今の自分はこれでいい
こんには。蒼乃勇信です。先日、「今の自分はこれでいい」という口癖をお勧めする記事を書きました。『悪循環から抜け出す魔法の言葉』こんにちは。蒼乃勇信です。先日の記事で、人の頭の中では価値観・信念→イメージ→感情→思考→行動という順序があることをお伝えしました。『なぜ幸せになる方…ameblo.jp「今の自分はこれでいい」という言葉に違和感を持つ方もいらっしゃるかも知れません。この点についてもう少し詳しくお話しできればと思います。今の自分は遺伝子×環境による影響今の自分を形作るものは遺伝子×環境による影響であると以前の記事でお伝えしています。そこで想像してほしいのですが、皆さんと全く同じ遺伝子をもって同じ環境で同じ経験をした人は皆さんと同じ状態になる可能性が高いと思いませんか?また、逆の視点でも想像してみてください。周りにいるどなたでも結構ですが、「この人ちょっとおかしいな」という方を思い浮かべてください。その方は何か特別なのでしょうか?決してそうではありません。その方と同じ遺伝子をもって同じ環境で同じ経験をしたら、あなたも同じ様に考えて行動する可能性が高いのではないでしょうか?つまり、同じ遺伝子をもって同じ環境で同じ経験をすれば皆んな同じ様になる可能性が高いと考えられます。それだけのことです。だから、自分が今ダメだとしてもそれは仕方がないことであって、周りの人であっても条件が同じなら今のあなたと同じ結果になっているはずです。評価は環境によって刻々と変わるそして、現代は資本主義社会です。資本主義社会に適合した遺伝子や経験を持った人が有利な社会であると言えます。しかし、仮に原子時代に戻ったらどうでしょう?例えばビルゲイツが原始時代に戻ったら、彼の資質は今ほど有利だったでしょうか?もちろん、答えは分かりませんが現代の社会におけるビルゲイツほど有利ではない可能性はあります。つまり、ビルゲイツが人間として優れているとか劣っているということではなく、現代の社会に適合した遺伝子や環境による影響を受けてきたということでしかありません。そう考えていくと、自分よりすごい人をことさらに羨む必要はありません。それは、偶然持っていた遺伝子や経験が今の世の中に適合していただけで、条件が同じであれば誰でもそうなのです。つまり、世の中での評価というのは、単に設計が現在の世の中と適合しているかどうかであり、人として優秀かどうかということではありません。そして、それは時代によっても相手によっても文脈によっても評価は違ってきます。だから、一喜一憂する必要はありません。今の自分を肯定したうえで、より望む姿に近づける様に努力をすれば良いだけです。最後まで読んでいただきありがとうございました。