日曜日に家族で戌の日の安産祈願をしに、椿大社に行ってきました。
と言っても、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日ではないですし、そもそも日曜は酉の日でしたが 良いんです。何より神様にこれまでの無事を感謝し、安産を祈願することが一番大事ですので。
妻曰く、お腹の中の赤ちゃんが自分ごとだと感じ取ったのか、ここ最近で一番参加率が高かった(よく動いた)そうです。
さてさて、本題に入ります。
今回は、アメリカ大統領なども患者として名前を連ねる、米国トップの病院の一つ、メイヨークリニックが出している本の中から、過去1度もご紹介したことがない対策法をお伝えします。
(過去の対策法はこちら> よだれ(流涎症)づわり・唾液過多症の対策法)
by Daquella manera
よだれづわりは、実際に唾液の量が増えている場合もあれば、量は変わっていないものの、吐き気によっていつものようにつばを飲み込めないため、唾液が溢れ出る状態となってしまっている場合の2通りがあります
原因については記載されていませんでしたが、ホルモンバランスや自律神経の乱れによる中枢神経系の異常や、胃からの頻繁な逆流による食道の異物感などが影響しているかもしれません
また、よだれづわり自体は、何か悪い兆候であるということはありません。ですので、基本的には医療処置を必要としません。けれど、飲み込む時に痛みを伴ったり、飲む込めないような場合は、医師に相談してみましょう。
(ただ、よだれづわりについて医療現場での認知度が低いため、なかなか適切な処置をしてくれる医療機関を見つけ出すのは難しいかもしれません。そうした場合は、信頼のおける鍼灸師や漢方薬剤師を訪ねてみるのも一つの手です。)
さらに、通常は吐き気が治まり始めると、この症状も軽快に向かいます。
よだれづわりの人が減らすべきある食品とは?
ずばり、「デンプン質の食品」です。
理由は・・・書かれていませんでした。(今後の宿題です)
そして、デンプン質の食品と言えば・・・
主食となるお米やパン、めん類、そしていも類などに多く含まれています。
と言うことは、つわりの時期だけでも野菜中心の食生活に変えると良いのかもしれません。
お悩みの方は一度お試しあれ。