人事労務日記~所長のつぶやき~ -242ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年8月29日


 太古から続いてきたと言われる人間と“犬”

とのパートナー関係。

最近は我が家の周りでも、犬を連れて散歩する

高齢者や主婦などが随分と目立つようになりました。

多くの人にとって、犬との生活はなくてはならないものと

なっているようです。


  かくいう私にも、現在仔犬のときから育てている

犬が1匹います。名前を「ハナちゃん(メスのパグ、8歳)

と言います。毎日帰宅すると尻尾を振って、うれしそうな

笑顔で出迎えてくれ、その姿に私は何時も癒されています。


  そんな犬たちの生活は、いたってベーシックでシンプルです。

夫婦や友人、家族、会社の同僚などとのややこしい

人間関係やそれらに伴う精神的ストレスに悩まされる私たち

にとっては、ふっと「犬たちの生活の方が良いのでは?」

とうらやましい存在であったりします。


平成27年8月27日


  最近、「男の居場所」という話題がよくされます。
「キョウイク」と「キョウヨウ」という言葉の意味を問う
なぞなぞみたいな話題もあります。
「キョウイク」は、「今日、行くところがある」であり、
「キョウヨウ」は、「今日、用がある」との意味だ

そうです。

   定年後は、この二つの言葉を念頭に置いて

過ごすようにするとよいとの教えです。
でも、簡単に「居場所」を作れといいますが、長い

時間を会社一筋で過ごしてきた元サラリーマンが、

「会社の他に居場所」を作るのは、相当難易度の

高い作業です。

  私なんかにはとても作れそうには、ありません。
だから、多分,家で昼から酒を一人で飲み、身体を

壊すのがせきのやまかと思っています。

平成27年8月26日


  先日、自宅から最寄の駅へと向う道路で

チョッとしたトラブルを目にしました。  

若い男性の怒鳴り声が聞こえたのです。

驚いて振返って見ると、大柄で小太りの男性が、

痩せてヒョロッとした男性をしきりに小突いて

いました。


  ヒョロッとした方が、“そんなに大きな声を出

さないで下さい”と言いながら、無抵抗の姿勢を

示すと、太った方が、“俺が大人しくしているうちに、

言う事を聞けばいいんだ”と捨て台詞を残しながら、

私の横を通り過ぎて行ったのです。


  この二人に何があったのか、正確なところは

私には分かりません。        

然し推察するに、どちらかが追い抜くときに

チョッと身体が触れたようなのです。

そして、「触れたのに謝るとか謝らない」とかがトラ

ブルの基のようでした。         


  私は、“こんな些細なことで、朝から怒りを爆発


していたら、キッと今日一日不愉快な思いで過ごさなく

てはならないだろう”にと人ごとながら同情した

ものでした。

平成27年8月25日


  普通のサラリーマンは、22歳で大学を出てから

ビジネスマンとして仕事をし、結婚後は、その収入で

家族を養って行かなくてはなりません。


  大卒で就職し60歳で定年を迎え、定年後は

再雇用などで65歳まで勤務したとしてこの間43年間

にもなります。この43年間は多くの社員が、仕事中心

の生活をします。60歳定年後に嘱託社員として勤務

した後も、労働時間を減らして(勿論給料も減りますが)

会社での負担を少なくしてみても、それでも仕事

中心の生活はさほど変わらないようです。


  そして65歳でリタイアした後に、やっとサラリーマンを

卒業して「残りの人生を奥さんと楽しく暮らそうか」と

思うのが、普通のサラリーマンの感覚かもしれません。


でも、本当はリタイア後の生活が一番の問題なのですね。

平成27年8月21日


  元気な団塊の世代が、会社を定年退職

しましたが、それ以来日本全国に、ちょっと

はた迷惑な「困ったおじさんたち」が増えて

来ているそうです。


  勿論、この世代は「企業戦士」として

ガムシャラに働き、日本の高度成長期を

引っ張って来た世代ですから、ひ弱な今の若者

に比べれば、エネルギッシュで、自信満々で、

我の強さを併せ持っています。

そして、年金や退職金には恵まれ、経済的にも

余裕があって、心身ともにまだまだ元気一杯な

世代です。


 ふところが暖かくて元気一杯なだけに、枯れる気

など毛頭なく、まだまだ現役時代の輝かしい残照に

浸っていたくて、周りからどうしたら自分の凄さに

感心して貰えるかに頭を悩ませているようです。


 昨日も帰宅時に一寸偉そうにしている人に

会いました。きっとこの世代の人でしょう。


平成27年8月20日


 60歳(サラリーマンの定年)からの平均余命は、

男性が22.8年、女性が28.3年だそうです。

したがって、現在では、定年は「人生80年」の

4分の3弱を経た通過点に過ぎなくなっています。



  だから、人生の最終コーナーを気持ち穏やかに

過ごし、“いい人生だった”と満足感に浸ってレースを

終れるためには、定年後の生活を「いかに健康で、

いかに充実させて」過ごせるかにかかっていると言える

のかもしれません。


  でも、これが相当ハードルが高いようです。

定年後「行く場所」が無くなった男性が、家で

ごろごろしていると奥様のご機嫌が悪くなります。

定年後も家庭円満に過ごすためには、どこか

「行く場所」を確保する必要があるようです。




平成27年8月19日


  年をドンドン取って行くとそれに連れて

楽しみもドンドン減って行きます。

ドンドン減ってしまい、外で友人と飲み会

をするのも随分と減りました。

私の今一番の楽しみは、仕事を終えて家

に帰ってからの晩酌です。

  

  家に帰り、風呂に入って一息つくと晩酌

を始めます。

酒のお供にテレビをつけて、愛犬の「ハナ」と

眺めます。

愛犬の「ハナ」は、夜はまいにち、私の横に

引っ付いて座り、晩酌の相手をします。

その「ハナ」と妻を相手に一杯やりながら

テレビを眺め、時々出演者の悪口を言いながら

楽しんでいます。


  ひとしきり晩酌を楽しんだ後、布団に横に

なってテレビを眺めます。

勿論「ハナ」が横に寝そべります。


 こんな暮らしを繰り返しながら、ドンドン歳を

取って行きます。


平成27年8月17日


 この夏は、突然の豪雨によく見舞われます。 


この間も、オフィスで仕事をしていたら、目と腰が

痛くなったので、小さな猫の額ほどのベランダに

出て伸びをしていたら、突然バケツをひっくり

かえしたような にわか雨に見舞われました。


 慌てて室内に戻って様子を見ていても中々、

止みません。

“天気予報では、雨が降るなどちっとも言って

いなかったので、傘を持ってこなかった。

これから出かけなければならないのにどうしょう!

つい先ほどまで青空だったのに、なんて意地の

悪い天気なんだ!

罵りながらも、室内の窓から下の通りを

見ていると、傘を持たない人たちが、ずぶ濡れに

なりながら、走って雨宿り先を探しています。


  今年はこんな突然の豪雨や竜巻など、何か

日本が異常になったような気象になっています。

平成27年8月17日


  部下から「辛い思い」をさせられる上司が

増えているようです。

あるアンケートによると、部下の自分への言葉

使いに不満を感じている上司は、随分多いそうです。

若手部下からの「嫌な言葉」には、たとえば「今

忙しいんですけど」、「今やんなきゃいけないんですか」、

「やる理由がわかりません」などなどの「自己中」

丸出しの言い訳が代表格なんだそうです。


 でも、これらの言葉は未だ良い方で、もっと

イライラさせられる言葉に、「マジっすか」、

「興味ないです」、「嫌です」等々、もろに

浴びせられる仲間内言葉があるんだそうです。

「仮にも上司にこんな言葉を使うとは」、

一昔前のサラリーマンには信じられません。


 こんな部下を持つ上司には、本当に

同情したくもなるもんです。

平成27年8月14日


 先日の夜、サラリーマン時代の友人たちと

久し振りに飲み会をしました。
昔話に花を咲かせたり、段々と短くなっていく

これからの生き方について語り合ったりと楽しい

ひと時を過ごせました。 


  飲みながらの話は、今まで自分の辿って

きた生き様とか共通の知人の動向とかにも

および、あたかも夫々の人生を覗き見る

ような趣があり興味津々でした。


 そして他人の人生を覗き見たとき、その人生

があまり順調ではないようだとなぜか

心の奥深いところで、ホッとする自分に

気づいたりもしたものでした。


  「人の不幸は蜜の味」という言葉があります。

成功話より苦労話の方が人は好むようです。