人事労務日記~所長のつぶやき~ -153ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和元年12月27日

 

  新聞紙面やネット画面などから酷い事件や悲しい事故、

感心な振る舞いやお役立ちニュースなどが、次から次に

流れ去っていきます。

 

  気になったニュースの内容を咀嚼しているあいだにも、

そのニュースは消えて次のニュースが流れ出します。

そして、自分でも十分に咀嚼していないのにそのニュースの

ことは忘れてしまいます。

 

こうやって令和元年も暮れて行きます。

 

 

令和元年12月26日

 

  「24時間、戦えますか?」のCMソングは、海外出張に

飛び回るタフな日本人ビジネスマンを描いたイケイケバブル時代の

象徴的な歌でした。

 

 それが30年後の今は、「中高年社員、戦えますか?」と悲哀に

富んだものに衣替えしております。

バブル期に大量採用した社員が、今は中高年となったため、社内の

中高年層が一気に急増しているそうです。

 

  日本がバブル景気に沸き、大量採用期に社会人となり、

『団塊世代』の上司の下、長時間労働など当たり前で、接待なども

仕事として耐えしのいで会社の成長を支えた『バブル世代』社員は、

厳しいサラリーマン時代を過ごす羽目になってしまったようです。

 

令和元年12月24日

 

  仕事でも、遊びでも、なにかに夢中になっていると、あっという間に

時が過ぎます。

  ふと気がつくと「もう、こんな時間?」と思うこともしばしばあります。

定年退職して毎日家に居るようになると、やることも特にないので、

何かを思いついて始めても直ぐに終わってしまいます。

そして、それが終わるとその次が思いつきません。

  日が暮れるのをとても長く感じ、やっと周りが薄暗くなると、何故か

ホッとするのです。

 

  末期がんで寝たきりになってしまった妻は、一日をただ痛みに耐える

ためだけに、過ごしました。

 寝たままじっとしている一日が「どんなに長かったか!どんなに辛かったか!」

と4年前に先だった妻のことをクリスマスイブの日に改めて思ったりしています。

 

令和元年12月23日

 

  「24時間、戦えますか?」のCMソングは、海外出張

に飛び回るタフな日本人ビジネスマンを描いたイケイケ

バブル時代の象徴的な歌でした。

 

   それが30年後の今は、「中高年社員、戦えますか?」

と悲哀に富んだものに衣替えしております。

日本では若手社員の採用は厳しさを増しています。

急進する世界のデジタル化の中、企業が渇望するのはIT

人工知能(AI)人材です。

 

  でも企業が欲しい若手はとれず、一方で持て余し気味の

中高年は社内に滞留してしまいます。

そこで、中高年社員を再教育してIT人材として活用したいとする

企業と中高年社員双方の挑戦が始まっています。

中高年社員、戦えますか?」の合言葉の下で…

 

令和元年12月20日

 

  「弱り目に祟り目」。「好事魔多し」。

と昔から、「生きているというのは厄介なこと」だということを

現す言葉があります。

  浮き世の風は冷たいものとよく言われますが,

イヤなことが、次から次と降り掛かってくると、

“自分はなんて運がないのだろう”とも思ってしまいます。

 

  思い通りにことが運ばないのは世間の常としても,

想定外のことが飛び込んでくるのはかないません。

こんなときは、あっさりと現状を受け入れて、再トライする

しか手がありません。

 

  その前に愚痴をたっぷりと気の置けない仲間に聞いて

貰ってから・・・・・

愚痴を聞いてくれる仲間は、厳しい人生を生き抜いて

いくためには欠かせません。
 

 

令和元年12月19日

 

  第一生命の第31回サラリーマン川柳コンクールの

入選作に、

 

「『マジですか』 上司に使う 丁寧語」

 

という妻に頭が上がらない夫の立場を詠んだ句がありましたが、

最近の「サラリーマン」の辛い状況を映しているようです。

 

  「亭主関白」を気取っていた一昔前の私にはとても理解

できない家庭状況となっているようです。

 

令和元年12月17日

 

  晩秋を迎える頃には、自宅から数駅離れた「公園」の

銀杏並木は黄金色になります。その街路には銀杏の木が

100本以上は立っているでしょうか、ズラッと並んだその姿は壮観です。

 

  且つては妻と歩いたその並木を、妻亡き今は足を気遣い乍ら

一人でゆっくりと歩きます。

見事に色づいた葉は、その美しさとともになぜか「はかなさ」も感じさせます。

 

  枯れ果ててしまう寸前の黄ばんだ葉の美しさは、ろうそくが消える前に

一瞬輝きを増すように、死にゆくものの最後のきらめきを感じるからかも

しれません。

 

令和元年12月114日

 

  齢を取るとよく転ぶのは、「高齢化が進むと

脳が小さくなって、目からの情報を一度に識別して

体に指示する能力が減退するからだ」そうです。

 

  何となく理屈は分かるのですが、これを防ぐ

ためには「筋肉強化体操が有効」と老人ホームで

年寄りが集団で体操しているシーンがありますが、

アレは勘弁です。

 

  若い女性に囲まれてするなら兎も角、年寄りに

囲まれて体操したら、却って老け込んでしまうような

気がします。

 

令和元年12月13日

 

  能登半島の高級旅館「加賀屋」は有名な旅館ですが、

その加賀屋の「おもてなし」がメディアで紹介されるとき、

よく取り上げられるのに、こんなエピソードがあります。

 

……女性宿泊客との会話の中で、“亡くなった夫と一緒に

加賀屋へ来たかった”、という話を客室係が聞く。

そこで担当の彼女はすぐさま調理場に頼み、夕食時にそっと

陰膳を用意する……。

 

  私は、時々一人で温泉に行き、“亡くなった妻と一緒に

来たかった”と話すこともありますが、一度として陰膳を用意された

ことはありません。

やっぱり、「加賀屋」の「おもてなし」は特別なんでしょうね?
 

 

令和元年12月12日

 

  少し前の新聞記事に、「シニア層の横柄な態度に憤り」

というものがありました

  現役サラリーマンが、未だ来ない夕方の居酒屋でシニアの

男女グループが酒を飲んで盛り上がり、中の一人がグラスを

割ってしまいました。

店員が破片を拾って後片付けしていると“早く拭いて頂戴”と

居丈高にせかされ、謝罪の言葉はまったくなかったとのことです。

 

  最近は、鉄道で暴れたり、店員にキレて暴言を吐いたり、

などちょっとしたことにも我慢できないシニア層の横柄な態度は、

確かによく聞くようになりました。