スピン系エントロピーを測定して

霊能・健康・金運を上げる

― スピン系エントロピー計による測定サービス―



 「遠隔的念力作用」のところでも一部述べましたが霊能力(サイ能力)、金運、そして健康は重力場×磁場のことでした。

 「長谷村分杭峠等の磁流ラインによる分析」で述べた「基本磁流」の発想がないから重力場と磁場を別々の存在として扱ってきたのがこれまでの常識というところですが、これらの連動場の方が実態だったということです。この連動場は、若干の数式展開が必要なのでここでは述べませんが、アクシオン場の現れたっだのです。「アクシオン・テレポート装置 AT-1」で述べたようにアクシオン場は(宇宙の)意識・意図 です。

 霊能力、金運、そして健康は別のものではなく、同じアクシオン場の(負の)自由エネルギーのことだったのです。霊能力、金運が有るとか無いとか、そして健康であるとか病気であるとかはアクシオン場の(負の)自由エネルギーをどれだけ使える状態にあるかによっている、ということです。

 そして「重力場×磁場」の連動場のよいわるいの状態は場の(スピン系の)エントロピー(=乱れの度合い)で捉えることができます。これは「磁流ライン」の配置のことでもあります。

 盛運と地磁気の観測データから得られるスピン系エントロピーとの相関については既に「アクシオン・テレポート装置 AT-1」や「遠隔的念力作用」などで述べました。

 スピン系のエントロピーでみると盛運のUSA、日本などでは低く、貧困や紛争の国々ではきわめて高くなっていました。


そのスポットの磁場と重力場を同時に測定することによりその場のスピン系のエントロピーを測定 できます。そこで、世界各地で測定、観測されている地磁気の3要素とジオイド(地球の等重力ポテンシャル面分布)から世界各地の磁場×重力場によるスピン系エントロピーの定常的分布を求めてみました。図は、そうして判明した各国の経済中心都市のスピン系エントロピー(状態数で表示)と、その国のGDPの関係を示したものです。これをみると繁盛している国とそうでない国は単にこのエントロピー値の差であることがわかります。 目安として、エントロピー1000を下回るのは右下の数点、 ニューヨーク、東京、北京などです。エントロピー1000~2000位のところにある点は 西欧諸国の都市群になります。GDP(対数表示)がマイナスになるあたり、エントロピー5000~6000位と その前後には一部を除くアフリカ諸国の都市などが分布しています。


 「磁流理論」では、脳の扁桃体系がアクシオン波を(送)受信している事実を発見、霊能力は扁桃体が興奮またはカオス状態にないとき発揮されていることからうつ病等では真の霊能力は発揮できないのですが、スピン系のエントロピーと霊能力の相関については、東日本大震災直後に欧州の観測衛星が観測した東北から遠く離れた四国付近での重力場の増大、それによるスピン系エントロピーの増大に伴い、四国で若者の自殺が震災前に比べ顕著に増えていたといった事実などにみることができます。

 健康とスピン系エントロピーの相関については、長寿村などでの「磁流ライン」配置から出るスピン系エ ントロピーをみれば明らかです。

 そこで、重力場×磁場をその場で同時に測定して直接スピン系エントロピー値を得られないかということで開発されたのが「スピン系エントロピー計」です(発表は2015年)。


 NLLが開発した(スピン系)エントロピーを測定・表示する装置「スピン系エントロピー計」です。世界に類例のないものです。最近「エントロピー測定器」なるものがあると耳にしましたのでしらべてみると当方もすでにやっている「音声によるプラーナ測定」における「上の次元との繋がり度」のようなことを指してエントロピーといっているようです。確かにスペクトルから(情報)エントロピー値を得ることはできます。しかしこの「スピン系エントロピー計」は場のエントロピーを直接測定するものです。


 これにより神社仏閣、神聖な場所とみなされている山などいわゆるパワースポットや、すぐれた霊能者や超能力者の回り、確かに効果のあるパワーグッズなどの回りで実際にスピン系エントロピーを測定すると、その値が顕著に低いことがわかりました。とくにすぐれたものはGDPでいえば世界1~3位くらいまでに相当する1000以下(状態数表示)になっています。

 「音声によるプラーナ測定」で「生命力活性度」がすぐれている人の側で測定するとスピン系エントロピーは低く、逆にうつ病などで悩む人がいる場所などでは高いスピン系エントロピー値が得られることが確認されました。

 お金の面でも、「居場所をパワースポットに変える装置」などでもご説明したようにスピン系エントロピーを下げる手立てを施した環境での金運の増大を確認しています。

 反対にテレパシックにネガティブな念を送ってくる人がいるとスピン系エントロピー値が上がるということや、電磁波対策グッズや開運グッズといいながら実はスピン系エントロピーを上げているつまり運気を下げているもの、そして事故物件やいわくつきのアクセサリーなどにはスピン系エントロピーを確実に上げているものがあることも判明しました。

 人工電磁場もその一つですが便利などの理由で使用している場や製品などはこの意味で運気を下げたり健康を害したりしているものが散在しているということです


 そこで「スピン系エントロピー計」による測定サービスを本格開始しました。といってもグッズなどを当方にお送りいただくものではなく、「念写像には念がこもっている⁉-念力計による念写像の測定例(その2)」のところでもご説明しましたように「スピン系エントロピー値」は写真をとおして測定可能ですので、気になる物、者、 場所(建物、部屋、風景など)の写真画像をメールなどで当方にお送りください。1枚 6000円で測定いたします。

文献
(1)佐佐木康二 「霊能力や金運は重力場×磁場のことだった!」
 東北日本サイ科学会 2015.2
(2)佐佐木康二 「磁場x重力場を測定して霊能・金運を上げる 東北日本サイ科学会 2015.4
(3)佐佐木康二 「『サイ能力=金運=健康』」 東北日本サイ科学会 2023.10





《スピン系エントロピー計による測定》

 料金:6,000円/枚

 納期:翌日


 
〔お申し込み方法〕
 気になる物、者、場所(建物、部屋、風景など)の写真を撮りその画像データをメール添付でお送りください LINEのトークでもどうぞ。グッズなど物等は絶対に送らないでください。 

 e-mail:
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