さいきん美脚が話題の、りさちゃんこと音嶋莉沙さん。

イコラブメンバーには、りさちー、りーちゃん、りさこ、ざむお(さむお)とも呼ばれています。

足が細くてスタイルがいいですよね。博多弁がチャーミングです。

 

 

最近の莉沙といえば、瀧脇笙古との「しょこりさ」コンビ、再開したPop'n'Rollのゴルフ連載(=LOVE音嶋莉沙 ゴルフはじめました!)のほか、

 

 

 

(追記)2021/3/12upの第7回より

 

Ank Rougeのモデルや、ちょっと前ラジオで「=LOVE音嶋莉沙の作り方!」(JFN)という一人トークのレギュラー番組を持っていたり、先日の「イコラジ」での一人しゃべりを聞いていても安定したトーク力を感じました。

わりと丸っぽい字を書く人が多いアイドル界のなかで、ちょっと角ばった字で一画ずつ書くのもふわふわした印象とはギャップがあり特徴的ですね。

(3周年コンサートでの直筆メッセージ)


しかし、本人もメンバーもなにか物足りない、本当の魅力が伝わっていないと感じているのか、20/8/11の22歳の誕生日には「新しい自分を見つける」という目標を掲げていました(何らかのチャレンジやイメージチェンジを想わせる言葉でした)。

 

そこで、なのかどうかはわかりませんが、「莉沙がさいきん私のブーム」で「りさの顔ハイパー好き好き.com」の佐々木舞香さんが、自身のyoutubeラジオ「三度の飯より=LOVE」(いこのいch)に音嶋莉沙(舞香はりーちゃんorりさちゃんと呼びます)をゲストに招き、「莉沙のヘンなところは一瞬ではわからない」(3秒たってわかる)という奥深い魅力wを引き出し「新しい莉沙をファンの皆さまにお届け」すべくトークをくりひろげました。

 

舞香は実家が9部屋だか10部屋あると以前言っていましたが、その舞香からして「お金持ちというイメージ」の音嶋莉沙の、夢見る乙女なお嬢様の一面が発揮されています。

いつものようにMCの舞香は静止画、ゲストのみ動画という「佐々木システム」ですが、今回一瞬だけフェイントで「舞香が動く」カットもあるので必見です(4:30あたり)。ご本人は(スタッフに)裏切られたと言っていますw。

 

「【クイズ】お嬢様ってどんなデートがしたいの?【三度の飯より=LOVE#7】」(2020/10/13配信)

 

みんな大好き莉沙ちゃんだよ〜 

ざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむざむ 

ざむにボケは通用しないんだざむ 

かわいいざむ〜♡ 

ダンスの先生から「姫」って呼ばれてるざむ。 (概要欄:佐々木舞香)

※注 「ざむ」とは1、2年前に音嶋莉沙が何にでも「〜ざむらい」(ありがとうざむらい、とか)とつけたり、ざむらいポーズというものを作ったり「ざむざむ」などと口走っていたことから。

 

このラジオはメンバーがゲストに出ることが多いですが、テーマをめぐる雑談ではなく、その人物に1回まるまるを当ててフィーチャーするのは初めてかもしれません。

ちなみに舞香(愛知出身)と莉沙(福岡出身)は、山本杏奈(広島出身)とともに、オーディション後のレッスン期間、ホテルで一緒に暮らした「地方組」です。たしか舞香も莉沙も長女だったと思います。

 

舞香いわく「嘘をつくのが上手じゃない」「何を考えてるかわからない」「どこが落としどころかわからない」「洗脳しやすい」(相手の話に釣られやすい)という莉沙を相手に、最後は舞香が母親役になって毎日の電話を再現したりまでします。

メイン企画「音嶋莉沙クイズ」では、以下の質問について莉沙が事前アンケートで書いた答えを舞香が当てるという趣向。

第1問(思わずキュンとする男性の仕草) 

第2問(理想のデート)

第3問(人生で一番修羅場だと思った瞬間)

第4問(未だに根に持っているひと言)

第5問(メンバーに言いたい!あの時はごめんなさい!)

第6問(三周年の今だから言える秘密)

 

答えそのものよりも、それにまつわるトークやリアクション(身振りや独特の笑い声)がかわいくて面白いですし、舞香もそこを引き出そうと一言一言をうまく拾ったりいじるという感じで、微笑ましい回でした。

 

(追記)2021/3/14upのいこのいch「第一回音嶋王!!」も莉沙をフィーチャーし、しょこりさコンビの瀧脇笙古、佐々木舞香、そして大場花菜が参加して、莉沙の事前回答を当てるというゲームをやりました。

概要欄の莉沙のコメントもお読みください。

 

 

さらに、20/10/15にアップされた「HUSTLE PRESS」さんの私服でぽん!では長めのインタビューに莉沙が答えています。

https://hustlepress.co.jp/equallove149_feuture/

 

 

このインタビューでも正直にありのままを飾らず語っている感じで中身がありますが、なかでもこの部分が印象的でした。

 

――では、自分で何かを成し遂げて感動したことはありますか?

「ネガティブなのかポジティブなのか、何かを頑張っても自分で納得したことはあまりないです。アイドルになれて、ひとつの夢は叶えられましたけど、その先にはまだ進めてないと思っていて。このままだと、私には何も残らない。ステップアップするためにいろいろやってはいますけど、結果的にお仕事に繋がらなければ、頑張ったとは言えないというか……」

 

 

いつか金髪にしたいと大胆なイメチェンを口にしたりもしています。

 

――髪色がラズベリーピンクになりました。

「いつか金髪にしてみたいんですけど(笑)、ピンク系もいいかなと思い、チャレンジしてみました。ブリーチしたら意外と紫が入って、指原(莉乃)さんにLINEしたら『似合ってるから大丈夫』ということだったので、良かったです」

 

たとえば諸橋沙夏などに比べると莉沙はデビュー時から大きくイメージを変えていないのですが、じつはみりにゃ(大谷映美里)がセンター&スタイリストをしたカップリング曲「Sweetest girl」で一度金髪ショートにしたことがあるんですよね(写真右)。

もし本気で本人がそんなアクションを起こすことがあったとしたら、よほどの決意なので背中を押してあげましょう。

 

 

かわいいとかスタイルがいいだけではなく、音嶋莉沙というアイドルの人間的なおもしろさや考え方、真面目だけどちょっと抜けてて、ふわふわして見えるけど芯があって、ふしぎな言動や挙動も多いその魅力が伝わることを願いつつ。

 

 

こちらもどうぞ。

https://ameblo.jp/nix52/entry-12617190561.html