よくYouTubeなどでチャンネル内での再生回数のベスト5を紹介していたりしますが、自分のブログでどんな記事がよく読まれているのかは、なんとなくわかりますが、きちんと調べたことがありませんでした。

 

アメブロの記事は「ブログ管理」の「アクセス解析」で1日、7日、月単位(ふた月前まで)などで記事のアクセス数の集計を見れるのですが、年単位での集計は自分で数えないとわかりません。

私は参考のために月単位のスクリーンショットを取っているので、そこからめぼしい記事の1年分アクセスを集計してみたところ、2021年にもっとも読まれた記事「ベスト5」は下記のような結果でした。

 

 

1位 「イコラブ入門ガイド3」(2020/2/2) 約7300アクセス

 

 

 この記事は約2年前のもの(追記あり)ですが、カメコエリア席(及びイコラブにおけるカメコさんの役割)、女性エリア席について解説したもので、年間を通じて、特にツアーやコンサートのある時期にいまでもアクセスが増えます。新たにイコラブのライブに参加しようとした時に、カメコ席、女性専用席の内容を知ろうとする方のアクセスと思われます。

 この区分けはイコラブでは初期から行われてきたので既存のファンは周知のことですが、5月ごろには1500のアクセスがあるなど、定期的に公式からもブロガーさんもひとこと説明する必要のあることのようです。

 カメコさんの素晴らしさは、イコノイフェスの昼の部(シャボン玉や青空)、そして何より夜の部の雨の中の美しい写真の数々で改めて感動させられました。カメコタイムのあるグループであることに、そしてカメコさんたちの技術と熱意に感謝します。

 

 

2位 「7/12 HKT4期生とイコラブ音嶋莉沙」(2020/7/12)

約4000アクセス

 

 

 これは意外でもありますが、りさちゃんこと音嶋莉沙に関する記事で、このブログではこの記事は1年半ずっと上位に入っていたようで、莉沙の根強い人気と特に去年の人気の高まりを反映するものといえます。去年7月に書いた「”7/12 HKT4期生とイコラブ音嶋莉沙” 1年前の記事から」も500以上のアクセスがあり、合わせると4500ぐらいになります。

 ほかにも「音嶋莉沙のふしぎな魅力(追記)」(2020/10/15) と「音嶋莉沙のふしぎな魅力②」(2021/3/29)も継続的アクセスはかなり多く、「5/15福岡 莉沙の凱旋と咲良の卒業発表」(2021/5/17)もその月だけで650以上と多かったです。当ブログは音嶋莉沙応援ブログというわけではないのですが、莉沙推しファンの一助になっていたのなら何よりです。こういう記事を書いたのは莉沙にもっと脚光が当たってほしいという想いからだったので、去年の莉沙の活躍を見れて感慨ひとしおだったことは言うまでもありません。

 

 

3位 「イコラブついにMステ出演決定!」(2021/9/10)  約3700アクセス

 

 

 この記事はその月のアクセスが異常に多かった記事(というより1日のアクセス数が3300超で過去最高だった)で、Mステ出演の反響の大きさがわかります。しかも出演当日の「イコラブ はじめてのMステ」(9/17)と「Mステ効果?」(9/19)も合わせると5000弱のアクセスとなり、この出来事がいかに注目度が高かったかを示していると思います。

 去年書いた記事のなかでは一番アクセスの多かった記事になると思われます。

 

 

4位 「イコラブにおけるセンターとは〜髙松瞳センター論を読んで〜」(2021/1/15)約2700アクセス

 

 

 この記事は、1/19の髙松瞳の誕生日前に、瞳のセンター復帰も合わせて、イコラブにおけるセンター、フロント、後列について、AKBグループと比較しながら書いたもので、カウントするまでこれほどアクセスがあったとは思いませんでした。

 意図としては、イコラブにおける髙松瞳の位置は独特なもので、他グループのセンターとは違ったものがあり、それが本人にも悩みであったかもしれないが、彼女は唯一無二の存在であり、センターで歌っているだけで尊い、大変なことはわかるけども、それ以上の重責を担う必要はないから伸び伸びやってほしい、ということが一番言いたかった気がします。

 

 

5位 「伝説的ライブ、イコノイフェス 夜の部セトリ(速報)」(2021/10/9)約2050アクセス

 

 

 これは当然といえば当然の結果で、これほどのドラマチックなライブはイコラブのヒストリーにおいて空前絶後かもしれません。まさに伝説と呼ぶにふさわしいライブでした。配信で見ていたので、現地参戦された方が思い出しやすいように早めにセトリをあげました。

 この記事は「イコノイフェス 昼の部セトリ(速報)」(同日)と合わせると約3200アクセス、さらにライブ直前に書いた「24girlsからイコノイフェスへ(セトリまとめ)」(10/7)や1年前の「24girls2020 セトリ&サプライズ」(20/10/24)へのアクセスも合わせると5300ぐらいのアクセスになり、関心の高さが如実に表われていて、Mステ出演と並ぶ昨年のビッグイベントだったことが改めてわかりました。

 

 

年末の振り返り記事を書く余裕がなかったので、このような形で2021年の振り返りをしてみました。

 

ちなみに、ノイミー関係の記事では「MVの力、≠ME『自分賛歌』」(2021/4/14)

がもっとも多く約1550のアクセス、ついで1年前の「まるで表題曲、≠ME新曲『P.I.C.』(追記)」(2020/10/24)が約1500弱と継続的な関心の高さが伺えます。