肘と膝をしっかり曲げるということは、上腕三頭筋、大腿四頭筋のストレッチ、筋力アップへと繋がり、

肩甲骨と骨盤の可動域拡張に繋がる。

 

というか肩甲骨(右側)がズレて固まっていることに気が付いた(◎_◎;)

 

肘をしっかり曲げることで、上腕三頭筋に引っ張られ、肩甲骨が外側へ動く。

肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節に負荷を与えられるので、可動域拡張を行うことが出来る。

 

日常の使い方の結果なので、日常の腕の使い方を変える必要がある。

構造をしっかり理解した上で、点で捉えて調整していく。

 

また肩甲骨と骨盤は連動するので、可動域拡張の際はクロスラインで可動のチェックを。

「肩甲骨 骨盤 連動」の画像検索結果

しっかり肘を曲げる。で調整していきます(((uдu*)

詳細は、曲げればわかると思います(/ω\)

足首の可動域が変わったところで、次はそれに合わせて膝と肘の可動域改造。

といっても内容は今年の3月に書いてあるのだけどね(◎_◎;)

過去記事※上腕三頭筋、下腿三頭筋)ふくらはぎ、太ももを細く、機能的な脚に。膝下の使い方。

 

 

肘と膝を折りたたむようしっかりと曲げる。

その際に意識するのは、大腿四頭筋、上腕三頭筋。

 

脚は太ももの前側を伸ばす意識。腕は力こぶを作るようにではなく、二の腕側を伸ばす意識。

他者に協力してもらってもOK。

膝関節、肘関節の動きを意識して行う。

 

この改善で股関節、頸椎の動きや左右バランスを調整することが出来ます。

「肩甲上腕関節 nippy」の画像検索結果

上腕については肩甲上腕関節の位置を正確に捉える。

股関節の位置も正確に。

 

まずは徹底的にやり込んで、変化を考察していきます(((uдu*)

先週の三連休から、風邪をこじらせて喘息が発症しました(◎_◎;)

 

微熱が続き、体温は36.8~37.8度MAXまで。

このまま39度まで行けば実験出来るなーと思いつつも、喘息が辛いから対処を考えた。

そもそもなんで喘息になったのかと。

気管支喘息でゼーゼーなってしまったけですが、最近の食事、身体の使い方、その他何があったか?を考えると、

 

喉が痛くなったのは、アイス食いすぎ、コーラ飲みすぎという連休時の食生活起因であることに間違いは無さそうなのだけど(/ω\)

 

糖質摂りすぎて、ストーブ全開で寝て喉の感想を呼び、菌の感染、増殖を起こしたのか、

ウィルス感染であれば、2週間は抗体が出来るまで掛かるのではないかと。

菌であれば免疫を回復すれば復活\( 'ω')/

 

と安直に考えて居たけど、日々、喘息の悪化が進む。

 

食以外で考えられるのは、足首(距骨)の可動域改造!

おそらくこれが回復を大きく遅らせていた。

 

丁度、距骨を底屈方向への可動域拡張の真っ最中での喘息悪化。

吐く意識が強くなりすぎて、横隔膜が上がり過ぎていたのかと。それにより横隔膜が上がったまま硬化。

背屈、吸う意識で横隔膜を下げることで、気管支周りの正常な血行を取り戻すことが出来た。

 

といっても、合わせて実験したのは、

【金パブゴールド摂取実験】

という名の、咳止めの服用(((uдu*)

 

過去記事※今週の)テンションコントロール。

アヘンと同じ成分が入っているパブロンゴールド。

日本では法的にOKですが、アメリカあたりでは禁止薬物として扱われるため所持だけでも逮捕される薬。

【パブロン中毒】金パブにハマってる人が意外に多い!?【パブロン依存】https://matome.naver.jp/odai/2138704425540453001

 

だったら大麻解禁した方が良くない?と思ったりもする(((uдu*)

 

実際に咳止めとして利用するのは初めてだけど、効果抜群でした( ´艸`)

ついでにテンションも若干上がります(`・ω・´)

 

【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA<錠> 130錠

中毒にならんように服用量は注意です。

 

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ということで、

 

足首の使い方と横隔膜の関係、そして喘息は大きく関係するんだなーと実感(((uдu*)

距骨を軸としたつま先の上げ下げ。どちらかに偏っても駄目。

 

喘息でお悩みの方は、足首の硬さを確かめてみましょう。

「足首 柔らかく」の画像検索結果 「照海」の画像検索結果

照海という、喘息のツボがそこにあります。(距骨と踵骨の境目)

ここを支点として底屈、背屈を行って、呼吸の調整をしてみましょう。

 

やがて喘息はなくなることでしょう(((uдu*)♪

 

 

 

頭蓋骨調整においては、手を脱力させて、力にしてわずか5g程度の力で皮膚、表皮をずらすことで連動して筋膜や頭蓋骨縫合線などが動き出す。

捻じれには個人差があり、皮膚を動かす際に動かしやすい方向と動かしにくい方向があり、動かしやすい方向に沿って動かす。

 

という訳なのですが、顔、頭部の捻じれ方向と歪みの方向を考察する中で、

【(;゚ロ゚)ハッいつからか髪の分け目を変えた日あたりから歪みが発生したのかも!?】

ということに気が付いた。

前髪の分け目を右から左に流していたのを、元の左から右に流すように変えることで頭部の圧、頸椎の捻じれ等が納まった(◎_◎;)

頭部に右ねじの法則が働くのかはわかりませんが、締め付けるような感覚が消えた。

ちなみに頬骨から下は皮膚の捻じれが逆でした。

 

5g程度の圧が掛かるのは髪の分け目、セットの方向だけではなく

・片方ばかりで食べ物を噛む

・片方ばかりでの頬杖

・寝る時の向き

なども影響する。

 

数年かけて徐々に歪みが大きくなっていき、不調として大きく表れる。

 

 

全身の歪みや捻じれ、顔の歪み、頭部の圧(偏頭痛等)、違和感を感じている人は、

髪の分け目の方向が原因かもしれません(((uдu*)

 

分け目を反対に変えてみたりして、変えた状態で足首を始め、身体全体の可動をチェックしてみましょう\( 'ω')/

 

 

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頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

というのが本に書いているかどうかはまだ最後まで読んでないのでわかりませんが。

あとまだ頭蓋骨調整のみで仙骨調整が登場していない。

 

まだまだお楽しみは続く( ´艸`)

 

 

 

 

【距骨の関節を柔らかくすれば全身が柔らかくなる】

足首の調整を引き続き行っております。

 

動かしまくってわかったことは、

半身の股関節、骨盤(寛骨)の仙腸関節、腰椎の可動域、鎖骨、肋椎関節、胸肋関節、手首などと大きく連動しているということ。

足首、距骨の関節可動域を拡張すれば、柔らかくすれば、全身が連動して動きだすということ(((uдu*)

 

距骨を調整すれば全身の歪み調整が出来る。と言っても過言ではないけど、

じゃあなぜ距骨がズレるのか?をまず考えなければ始まらない。

 

使い方の意識を変えることが先決であると思います。

【頭蓋仙骨療法の凄さ】

頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

 

就寝前や入浴中にこれを読みながら実践、実験するのが最近の日課です☆

まだ読み切っていない(;´・ω・)のは、やりながら一つ一つ検証していくと、どうしたって眠くなるため(/ω\)

 

端的に言えば、

手を極限まで弛め、筋膜をずらすことで、皮膚や骨の捻じれを修正するわけですが、

その効果がとても高い!!

昨日行ったのは、コメカミあたりの調整で頭蓋骨を捻じる系(捻じれを取る系)の調整。

※詳細は是非本を読んでいただきたい。

 

微妙に感じていた頭部の圧が解放され、スッキリンコです!

頬骨の微細な歪み、眼の下の血行(クマの部分)、コメカミ周りの血行不良なども解消。

 

顎関節、コメカミ周り、髪の生え際の流れなども微妙に変化。

 

最終的には前頭葉の圧を調整する感じで捉えています。

 

とにかく今までやって来てない分、効果が凄く高いと感じております。

 

また一つ、バイブルを手に入れてしまいました( ´艸`)