事故物件のスピン系エントロピー

(その3)

 

 

 スピン系エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第3回目は不動産屋の物件情報に「告知事項有」と記述のある5階建て集合住宅の5階の部屋です。電磁波の影響を受けてスピン系エントロピーを上げてしまうことがわかっている金属製のフェンスがバルコニーについているのですが、測定としては幸いなことに、何もなかった下側の部屋にも同じように金属製のフェンスがついているため、両方の部屋について外側からスピン系エントロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていません。磁流ライン配置のエアポケットという感じになっています。電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所と言えます。

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測定結果は、「告知事項有」と記述のある部屋前では、60回測定平均で2178.0、最大値では6012.7と非常に高く、これに対して何もなかった下側の部屋前では、60回測定平均で1556.9、最大値では4012.5でした。隣接する部屋でのこの違いは非常に大きいと言わざるを得ません。

 

 それにしても、「告知事項有」の中身は何なのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によってハイアーセルフに質問してみたところ、男性の自殺だとわかりました。さらにそのスピリットはどうなっているかを質問したところ、そのまま現在も、この「告知事項有」の部屋にいる、とのことでした。

 

 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によるお答えは「スピン系エントロピー計」の測定結果と一致するといえます。理論的にもスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですから、アンダーソン局在した存在がまだこの部屋にいらっしゃるということでしょう。この部屋は現在も空き室になっています。

 

 

◎地縛霊的存在つまりアンダーソン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS-1):

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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