こんにちは！
資産スパイラルアップコーチの
佐々木信人です。
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新しい読者の方も増えてきましたので
再アップします。
はじめましての方に私がどんな人なのか、
どんな考えを持っている人なのか
より理解していただけるように自己紹介を書いてみます。
私は慎重なタイプで人見知りです。
２００３年に大学卒業をして
都内で念願の一人暮らしをスタート。
大学時代に自由にしすぎて
何も考えずにいたツケが出て
就職j活動は右往左往。要領が悪く
大苦戦し1年にわたる活動で100社以上を回りました。
当時氷河期でやっとのことで決まった
社員30人ほどのある中小企業に入り社会人が始まりました。
初任給18万の時代ですから、
当初は生活するだけで精一杯、
すずめの涙のボーナスで
何とかやりくりしていました。
仕事にも慣れてきたころ
大学時代に友人に会って近況を聞いていくうちに
年収が少ないことに気づきました。
また仕事の成果を上げていく中で
思ったように収入が増えない会社
であることもわかり
もっと収入を増やして旅行に行ったり、
日々のやりくりに困らないようになりたいと
思うようになっていきました。
そしていろいろ思うところがあり
転機が来たのは4年目のことです。
次の会社を決める前に
思い切って辞める決断をしました。
慎重な性格の私が大胆な決断をしたのです。
それだけ現状を変えたかった
人生を切り開いていきたかった
最初は面接の時間をつくるために、
休みをとったり、都内にある訪問先を回ったついでに
面接に行っていたのですが、
これ以上の調整は続けられず、
腰をすえて取組もうとやめるに至ったのです。
でも不安はかなりありました。
お金はありませんでした。
少しばかりの退職金30万で
なんとかつないだのです。
当時の家賃が約7万でしたので、
月に20万くらい生活費がいるとしたら
1.5ヶ月しかもたないレベルです。
この期間に次の就職先を決めないと
路頭に迷ってしまいます。
でも不思議と、もし資金が底をつきたら
どうしようとかあまり考えていませんでした。
活動する時に意識していたのは、
新卒の時の就職活動の失敗を活かすこと。
人材紹介会社に登録をして、
模擬面接でフィードバックを受ける機会を作り進めていきました。
独りよがりでなく
第３者の視点を取り入れること
また関東から出たくない気持ちがあったので、
大企業すぎると勤務地が選べないから、
大企業の関連会社で２社以上の合弁会社で
年齢構成上20代を必要としている会社を
狙っていったのです。
失敗を活かしたこと、
戦略的に求められる場を見つけた結果、
退職してから１ヶ月である会社に転職が決まり、
収入が２倍になったのです。
家賃が未払いになることも避けられました。
今冷静に考えれば、
親の支援も受けることはできたと思うのですが、
自分で道を切り開くんだと覚悟を決めていた
ことが結果につながったのだと考えています。
長くなるので
次回（自己紹介②）に続きます。
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