知ってる?新築と中古で住宅ローン控除額が違う 1%の真実 | 普通の会社員でもできる資産の増える仕組み 資産スパイラルアップコーチ

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資産スパイラルアップコーチの
佐々木信人です。

 

 

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コロナ禍で生活環境が変わって
住まいを見直す人が少しずつ増えてきている、
そんな特集が度々でてくるようになりました。
 
 
 
今の住まいでは手狭だから
せっかくなので広い部屋を購入して住みたい
 
広い部屋なら地方だけど
車が必要な環境になる。
車の維持費を含めると都内で車を使わない生活を
すれば購入費用はあまり変わらないな
 
 
人それぞれライフスタイルや
重要視しているものは違います。
 
 
ただ購入する前には知っておいていただきたい
1%の真実があります。
 
 
 
 
 
それは、
 
 
新築住宅と中古住宅を購入する場合では、
住宅ローンの控除額が違うということです。
 
 
具体的には以下の図のようになります。
(出典元:オウチーノニュース)
 
 
新築住宅の場合、1年で最大40万円、
中古住宅の場合、1年で最大20万円です。
 
一般的は控除期間は10年で、10年間で
新築:40万×10年=400万
中古:20万×10年=200万
 
と200万円の差が出てきます。
 
 
この差は大きいですよね。
 
 
 
 
 
なぜこの差がでるかというと
消費税の有無です。
 
新築は消費税がかかりますが、
中古住宅はほとんど個人間売買なので消費税がかかりません。
 
 
日本は新築志向が強く、ほとんど新築を前提に
最大控除金額40万と謳われているケースが多いです。
 
それを見ると、1%=40万と刷り込まれてしまうのですね。
 
実際は、適用対象の中古住宅は20万が最大です。
 
 
1%の謳い文句に惑わされて年間40万、戻ってくると思っていたら
実は20万しか還付されないとなったら悲惨です。
 
 
 
 
購入する時に、
今の生活からどれだけ住宅費が変わるかシミュレーション
すると思いますが、中古住宅を購入する人は注意してくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
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