前回紹介したように(結婚10年目に訪れた苦難と離婚危機を乗り越えた苦難と奇跡の道のり)を夫目線で書いていきます!
妻目線は妻のブログから↓
ネイリスト&てんかん経験者ゆるmamaアドバイザー 川井彩友美(かわい あゆみ)
第1話↓
「ついに心が限界に...突然現れた前兆?」
当時、僕はそんなに重く受け止めていなかったが、、、
徐々に妻の心は悲鳴を上げ始めていた、、、
今思えば、前兆だったんだなっていうことがボチボチ出てくる。
僕が覚えている限り一番最初は、妻の発言。
「なんか胸がドキドキ?ドクドク?するっていうのかな...」
深刻に、というよりは今日こんなことがあったよレベルの口調。
子どもと公園行ったら誰ちゃん家も来てたとか、スーパーで買おうとしていたものが値下がっていたとか、そんな話の合間に。
だから僕も
「疲れじゃない?」とか、
「ホルモンバランスの乱れかね?」とか、
「季節的なものでしょ?」
って軽〜く答える。
もちろん、
『気持ちの問題』前提で。
僕は、サッカー部出身なので古い体育界系伝統のあるある話で、
『気持ちの問題』=『自分への甘さ』
と当時思い込んでいた。
なので、妻の気持ちの弱さだと思っていたので、
特に調べたり
聞いたりもせず
ましてや病院なんて考えもせず
一時的なものでしょ
寝れば戻るでしょ
時間が解決するでしょ
「様子見、様子見」
って勝手に様子見続けた。
見続けた。勝手にね。
仕事が忙しく、資格も取得しなくちゃいけない時期だったのでほとんど妻に目を向けていなかった。
自分の体調は自分で管理!くらいな行動をとっていた。
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