仕事に行けたけど、心が折れそう〈ryochanがゆるく生きるまでの歩み3〉 | 夫婦で幸せ副業☆インフィニティ夫婦 夫・川井凉平 肯定心理学協会認定メンタルトレーナー【千葉・全国】

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no1-ryochanのプロフィール詳細版どうぞ!

 

 

 

前回の続きです!

 

 

 

 

 

 

前回はコチラ↓

プロローグ 〈ryochanのゆるく生きるまでの歩み0〉

 

妻に不調の症状が出始め、仕事と妻、どっちを選ぶか〈ryochanがゆるく生きるまでの歩み1〉

 

仕事休みたくないけど、もう断る心が限界〈ryochanがゆるく生きるまでの歩み2〉

 

 

 

『仕事に行けたけど、心が折れそう』

 

[約1年半〜1年前の状況です]

 

 

 

 

 

 

会社に来るだけで出勤扱いという、

社長並の?笑 特例をもらったので、

とりあえず会社に行けるようにはなった。

 

 




 

が、

妻の状況は1番辛い時期。

 

 

 




 

この時期に出合ったのが、

 

「フラワーエッセンス」

(バッチフラワーレメディ)

 



 

フラワーエッセンスの詳細は妻がブログで説明しているのでどうぞ。

フラワーエッセンスについて

 

 




 

 

フラワーエッセンスを使い、

カウンセリングを受け、

自分と向き合い、

触れたくない過去に遡ったり、

癒したり。

 

 





 

 

やはりそこで出てくるのが、

母親との関係。

 

  



 

 

妻の母は世話好きで孫の顔を見たいのもあり、

自分が会社に行って家を空けている時は結構な頻度で来ていた。

 





 

 

が、この時期に入ってから一転。

 

 

 

 




 

ほぼ絶交期に入る。

 

 

 



 

 

あれだけほぼ毎日連絡とったり、

会いに来ていたのに

妻側から急にシャッターガラガラ、閉店。

 

 

 




 

 

当然妻母は状況読み込めず、

会うように連絡を妻に入れるが

全無視。

 

 

 



 

 

なので、

連絡を含め全て自分経由で

状況報告したり、

孫だけ顔を合わせるように調整したり、

間を取り持つようになった。

 

 

 



 



 

 

 

そして、仕事。

 





 

自分としてはなんとかして休んだ分を巻き返したい。

 

会社に行きたい。

 

居場所を確保したい。

 

 




 

 

こんな気持ちでいっぱいだったが、

行けても滞在時間3時間程度。

 

 




 

頼まれた仕事の途中で妻から

「帰ってきて」の電話があり、

 

 


「すいません、帰ります」

 

 


こんな日々の連続。

 

 




 

 

仕事じゃなくて妻を選んだのは自分なのだが、

こうも毎日のように

断ったり、

中途半端で終わらせたり、

他の同僚が忙しい時にあっさり帰るなんて、

心苦しくて、

悪くて、

目線が怖くて、、、

 

 

 

 



また長期休みの前みたいに、

いっぱいいっぱいになってしまいそうだった。

 

 

 





 

仲のいい同僚からは

「気にしなくて大丈夫だよー」

って気を使って声をかけてくれていたけど、

 

「本当はそう思ってないのかも...]

っていうかなりヤバめなメンタルだった。

 

 

 

 

 



 

 

 

この時点での病院の診断は

「うつ病・パニック障害」

 

 

  



 

 

とうとうここまできてしまったのか。

 

 

 

 



 

 

この言葉を聞いた時、

固まって、何も考えられなかったのを覚えている。

 

 

 

 

 

 

 



ストレスのはけ口といったら、

 




食べる。

飲む。

たまに走る。

    




 

子供の残り物も残さず食べ、

夜は片付けながら酒を飲み、

3〜4日に1回町内を走る。

 




 

以上。

 

 



 

 

半年で約プラス10kg。

 

 

 

 



 

痩せ型であまり食べても太らないタイプの自分がこんな風になるんだからよっぽどだと思う。

 

 

 

 





 

そんな自分の状況も妻は感じていたのかわからないが、

こんなこともあった。

 



 

 

夜話していると「怒り」モードに入り自分を睨みつけ、ずっと無視、平謝りもきかず、

夜中3時過ぎまで寝られない、

先に寝てしまうと「怒り」モードの解除が遅くなるので待つ、

クタクタ、

次の日妻は長時間睡眠に入るが、

自分は長男を小学校へ送り出すので6時半起き、

次男はまだ幼稚園に入る前だったのでずっと一緒。

 

 


 

昼寝タイムが待ち遠しかった。

 

 






 

 

1番気になったのが、

あんなに子供に「No」と言わない位やさしかった妻が、

子供の前で、自分を怒鳴りつけたこと。

 

 




次男は怖がって部屋の隅に隠れるし、

地獄だった。

 

 

 


 

 



妻も妻で

苦しくて、

怖くて、

抑えられなくて、

 

怒り終わった後、

後悔して、

自分責めして、

悲しんで、

泣いて、

大変だったと思う。

 

 

 





 

妻がパニック障害の症状

「その場から逃げ出したくなる」

の時は子供から

 

「かか(お母さん)いつもと目が違う」

とまで言われたのだから。

 

  

 



 

 

思い出すと、

ほんと泣けてきます。。。

 

 

 

 

 



 

 

 

この八方塞がりで真っ暗闇の状況に光をさしたのが...

 

 

 




 






 

 

次回は、

ryochanがゆるく生きるまでの歩み4

『どん底暗闇からの光』

 

を書いていきます。

 

 

 

 

 

妻のほうで、一足先にカウンセリングを始めました。

今なら無料でおこなっております!

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ゆるmamaアドバイザー

 

 

 

 

 

 

 

今、同じ様に悩んでる人の力に少しでもなれれば(ならなくても)自分が伝えられる事は、今だと勝手に思ってるので自由なペースでやってきます!

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます‼︎

 

 

 

 

 

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