医院(その41)のその後_事故物件の

スピン系エントロピー

(その43)

 

 

 スピン系エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第43回目は、「事故物件のスピン系エントロピー(その41)」で紹介した、環状線沿いにある医院の建物のその後です。現在医院は廃院となっています。物件情報では院長か関係者の自殺か?とだけありましたが、この建物と同様な建物が道路を挟んでむかいにありましたので、スピン系エントロピーを両方の建物の前で測定して、スピン系エントロピー値を比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 この元医院付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていません。副交感神経(赤)の主要なラインはぎりぎりかかっているようにも見えるので微妙ですが、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はある程度抑えられる可能性がありました。

 

この元医院(黄○)付近の磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測定結果は、この元医院の前では60回測定平均で1920.5、最大値では3909.7と高く、むかいの建物前では、60回測定平均で1491.0、最大値では2644.6という、かなり抑えられた数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されました。

 

 そして、院長か関係者の自殺があったのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって、ハイアーセルフにすこし質問してみましたら、自殺があったわけではなく、廃院の原因はあくまで院長の都合によるものということでしたが、空き家になった建物に別のスピリットが入り込んで地縛霊化しているとのことでした(すぐ近くに沼がある)。

 

 理論的にもスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、このスピリットは(弱)アンダーソン局在したままになっていると判断されました。

 

 実はこの物件の横を通るたびに、「頭痛」というよりも、体の具合悪さを感じていましたので、さっそく「A4判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による「浄霊」を行ったのでした。

 

 この方法は、「事故物件のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、このお部屋の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供すればスピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効性が確認されてきています。

 

 ここで言う「浄霊」で行われる、「A4判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。

 

 このたびの「浄霊」は予想以上に難航し、7時間半経過しても「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」での質問で、スピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったという、ハイアーセルフからのお答えは、いただけませんでした。

 

 そこで、元医院の建物の写真画像を代えてみることにしました。それまで、元医院の建物の東面の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供していましたが、窓が少なく、効果が少ないのではないかと判断し、建物の北面の写真画像に対して「照射」をやってみることにしたのでした。建物の北面には大きな窓があり「A4判居場所をパワースポットに変える装置」の場が入りやすいと考えたわけです。

 

 これは素晴らしく、12分経過したところで「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」で質問すると、ハイアーセルフから、スピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったというお答えをいただくことができました。

 

 確認のため、後日、再び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、この元医院の前では60回測定平均で1920.5、最大値では3909.7と高かった測定値が、60回測定平均で1538.7、最大値では3146.4と、むかいの建物前での、60回測定平均1491.0、最大値では2644.6に、かなり近づいていました。この程度のダウンなら、(弱)アンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に確かに行ったとみてよいでしょう。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知などにも使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS-1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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