今週も呼吸を極めるという路線で(((uдu*)

 

足首の可動域を拡張すると、次は膝周りの可動域を。

膝周りは大腿四頭筋を鍛える、緊張を取るという手法で柔らかく。

膝周りの調整が終わると次は股関節周り。

踵を立てて、坐骨を立てつつ、しっかりと正座をして、お尻を振って揺らす。

左右に揺らせば股関節が回る。

 

つまるところ膝も股関節も大腿四頭筋のストレッチが有効。

膝周り、股関節へと負荷ポイントを変えながら調整。

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足首を変えると、膝や股関節も連動して調整する必要が出てきます(((uдu*)

それに連動して肋骨(肋椎関節)、鎖骨、頸椎などもバランス調整が必要。

 

んで、合わせて最近検証中なのが

 

【筋膜連鎖】

頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

まだ顔や頭蓋骨、首回りくらいまでしかやってないけど、効果が凄い!

今までの筋膜剥がしの数倍は効いてるように思います。

 

大事なのは筋膜の捻じれの方向の見極め。

ホメオスタシス機能により戻ろうとしている筋膜が癒着や緊張により阻害されているのを正す(と捉えています)。

 

かなり指先の感覚を研ぎ澄ませないといけないけど。

これを全身に使えれば色々と応用が利く\( 'ω')/

 

そしてとうとう待ちきれずに、漫画喫茶で全巻読んじゃった(/ω\)

呼吸を超えると次は

温度と心拍数となると、久々の【ヒートショックプロテイン】の登場となりますね( ´艸`)

体重推移)ヒートショックプロテイン

呼吸を変え、頭蓋骨の緊張を変え、体温を変え、全身のバランスを変えるとどういう変化が起こるのか。

今週その答えが出せるように精進します(((uдu*)

 

 

距骨、踵骨の可動域拡張を行っておりますが、

相当に全身に対しての影響が大きいと感じております。

「距骨」の画像検索結果

呼吸の深さ(吸うも吐くも)はもちろん、仙骨、骨盤、頸椎、脳幹といった動きとも連動している。

身体の捻じれの左右差も、足首(距骨、踵骨)左右の硬さの差から来るんじゃないかと思い始めています。

 

また、踵まわりの経絡、ツボから考えると

性欲、生殖器の血行、尾骨の可動、股関節の動き、生理痛の症状などへの影響も大きい。

 

関節可動域が影響しているのか、それを動かすことによる足底筋膜の動きが、筋膜連動として全身へ影響しているのかはまだ考察中。

丁度読み始めた【頭蓋仙骨療法】のそれと似たようなものを感じる。

頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

 

さらには最近書いた

【オステオカルシン】という骨ホルモンもまた、踵骨の刺激により多く分泌されるという論文を多く発見。

今週の)呼吸と骨への刺激。アドレナリン不足解消とオステオカルシン。

 

距骨、踵骨の動きを重視し、負荷を与えたり、手技で回したり動かしたりを徹底的に行っていきます。

足首の動きにおいて、出来ない動きがあれば硬化や歪みがあると思ってよい。

「足首 回内 回外」の画像検索結果

「足首 回内 回外」の画像検索結果

どの動きも出来るようにすること。

 

そういえば6~7年前くらいは徹底的に足首を動かしていたっけ(;´・ω・)

【脛骨、腓骨】ふくらはぎを細くする【捻る】

足の形が変わるくらい可動域を拡張していた。

 

そう考えると、足首の可動域と体重というのは大きな相関関係があるようにも思える。

足首が柔らかい=痩せやすい、痩せ体質

足首が硬い=痩せにくい、太りやすい

 

そこにはオステオカルシンも絡んでるかもしれないし、全身の歪み、脳幹の血行なども絡んでいるのかもしれない。

呼吸の深さ、つまりは肋間筋の硬さと連動することにより、酸素摂取量が多かったり少なかったりすることによる代謝の低下、増加という線も濃厚。

 

なんにせよ、呼吸を極めるということは、足首の可動域を極めるということに他ならない(((uдu*)

むしろ呼吸に限らず、あらゆる不調は足首(距骨、踵骨)の調整で行えると言っても過言ではない。

 

足裏のツボマッサージで全身の調整が出来るということを考えれば当然と言えば当然ですね(((uдu*)ゥンゥン

「足裏 ツボ」の画像検索結果

 

 

足首を調整しまくってる中で気が付いたのは、踵骨(しょうこつ)の動きが呼吸に大きく関わっているということ。

踵(かかと)の骨には関節があり、思ってる以上に動く。※距骨も。

この動きが骨盤底筋群や頸椎、手首など全身の動きと連動し、呼吸の深さに大きく関わるのだと感じました。

 

距骨、踵骨の可動バランスを調整することにより、骨盤の傾き、背骨の捻じれ調整も出来ると感じます。

もちろん呼吸の調整も。

 

【足首の硬さを取る】

靴、靴の生地と足の皮膚との帯電列の差、摂取栄養バランスなど、硬くなる原因は色々とありますが、

つまるところは体内静電気の帯電による電磁石的なフリーズ状態。

体内静電気を抜けば病気は怖くない!

放電により除去すれば硬さは解消されるはず。

 

・マッサージ(加圧、指圧等)

・足湯(熱めの方が放電量は大きい)

・冷やさない

・怪我等があれば治療

・使い方を変える

 

などなどで対処できる。

しばらくは足首、距骨、踵骨の調整で呼吸を改造していきます。

 

【頭蓋仙骨療法】

頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

 

昨日から読み始めました!

捻じれの解消、筋膜連動、効果が絶大にありそうな予感(o`・ω・)ゞ

 

まずは手を作るところから(((uдu*)

気功のそれと同じです\( 'ω')/

 

これは実践してから考察を書いていきます☆

 

まずは踵で呼吸をする(`・ω・´)

足首の硬さや怪我などは、呼吸に大きな影響を与えます。

足首は横隔膜と連動しており、同時に手首や首(頸椎)とも連動しています。

 

つま先を上げれば横隔膜は下がり(吸う)、つま先を伸ばせば横隔膜は上がる(吐く)。

雷の呼吸壱の型のキモは、足首の角度にあり!(あるはず)

 

※過去記事 呼吸連動)足首、肩関節の内外旋、他

というのは2年前の記事にありますが(;´・ω・)
 
吸う
中心線上の単一の骨  水平軸の周りを外旋に動く
対を成す骨  屈曲に動く
対を成す臓器  外旋に動く
  外旋し、背屈する(伸展)
  外旋する
全身  左右に広がり 前後に狭まる
吐く
中心線上の単一の骨  水平軸の周りを内旋に動く
対を成す骨  伸展に動く
対を成す臓器  内旋に動く
  内旋し、底屈する(屈曲)
  内旋する
全身  左右に狭まり 前後に広がる
==引用終了~http://yoshitakaabe.blogspot.com/2015/03/blog-post_17.html====
 
ということで、
【足首と手首の柔軟性、膝下、肘の改造に着手】
しました(`・ω・´)
足首に対して全力で筋収縮させる。力を込める。
手首も同様に。すると硬直後、弛む。その繰り返しと共に、角度を360度方向で調整。
くるぶしの可動域が拡張していくと同時に、吐く力、吸う力にも変化が出る。
 
脛骨、腓骨、尺骨、橈骨が動きだし、膝、肘の可動域にも変化が生じる。
 
呼吸にしろ、可動域にしろ、足りないのは圧倒的な筋出力!
 
=============
色々細かいことは書ききれていないけど、
上下後鋸筋、腰方形筋がとても大事だと感じています。
ついで脊柱起立筋群、中でも多裂筋。
 
「呼吸 腰方形筋」の画像検索結果 「呼吸 下後鋸筋」の画像検索結果
より深く、強い呼吸を行うには、足首や手首、肘や膝などの調整も必須です。
腕や脚の捻じる方向(使う筋肉の意識)もまた重要。
 
とまー難しいことは考えずに、吸って胸を広げつつ弛ませ、吐いて背中を収縮させる。
慣れてきたらさらに深度を増し骨盤底筋群まで連動させて意識する。
ということをひたすらやりこめばよいのかなと。
吐く力を強め、吸う力も強める。
 
腹式呼吸にしろ、胸式呼吸にしろ、その他腹側呼吸、なんとか呼吸などの偏りは良くない。
臨機応変に状況に応じた呼吸法が出来ることが理想的なのかなと。
 
スタイル、精神、生き方等、どうなりたいか?によって変わるもの。
 
ただそれを語るにはまだまだ知識と経験が足りないので、まずは一つ一つの呼吸をやり込んでいきます(`・ω・´)!
 
まだまだ続く、呼吸編\( 'ω')/
 
 
 
 
 
 

呼吸はやはり奥が深い(((uдu*)

やり始めて気が付いたことを、何点か箇条書き。

 

・吐く力(筋力)が圧倒的に足りてなかった。

・呼吸を意識してから3日で2キロ落ちた。

・お腹が空かない。

・背中が締まった。

 

呼吸に重点を置いたこの漫画(アニメ)は、呼吸により作られてきた日本古来の精神を復活させる可能性がある(((uдu*)

とか感じたりします。

 

【太る呼吸と痩せる呼吸】

3日で2キロ落ちた。という点から考えてみた。

息を吐く。という時に、

お腹を凹ませる人は太りやすく、

背中をギューッと収縮させる人は痩せやすい。(少なくとも太っていない)

 

腹式呼吸は太りやすく、胸式呼吸は痩せやすいとも言える。

腹式呼吸の意識は肋骨が開きやすく、内臓下垂が起こりやすいと言えます。

 

無意識の呼吸の仕方が、ストレートネックや猫背に繋がったりもします。

 

無意識の呼吸、つまりは、

肋骨を締めるストレッチなどをしてても、呼吸の仕方を変えなければ再び開いてしまうということです。

 

吐く筋肉は背面にあり、

■強制呼気筋(息を吐くときに使う筋肉)
・内肋間筋(横・後部)
・内腹斜筋
・外腹斜筋
・腹直筋
・腹横筋(補助筋)
・肋下筋(補助筋)
・胸横筋(補助筋)
・腰方形筋(補助筋)
・広背筋(補助筋)

 

などがありますが、ここに骨盤底筋群を入れていきます。

自分自身は上の方から下へと深めていく作業中で、まだ骨盤底筋群まで達していなく、今日から行っていきます。

「呼吸筋 骨盤底筋」の画像検索結果

【骨盤底筋群の弱体化、機能低下】

お腹の圧が高まらない
麺類がすすれない
生理痛が強い
生理がダラダラ続く
股関節周囲の痛み、違和感
腰痛
肩こり
ふとした瞬間に尿が漏れそうでひやっとする
SEXの時に膣から空気が漏れる
お風呂からでると膣からお湯が出る    Etc...

https://www.cohplus.com/entry/PELVICFLOOR

ということが挙げられます。

 

横隔膜と骨盤底筋群は連動しており、どちらも鍛える必要があります。

硬さを取り、柔軟性を取り戻しつつ、出力を上げる。

 

と、難しく考えず、

 

思いっきり吐いて、思いっきり吸う。

それの繰り返しで鍛えることが可能です。

左の方が言っていることです。

 

吐く時間、力を長く強くしていくと、いずれ骨盤底筋群の収縮まで辿り着きます。

そうなってくる頃には、姿勢やスタイルが大きく変わっているはずです

 

    

余計な脂肪は落ち、締まるところは締り、くびれるところはくびれ、肋骨も締まり、肩甲骨や骨盤の動きも機能的に。

ストレートネックは改善され、首は長く、顔色もよく、髪質も良くなっていることでしょう。

 

呼吸が悪ければ、全て逆の変化が起こります。

 

脂肪がつきやすく、ウェストは無くなり、肋骨は広がり胃下垂、内臓下垂が起こり、猫背、ストレートネック、お尻は無駄に大きくなり、首は短く、顔色は悪く、疲れやすく、お肌ボロボロに。

 

男らしさも、女らしさも、まずは呼吸から(`・ω・´)!