西尾張写真館 -180ページ目

試食シリーズ




色々な形の小さくて可愛いパンを先日いっぱい頂いたので試食を続けている。

一応サンプル写真を撮ると言う目的もあっったので自分で軽く調理して撮影もしている。今回はTさんの工場で撮影した時にこの写真のような調理がされていた物があり自分でも作ってみた。あまり体に良くはなさそうな紅いウインナーではあるのだが食欲はそそる。子供のころ、かなりの確率でお弁当に入っていたこともあって妙に懐かしくもある。

ウインナーのお味は昔と変わるわけではないが、パンの方はもっちりとした触感で食べ応えもあり、四つも食べると結構お腹も膨れる。写真での紹介はしないが黒胡麻のあんが入ったパンもあってこれがまた旨かった。思わず撮影するのを忘れて一気に食べてしまった。うっかりしていた。

代わりと言ってはなんだが先日、T氏の工場で撮影した揚げパンのタイプを変わりに載せる事にした。





これらのパンが食べられるのは東海地域のサービスエリア(岐阜方面らしい)で出会えるかもしれないので、見かけた時はご賞味あれ。

いづ重 笹巻寿司




鯛の笹巻寿司を頂いたので先ほど美味しく頂いた。毎度おなじみの撮影を済ませてからではあるが…。

最近は頂き物=撮影と言う図式がすっかり習慣になってしまった。早速だが軽く紹介をさせて頂くと、京都祇園のいづ重『笹巻寿司』。

鯛の押し寿司で笹で一個一個包まれている、形は三角で五つ入っていた。お寿司の入っていた竹篭も洒落ていて気に入った。





お味の方は酢の効き具合も穏やかで大きさもちょうど良い一口サイズ。サッパリとしたお味なのでいくつでも食べられそうである。刻んだ青じそが透けた鯛の切り身を通して見える所など見た感じも良い。


一言で言うと『良い景色でございます』と言う感じ。





M様今回も美味しく頂きました有難うございます。


合掌

明治村のお土産




明治村に行ってきた、もちろん撮影をしに行ってきたのだが慣例となっているお土産も買ってきた。

今回買ったのは前々から気になっていた『明治村 花はちみつ』を二種類、『サクラ』と『アカシア』。どうやら明治村周辺に養蜂場があるようで今回購入したもの以外に季節ごとに全部で4種類ある。小さな瓶詰めで可愛かったのとはちみつは調味料にも使えるし直接パンに塗ったりコーヒー、紅茶の甘味料としても使える。何よりも花の違いではちみつの味が違うと言うのお確認したかった。お味見の結果を一応報告させていただくと…。

『サクラ』は色も濃くて甘味も強くコクがある感じだった。一方の『アカシア』はサラサラとしたあっさり目の甘さで色も薄い。はちみつも好みの花の種類で選ぶのも面白い。

サクラは600円、アカシアは500円でございます。




バジル風味のパン




試作品のパンを頂いたので夕食に食べてみた。

蒟蒻ラーメンの撮影依頼のあった同じ方から頂いたものだがなかなか旨かった。一口サイズのこのパンはバジルう風味でイタリアンなテイスト。丸い形のパンの中にはクリームチーズが入っているのだがこれがパンの生地とピッタリ合うのである。手前のパンはプレーンタイプで具材は入っていないのだがバターやオリーブオイルなどつけて食べるとより一層旨い。ちょっと小腹が空いた時にピッタリの大きさがなかなかに良い。

実のところ他にも試作品のパンを一杯貰ったのでしばらくは撮影&試食が続く予定。

お取り寄せ到着




ロンシャン洋菓子店 』から初のお菓子だ届いた。

ネットで手に入るお菓子ケーキ類はほぼ制覇しているのだがこのケーキは味わったことがなかった。『レアチーズケーキ』である、撮影もそこそこに早速試食してみた。

甘さを抑え牛乳の変わりに豆乳を使用していてヘルシー、レモンの酸味が利いていてサッパリ頂ける『う、旨い…』。ロンシャン洋菓子店のケーキによく使用されている台座のクッキー…。クッキー自体旨いのはもちろんだが、ふわふわしたケーキの触感にクッキーがちょうど良いアクセントになっていて旨さ倍増だ。表面をコーティングしている生クリームもお洒落だ。一言で言うと『大人の味ですわ!』。

宅配のケーキはこんな感じで届きます。




開封すると。



今回、カットが比較的上手くいったのでカットした状態を撮っておいた。




ロンシャン洋菓子店のお取り寄せスウィーツを全て制覇する日も近いのだが何時の日か直接お店に行ってネットで手に入らないお菓子(ケーキ)を味わってみたい。


ハイ・アドヴェンチャー




ケニ・ーロギンスの『』燃えるアルバムだ。

その当時ラジオから流れてきたA面一曲目の『サンライズ・パーティー』を聞いた私は激しく反応して一気にケニー・ロギンスのファンになってしまった。この曲はジャーニーのスティーヴ・ペリーとの共作共演の一曲(豪華な組み合わせだ)。思わず、うきうき、わくわくしてしまう楽しい曲でまさに邦題のとおり大盛り上がりの曲なのである。

当時、学生だった私はもちろんアルバム『ハイ・アドヴェンチャー』が欲しかったのだがビリー・ジョエルのアルバムを買い揃えていた時期と重なり買うことは出来なかった。仕方なくエアチェックしてテープに録音したり借りたレコードをダビングしたり…。

時代は変わり、このレコードは二年前にネットで手に入れた購入価格680円也。限りなく新品に近い状態だったこのレコード時々針を落としてみるが、やっぱり良い(80年代の音楽は最高だ!)。


B面一曲目の『ハート・トゥ・ハート』もお勧めでございます。

81年のアルバム

蒟蒻ラーメン




蒟蒻ラーメンを頂いたのだが、ただ頂いたわけでなく写真を撮ることが目的だった。撮影後は食べてよし、と言う有難い撮影依頼である。

同じ物を先日出張撮影しに行ったのだが全種類集合した写真を撮り忘れたので自宅に持ち帰り撮影したわけである。やはり自宅で撮ると直ぐにPCで画像チェックが出来るし機材も全て揃っているので何かと撮影もやりやすい。10分ほどで撮影も終わりとりあえずメールに添付して縮小版をT氏に送っておいたのだが、見れば見るほど照明のテカリが気になる…。

時間もあることだしやっぱり撮り直す事にした。照明の調整もしてみるつもりだが偏向フィルターでも入れてみるか、少しはマシになるかも。




引き続きテスト




昨日に引き続きテスト撮影をしてみた。今日の被写体はお気に入りの時計、文字版が細かい印刷なのでテスト撮影にはピッタリだと思ったのだ。使用レンズはAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)を使用した。

同じポジションから絞りをF3.2、F13、F36の三段階でそれぞれ+0.0EV、+0.3EV、+0.7EV、+1.0EVの四段階で撮影してみた。まず第一に気が付いたのが僅かなカメラぶれがキッチリ写ってしまうこと。D100ではほとんど気にならないレベルのブレがNGなのだ。

最大まで絞り+1.0EVの場合シャッタースピードは2.5秒なのだがレリーズを使用せず撮影した画像はぶれていた。かなり慎重にシャッターボタンを操作したつもりだったがダメだ。カメラのモニターでは全く問題ないがPCで拡大するとはっきりと確認できる。カメラぶれには相当気を付けなければならない。

もう一つ気が付いてのは(前々から感じていたのだが…)デジカメの場合あまり絞り過ぎない方が画像が綺麗だと言うこと。露出時間が長くなった場合のノイズの問題もあるとは思うのだがCCDに入る光の角度が影響しているような気がする。したがって被写界深度の調整はレンズで行った方が良いだろうし撮影モードはズームを使用する場合Pモードでカメラに絞りとシャッタースピードはおまかせした方が良い気がする。ただし単焦点の明るいレンズの場合は絞り優先で開放と言うパターもありだろう(D40x体験セミナーの講師だった阿部先生もおっしゃっていた)。

しかし全体的には画像のノイズは少なく滑らかな絵が撮れる。撮影には緊張感が伴うし気を使うことも多いのだが上手くはまると凄い絵が撮れそうである。




12.4メガピクセルに触れる




10メガピクセルを超えるカメラは先月D40x体験セミナーで実際に撮影する機会があった。今日体験したのはD40xを更に上回る12.4メガピクセル。

テスト撮影に使用した被写体は試飲用のお酒のミニボトル。まずはミニボトルを撮影して画像データをA3ノビで印刷してその解像度の高さに感動した。当然だがD40xとは次元が全く違う。感動のついでにミニボトルの大きさの比較のためミニボトルをテスト撮影した写真の上にミニボトルを置いてもう一度撮影したのが上の写真。

使用レンズは105mmVRマクロ、ISO感度100、Pモード、マルチパターン測光、RAWモードにて撮影。画像データは19.4MBにもなる。これだけのデータ量になると静止画とはいえPC、プリンターの能力がかなり高くないと処理できないことも確認できた。初代画像処理用PCでは歯が立たない、処理は出来るのだが動きが遅くイライラして精神衛生上良くない。一方、昨年来使用している二代目のPCは難なく画像処理をしてくれたしプリンターも問題なくA3ノビの印刷が出来た(印刷時は大量の画像データがプリンターに送り込まれたはずだ)。

入力側と出力側のバランスは取れている。

このカメラを受け入れるためには相棒のうち何台かを養子に出さなければならないと言う最大の問題が残っているが…。


下の写真は下敷きになっている写真の元画像




YEBISU




私は自他共に認める酒好きなのであるが、最も好きな酒は何か?それはビール、しかもYEBISUビールなのである。


どっしりとした呑み応えがたまらないし、ビールらしい苦味も大好きなのだ。一般的なビールより少しお値段も高くアルコール度数も5%と少し高め『他のビールとは違うぞ!』と言う主張が嬉しいわけなのである。缶や瓶のラベルもゴールドで目を引くデザイン、このあたりも個人的に気に入っている。私がビールを飲み始めた時、YEBISUビールのデザインは今とは違い白い缶だったように記憶している。随分昔のことなので正確に覚えている訳ではないが…。


その大好きなビールだが買ってくることは殆どない、理由は簡単で高くつくから。美味しいのでついつい飲みすぎてしまい、金銭的に辛いので買ってこないようにしているのだ。しかし、新しいバリエーションのYEBISUをたまたま発見したのでついつい買ってきてしまった。


早速飲み比べてみた。黒YEBISUはビターな味わいで美味しいとは思うが好みではない。THE HOPは軽い感じで飲みやすいのだがこれも違う。やはり昔ながらのYEBISUが結果的には一番旨かった。




お試しセットはこんな感じで置いてあった。




おつまみはこれで決まり。