銀杏並木令和元年12月17日 晩秋を迎える頃には、自宅から数駅離れた「公園」の 銀杏並木は黄金色になります。その街路には銀杏の木が 100本以上は立っているでしょうか、ズラッと並んだその姿は壮観です。 且つては妻と歩いたその並木を、妻亡き今は足を気遣い乍ら 一人でゆっくりと歩きます。 見事に色づいた葉は、その美しさとともになぜか「はかなさ」も感じさせます。 枯れ果ててしまう寸前の黄ばんだ葉の美しさは、ろうそくが消える前に 一瞬輝きを増すように、死にゆくものの最後のきらめきを感じるからかも しれません。