人事労務日記~所長のつぶやき~ -240ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年10月15日


  サラリーマンの世界では、うっかりと余計な

一言を言ったばかりに、後で痛い目に会って

しまう人たちが少なくありません。


 飲み会で、“今日は無礼講だから・・・”という

上司の言葉を真に受けて、止せばいいのに、

わざわざイランことを言って睨まれて、後で痛い

しっぺ返しを受けたことがある私なんかは、

今でも思い出すたびに苦いものがこみ上げて

来ます。


  でもそんなサラリーマン時代を、今は懐かしく

思い出しています。

「あの頃は、よかったな」と・・・・・


平成27年10月14日


  人は生まれながらにして、生まれきた時代

や生まれた場所に始まり、受験や就職、

結婚などなど、運に影響されてしまう場面に

出会いながら生きています。

そんな不確定要素が多い人生で「運がいい人」が、

いつも運に恵まれているように見えるのは、

なにも「風任せの運」だけに頼っているわけでも

ないようです。


  きっと運が試される場面でないところでも、

人には見えない血の滲むような努力を積み

重ねているのかもしれません。

そういう人知れない努力の積み重ねがある

からこそ、偶々格好のチャンスに出会ったとき、

慌てず焦らず冷静に対応でき、キッチリとその

チャンスをものにすることが出来るのでしょう。

それが人には運が味方しているように見える

のかもしれません。


 「運も実力のうち」とは、もう随分昔の私の

サラリーマン時代によく聞いた言葉です。



平成27年10月12日


  実社会とか人生では色々と不公平や

不平等な事も多いのですが、時の流れと

加齢だけは人によって多少のスピードの

違いはあっても、基本的には万人に

対して平等にその現象が現れてきます。



 そして、加齢に伴う物忘れも、殆どの人に

平等に訪れるもののようです。

私の場合、小学生時代の給食に食べたメニュー

など大昔のしょーもない事は鮮明に覚えている

一方、昨日の夕食に何を食べたかはおろか、

つい数時間前に聞いた話の内容をすっかり

忘れてしまうこともあります。

そしてときどきは、話を聞いたかどうかさえ、

はっきりせず自分でビックリしてしまうこともあります。


  ここまで来ると仕事とか日常生活にも支障が

出てしまう心配もありますので、何とか対策を

取る必要に迫られてきたわけです。

だから、私は重要なことはメモに残すことにしています。


平成27年10月


 私の友人の某氏は、定年を迎えるとき

“3つの不安”があったそうです。
 “ひとつ目は、毎朝決まった時間に

起きて会社に行くという規則正しい生活が

無くなるので、「生活のリズムが作れるか

どうか」ということ。


 二つ目は、幾ら好きなことに打ち込める


時間があるとはいっても、「趣味だけの

生活は退屈で、やがて飽きてしまうのでは

ないか」という懸念。


 そして三つ目は、やはり社会の中で

働いていないと、「時代や時流に乗り遅れて

しまうのではないか」という漠然たる不安”

だったそうです。

そして、何よりショックを受けたのは、

定年後はずっと一緒に生活するはずの奥さん

からの“定年後は何をするの?”との問いかけ

だったそうです。


「老後の暮らし」をどうするかは、大きな課題

となっています、

平成27年10月9日


  随分昔に読んだ本に、「物事には表と

裏がある」の例えとして次のような言葉が

ありました。

・「かつてはあなたを悲しませていたものが、

今は喜びになっている」

 これは、平易な例えではありますが、

「物事には全て表があれば裏がある」と

いうことを言っているのでしょう。

コインに表と裏があるように、人生にも

表と裏があります。


  もっとも私は、華やかな表の人生を余り経験

せずに、専ら裏道をとぼとぼと歩いてきましたので、

そんなには表と裏の実像に差はありません。

 

 だから結構気楽に生きてます。


平成27年10月7日


 一昔前に流行った「ホタル族」と呼ばれる

愛煙家たちがいました。

当時のマンションでは、夜になるとあちら

こちらのベランダに煙草の炎が舞い、

その光景はまるでホタルが飛んでいるかの様

子なので「ホタル族」と名付けられたのでした。


  ベランダに舞うはかないホタルの光は、マイホームに

おける「男の居場所」を象徴していたのかも

しれません。


  でも、そのささやかな「男の居場所」もなく

なってしまったようです。

マンションのベランダで吸うたばこの煙が原因で

体調が悪化した」として、名古屋市の70代女性が

階下に住む60代男性に150万円の損害賠償を

求めた訴訟で、名古屋地裁は2012年12月

「受忍限度を超え違法」として5万円の支払いを

命じたのです。


  こんな訴訟が起され、判決が出ては、世の

「ホタル族」も、居場所を確保し続けるのには相当な

勇気がいることでしょう。


今では、「ホタル族」は殆ど見かけなくなりました。

平成27年10月5日


  幾ら長年連れ添った夫婦でも、死ぬときは

別々です。

「二人一緒に旅立つ」ことは、ほぼ不可能な

ことですので、いくら愛しあっていても、「どちらかが

先に旅立ち、どちらかが看取る……」ということ

になるかと思います。


  世間では「妻に先立たれた夫は、早死にする」

と言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには「女性は

そうじゃないんだけどね~、むしろ旦那がいなくなると

若返る人もいるくらい……」と、冗談半分で続く


場合が多いようです。

本当に「妻に先立たれた夫は、早死にする」のでしょうか?

  

 残念乍ら、統計的にもそれは裏付けられているようです。

仕事優先で人生を送ってきて、人生の最終コーナーに

入ったところで、妻に先立たれ、一人暮らしを余儀なくされる

「独居老人」のその後人生は、きっと辛いものがあるから

だと思います。



平成27年10月3日


 「雄弁は銀、沈黙は金」という格言があります。

これには「その場の状況によっては、余計なことは

言わない方が吉」という意味もあるそうで、

いわば、その場、その場の状況に応じ、

臨機応変に対応することの大切さを言い表して

いるそうです。


  今は、普通の人でもちょっとした言動により

運命が左右されてしまう時代です。そんな世の中

を平穏無事に過ごして行くためには、「何事が

起きても慌てず、騒がず、とにかく冷静であること、

そして先ずは一呼吸置いてから対応すること」との

昔からの教訓がとても大切になってくるようです。


 

 「口は災いの元」とはよく言ったものです。

テレビドラマの半沢直樹みたいに上司だろうと取引先

だろうと正義に反する行為にはとことん立ち向かい、

「倍返しだ」の台詞とともに自分の信じるままに、

言いたいことを言ったり、立ち振る舞ったりする人は、

テレビドラマの中だけの話かもしれません。


平成27年9月30日


  最近のサラリーマン世界では、「嫌な言葉」

は上司よりも若い部下が使い、上司が部下

に気を使う時代になってしまったようです。

下からのいじめですね。

恐ろしい時代になったものです。


  実際、若い部下の中には自分の行為等を

反省しないばかりか、もっと根本的なところで、

社会人としての適性そのものに疑いを持たざる

を得ないような人もいるそうです。


  そんな連中を毎日相手にしていると、上司は、


「あいつには何を言っても言うことを聞かないから、

言っても無駄だと遠慮がちになる → 段々と

言いたいことも言えなくなる → 逆に部下は

ますます言いたい放題になってくる → こんな図式で、

くどくどと思い悩んだ末にとうとう深刻なうつ病になって

しまったという上司もいるようです。


  こんなどうしょうもない連中にも「お前は首だ!」と

叫べない時代になってしまいました。辛いところです。


平成27年9月28日


  大卒で就職し60歳で定年を迎え、定年後は

再雇用などで65歳まで勤務したとしてこの間43年間

にもなります。

  

  この43年間は多くの社員が、仕事中心

の生活をします。60歳定年後に嘱託社員として

勤務した後も、労働時間を減らして(勿論給料も

減りますが)、会社での負担を少なくしてみても、

それでも仕事中心の生活はさほど変わらないようです。


 そ して65歳でリタイアした後に、やっと

サラリーマンを卒業して「残りの人生を奥さんと

楽しく暮らそうか」と思うのが、普通のサラリーマンの

感覚かもしれません。

  問題は、リタイア後の生活が豊かで安心できるか

ということになります。

奥さんとの関係や資金問題など大きな問題を抱える

のがこのリタイア後の生活なのです。


  だから、出来るだけ前広に準備下方がよいようですよ。」