人事労務日記~所長のつぶやき~ -174ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成31年1月29日

 

  先日、出先で昼食をとろうとして通り道にあった(長崎ちゃんぽん)

リンガーハットに入りました。店に入るとカウンター形式の3人席の

一番右端の席に通されました。

 

  すでに左側には2人のサラリーマンが座っていました。

40代らしき上司と私の隣りには20代後半の部下が座っていました。

注文は済み、若い部下が発した“ここのちゃんぽんは、本当に美味

しいんですよ”の一言には、その人のワクワク感がにじみ出ていました。

暫くすると、先に大鉢入りの野菜たっぷりちゃんぽんが運ばれてきました。

上司は、店員に“ここに置いて!”と自分の前に置くことを指示、鉢が

置かれるやいなや、一気に食べ始めたのです。

 

  大鉢入りのちゃんぽんが半分ほどになった頃、小ぶりの鉢に入った

「ちゃんぽん+ご飯+餃子」がついたセットメニューが運ばれてきました。

ここで上司は“アッ”と小さく叫びました。

部下は“いいです、いいです”と苦笑いの後、すぐに悲しそうな表情に

変わってしまいました。

 

 食べ終わり、勘定となって先にレジに並んだ上司は、分の分しか

払いませんでした。部下は、食べたかった大盛りちゃんぽんを食べられず

、やむなく食べた「スモールちゃんぽん+白ご飯+餃子3個」の

ランチセットメニュー料金を支払っていました。
 

 

平成31年1月28日

 

  波乱万丈な人生を生きる人は、ごく僅かです。

私みたいな平々凡々な人生を淡々と生きている人は、

これということもなく日中を過ごし、夜は昼間録画して

いた洋画劇場を鑑賞して過ごします。

 

  幸いなことに、最近は物忘れに拍車がかかって来て

いますので、前に見たことのある映画でも大丈夫です。

大部分は忘れていますので、新鮮な気持ちでハラハラ

ドキドキして楽しめます。

 

 映画鑑賞が終わると“あぁ、今日も一日終わったな”と

呟きながら、ベッドに入り眠りにつくのです。

 

  私は、こんな「何ということもない毎日」を過ごし、

ドンドン齢を取っていきます。

 

平成31年1月26日

 

 もう30年近く前の中国駐在員時代は、単身赴任で

随分と寂しい思いをしました。

その時、相談に乗ってくれた恩人(残念ながら既に他界

されました)の言葉を今でも思い出します。

 

  単身赴任同士で仲良くさせて頂いていたその商社マンは、

私のアパートの前の部屋に住んでいました。

そして、ある日私を自宅に誘ってくれました。

当時も何かと理不尽な事が多かった中国で、東京本社で楽を

している同期の人と較べてぶつぶつ不満を言うと、こう諭してくれました。

 “人と自分を比較して、ものごとの価値を決める。そういう人生は

詰らないよ。人が経験出来ないことが経験出来る。そんな人生の

がずっと素晴らしいじゃないか”。

 

 どんよりした気分を抱えているときにかけられた声は、心に染みた

ものでした。

 

 

平成31年1月25日

 

 今日は朝から顧客先へ直行しましたが、電車の中で

若い人から席を譲られました。私も人から「おもてなし」の

心遣いをされることが多い年代となりました。

 

  然しそこで感じるのは、席を譲るなど相手の大変さを

思いやり、それを態度に表せる人は、それほど多くはない

ということです。

人への思いやりの気持ちは、「人それぞれ」だし、またそれを

敢えて態度に出すのを憚る人も少なくはないからなのでしょう。

 

長い間、人より一歩下がってサラリーマン生活を送って来た

私なんかも、人ごみの中で目立ってしまうような行動には、

どうしても尻ごみをしてしまいます。

 

  サラリーマン川柳で取り上げられている、

「さりげなく 座席を譲る  おもてなし」

は、実はそう簡単ではないようです。

 

 

平成31年1月21日

 

  夕方、仕事が終わると憂鬱になる旦那様が

増えているそうです。早く帰れることを喜ぶどころか、

憂鬱となってしまうため、居酒屋やファーストフード、

映画館やネットカフェなどで時間をつぶし、家族が

寝静まったのを見計らってやっと帰宅する・・・・・。

これが最近急増している「帰宅拒否症」です。

 

  本来なら安らぎの場所であるはずの家に、

なぜ帰りたくなくなるのでしょうか?

それは、自宅にいる妻との関係、更には子供を

味方つけて、家の雰囲気を決めてしまう妻の態度や

行動に原因がある場合が多いんだそうです。

 

「家では、妻が決定権を持つ上司」・・・・。

これでは、家ではのんびり寛げないですね。

 

 

 

平成31年1月17日

 

  サラリーマンの世界では、うっかりと余計な一言を

言ったばかりに、後で痛い目に会ってしまう人たちが

少なくありません。

 

  飲み会で、今日は無礼講だから・・・という上司の

言葉を真に受けて、止せばいいのに、わざわざイランこと

を言って睨まれて、後で痛いしっぺ返しを受けたことがある

私なんかは、今でも思い出すたびに苦いものがこみ上げて

来ます。

 

  「雄弁は銀、沈黙は金」という格言があります。

これには「その場の状況によっては、余計なことは言わない方

が吉」という意味もあるそうで、いわば、その場、その場の状況

に応じ、臨機応変に対応することの大切さを言い表して

いるそうです。

 

平成31年1月16日

 

   定年後もご主人が現役時代同様に自分勝手な行動や言動を

繰り返すと、さまざまなトラブルを招くことになってしまうようです。

それまでは多くても一日2回(朝と晩)の食事と洗濯、掃除、お風呂の

用意くらいですんでいたのが、ご主人が一日中家にいるようになると、

食べさす食事の回数も増えてしまいます。

 

  更に「あれはどうした」「これはどこだ」などと、のべつ幕なしに

言われたとしたらストレスもひどくなる一方です。

そして、とどのつまりは、ご主人がずっとご自宅にいることが精神的な

負担となって、「ご主人在宅ストレス症候群」などと呼ばれる病に

掛かってしまうこともあるようです。

 

  やっぱり、奥様にとっては、現役時代も定年後時代も「亭主元気で、

留守がいい」のでしょう。

 

平成31年1月15日」

 

  科学の世界では、「必要は発明の母」という言葉があります。

社会生活については、「苦痛は進歩の母」ということになって

いるようです。

 

  中国では、固定電話時代には通信線の整備が遅れて通信事情が

大変悪かったのですが、携帯電話時代が到来すると固定電話の不便が

逆に作用して一気にスマホの普及が進みました。今ではキャッシュレス

社会の最新国になっているそうです。

 

  翻って日本を見ると、固定電話網が全国に普及し、紙幣も綺麗で

偽物も少なく、余り不便を感じなかったため、キャッシュレス社会へ

の対応では少し後手に入っているようです。

 

平成31年1月14日

 

  長いサラリーマン生活では、嫌な上司の下で、どうしても

仕事をしなければならない「運の悪い」場面にも出会ってしまいます。

その上司が、能力的に尊敬できないだけならいざしらず、その性格が

「上にはゴマすり、部下には威張り散らす半沢直樹のドラマに出て

くるような類(たぐい)」の上司の下では、もうなんだか会社を

辞めたくなってしまうかもしれません。

 

  しかし、ここでは、我慢が肝心です。なぜなら、どこの会社に

行っても、こんな類(たぐい)の上司はいるものだからです。

人生、我慢が必要なときもあります。

 

 

平成31年1月12日

 

積水化学工業の調査研究機関、住環境研究所が、

55歳以上の男女を対象に行った『定年後の夫婦2人の

暮らし方調査』(2012年)によると、『「夫婦であっても

ひとりの時間が欲しい。それでこそ仲良く暮らせる」と

思っている人は、男性が12%、女性が30%と、

大きな開きがありました。

中でも、60歳~64歳に至っては、男性が10%、

女性が39%』にまで広がっていました。

 

また、「趣味は別々に」と思っている人も、男性の14%に

対して女性は27%。ここでもダブルスコアに近いギャップが

見られるのです。

女性は、旦那の定年後の生活も「夫婦別々」と思っているようです。

 

  あなたの奥様も心の中では、「定年後は“夫婦水入らず“なんて

とんでもないわ」と、思っているかもしれませんよ。

まさに、同床異夢かもしれないのです。