。この人たち、アルコールが回ってくるにつれて、

いつも悪口大会を始めるそうです。

こういう場には絶対に出て来ない出世街道驀進中

の同期の人物評、会社のシステムの何が悪いか、

上司がいかに無能か、などなど会社のことを真剣に

憂えている風を装った当人たちの憂さ晴らし合戦です。


  私もサラリーマン時代に同僚とおおいにやった

ものでした。

遠い昔の話です。


平成27年9月5日


  「会社の偉い人」は、部下から見れば

「権力を笠に着て偉そうに」と思うことも

あるかもしれませんが、本当のところは、

上司は部下のさまざまなミスを抱え込みながら

組織をサバイバルしていかなければならない訳で、

部下よりもはるかにストレスが溜まりやすいんです。


  更に、上司は、長い間の辛い努力が実って

漸く「部長や課長」という「肩書き」に辿りついた

訳ですから、「肩書き」に対する思い入れは、

半端じゃありません。

だから、最近は管理職になりたがらない

サラリーマンも増えているそうです。


 でも、それでは組織は成り立ちません。困った

風潮です。

平成27年9月4日


 夕方、仕事が終わって

「さあ、やっと会社から家に帰れる」と言うと

なると憂鬱になる旦那様が増えているそうです。

早く帰れることを喜ぶどころか、居酒屋や

ファーストフード、映画館やネットカフェなどで

時間をつぶし、家族が寝静まったのを

見計らって帰宅するんだそうです。


  さらにもっとひどくなると、カプセルホテル

などを泊まり歩いて、家に帰らなくなる方もいる

そうです。

これが今急増している「帰宅拒否症」です。


 本来なら安らぎの場所であるはずの家に、

なぜ帰りたくなくなるのか?

それは、自宅にいる妻との関係、また家の

雰囲気を決める妻の態度や行動に原因が

ある場合が多いんだそうです。


 夫婦生活というのは、本当に難しいものです。


平成27年9月3Ⅰ


 「人に悩みはつきもの」とよく言われます。

悩みも一つであれば、「グッと飲み込んで

」なんとか堪えたり、ときには馴染のバーに

行って、ママに愚痴を聞いてもらい、

「酔いに紛らわす」こともできます。


  でも、悩みが二つ、三つと重なって

くると、四六時中どれかの悩みに囚われて、

頭が一杯になり、身動きがとれなくなって

しまいます。

そんなときでも、しばらくの間であれば、

なんとかしのげますが、長引くと、どうしよう

もなくなります。


  そんなとき、自分なりのストレス解消法

を持っていないと辛いことになってしまいます。

私の場合は、愛犬「はなちゃん」との散歩が

なによりのストレス発散法になっています。

平成27年9月2日


  最近は、私の知人の中からも訃報に

接する人が段々と増えてきました。

今年に入ってからも、私の身近でお亡く

なった方がおられ、お葬式にも参列させて

頂きました。


  お葬式で僧侶の読経を聞きながら、

「ついこの間まであんなに元気だった人が

今はもうこの世に居ない」と実感し、

何か人生の儚さを感じたものでした。


  私もいつ逝ってもおかしくない年齢と

なりました。

残りの人生、せいぜい楽しんでこの世を

去りたいものだと思っています。


平成27年9月1日


 実社会とか人生では色々と不公平

や不平等な事も多いのですが、

時の流れと加齢だけは人によって多少の

スピードの違いはあっても、基本的には

万人に対して平等にその現象が現れてきます。



 そして、加齢に伴う物忘れも、殆どの人に

平等に訪れるもののようです。

私の場合、昨日の夕食に何を食べたかは

おろか、つい数時間前に聞いた話の内容を

すっかり忘れてしまうこともあります。

そしてときどきは、話を聞いたかどうかさえ、

はっきりせず自分でビックリしてしまうこともあります。


  ここまで来ると仕事とか日常生活にも支障

が出てしまう心配もありますので、何とか対策を

取る必要に迫られてきたわけです。


  だから、大事なことはメモをとるようにしています。

でも、メモをとることを忘れてしまうことも多いのですが・・・


平成27年8月31日


  リタイアが目前に迫っているサラリーマンの最大

関心事は、リタイア後の生活が豊かで安心できるか

ということになります。


 一般的には、65歳から夫婦二人で15年くらいの

生活を維持して行かなくてはならないでしょう。

また若しかしたら、介護の問題が発生するかも

しれません。

年金だけで豊かな生活ができるのであれば問題は

ありませんが、年金だけで豊かな生活を維持する

のは、現実的には余り期待は出来なそうです。


 そこで、定年後に備えて、それなりに蓄えが

なければ老後生活が大いに不安になるという

わけで、現役時代にせっせと貯金に励もうとする

わけです(でも、お金は、思うようには貯まって

くれませんが・・・)。


 更に、世の中の最近の情勢は、「成果主義

賃金制度」の導入拡大等」中高年サラリーマン

にとって、老後資金を貯めるどころか、むしろ

明日の生活を維持することさえ厳しいものに

なりつつあるようです。