妻に不調の症状が出始め、仕事と妻、どっちを選ぶか〈ryochanがゆるく生きるまでの歩み1〉 | 夫婦で幸せ副業☆インフィニティ夫婦 夫・川井凉平 肯定心理学協会認定メンタルトレーナー【千葉・全国】

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前回の続きです!

 

 

 

 

 

 

前回はコチラ↓

プロローグ 〈ryochanのゆるく生きるまでの歩み0〉


 

 

 

 

 

 

 『妻に不調の症状が出始め、仕事と妻、どっちを選ぶか』

 

[約2年前の状況です]

 

 

 

 

最初の症状では、

 

 

・仕事帰ってきてなぜか不機嫌

・仕事以外での飲み、遊びして帰ってきたらもっと不機嫌

・怒ったら止まらないブチギレ

 

 

 

 

「怒り」

の感情が多く出ていた気がする。

 

 

 

 

 

でも、

「あれ?おかしいな?これ病院行って診てもらった方がいいな...」

って当時は全然思わなかった。

 

 

 

 

 

この期間を長く気に留めなかったので、

ジワジワ気持ちの不安定感が増してゆく。

 

 

 

 

 

妻から

「うつ病じゃないよねー」

発言があったものの、

「それ言ってるうちは大丈夫らしいよー」と

妻の言い分は軽く流し、

 

 

・性格的に心配性だけど家事とか子育てに関してはしっかりこなしていた

・ホルモンバランスのせいだろう

・季節の変わり目だから

・疲れが溜まってきているんじゃないか

・気持ちの問題

・自分の妻が精神の病院に通っているなんて恥ずかしい

・病院に通うことになったら自分の仕事に影響が出てくるんじゃないか

・病院なんか部屋から出てこれなくなる位の人が行く場所なんだよ

 

 

 

 

自分の勝手な判断で医者のように大丈夫と決めつけていた。

 

 

 

 

 

 

そのため病院に行くタイミングが遅くなった。

 

 

 

 

 

 


 

結局気にしていたのは、

 

 

 

妻じゃなくて、

 

自分が、

 

「周りからの目」

「仕事の影響」

「病院や精神疾患者へのジャッジ(見下し)」

 

を恐れているだけだった。

 








最悪の旦那でしょ。

 

 

 

 

 

 

 

自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事に関しては、

妻に心配させまいと入社してからずっと

「適当、適当」って言ってきた。

本当は社内でもかなり多忙な職場で休憩もなかなか連続して取れない激務。



 

その中で自分が頑張って結果を残してきたので、

その居場所で居づらくなることや、

昇進に関わることに邪魔をしないでくれっていう気持ちが大きかった。

 

 



 

 

休みは家族サービスしてるし、

家事もいる時は手伝っていた。



 

「仕事より、家族が1番に決まってる」

と口では言っていたが

実際こうなってみて、

 

初期段階で

妻の言葉を飲み込んであげられなかった。

すぐ病院に連れて行ってあげられなかった。

すぐ休暇をとる判断ができなかった。

 

 



 

ということは、

「家族より仕事を優先」

していた。

 





 

 

やっと重い腰をあげ、

心療内科で診察。

「軽い不安症」と診断。








 

妻はというと

 「怒り」

 という感情に、

 



さらに、

 「不安」

 が大きくなってくる。

 

 

 



 










 

次回は、

ryochanがゆるく生きるまでの歩み2

『仕事休みたくないけど、もう断る心が限界』

 

を書いていきます。

 

 

 


 

 

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今、同じ様に悩んでる人の力に少しでもなれれば(ならなくても)自分が伝えられる事は、今だと勝手に思ってるので自由なペースでやってきます!

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます‼︎

 

 

 

 

 

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