最近はニンニクにはまっています。

ニンニクのもたらす効能は多岐にわたり、

  • 疲労回復:アリシンという成分が含まれており、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果的です。
  • 免疫力向上:抗菌作用があり、風邪予防に役立ちます。
  • 生活習慣病の予防:血行促進や血圧を下げる効果が期待できます。
  • 食欲増進:食欲を促進し、食生活を豊かにする効果があります。
  • 抗酸化作用:がん予防や老化防止に役立つ成分も含まれています。
  • 骨や歯の健康維持:リンが含まれ、骨や歯の健康をサポートします。
  • 貧血予防:葉酸が含まれ、貧血予防に役立ちます。
などと言われており、糖尿病予防や、身体に害ある重金属等の解毒作用(排毒作用:スコルジニン)
さらにはオリーブオイルなどの油に浸すことで造られるアホエンという物質が、
  • 認知症予防:

    脳機能を活性化させ、認知症の予防や記憶力向上の効果が期待できます。

  • 無臭で有効性:

    アホエンはニンニク特有のにおいがなく、有効成分として注目されています。

  • 血管拡張作用:

    血管を広げる作用があり、動脈硬化の予防に役立つとされています。

あとはアルギニンというアミノ酸。
  • 血流改善:アルギニンには血流を改善する効果があり、動脈硬化や脳梗塞などの予防にもつながると言われています。
  • 免疫力向上:アルギニンは免疫細胞を活性化させ、病原菌への攻撃力を高める作用があります。
  • 疲労回復:アルギニンはアンモニアの増加を抑え、疲労回復をサポートします。
  • 肌の調子を整える:アルギニンには、肌の調子を整える効果も期待できます。
  • 成長ホルモン分泌促進:アルギニンは成長ホルモンの分泌を促すことで、筋肉の増強に役立ちます。
等等

 

 

 

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で、今回は色付けした解毒作用と認知症予防に着目して、可能な限り毎日ニンニク摂取をしていきます。
 
すでに3日目に突入していますが、3日で数か月分くらいのニンニクを摂取してしまった(;´・ω・)
リンゴ食って匂い対策をしならがの実践となっております。
 
【解毒】
まず人に有害な重金属系の毒とは何があるか?
大枠で書くと、
・ヒ素
・水銀
・鉛
・アルミニウム
・カドミウム
などが、日本の食生活において日常的に微量に摂取し蓄積してしまう物質として有名です。
 
ニンニクで今のところ(当社比)発見した解毒効果は、鉛と水銀。

 

体感的、直感的にはニンニクは上記のどれも排出できるのではないかと感じています。

 

ちなみにどの重金属蓄積においても、≪貧血≫というのが共通して起こる症状。

日常的に貧血気味の人は、もしかしたら重金属の蓄積が原因なのかもしれません。

そしてニンニク摂取にてそれらを排毒できれば、貧血は治ってしまうのかもしれません。

※あとは腎臓周り、肝臓周りの身体の使い方による血行不良、機能不全というのも原因かも(胸椎12番の可動域不良)と思います。

 

で、とりあえず最初は鉛の文章を読んだので、

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鉛中毒の典型的な症状としては、人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、貧血などがあります。 腎臓の損傷が、しばしば無症状のうちに発生します。

===

というあたりから体感考察していきます。

農林水産省のHPによると、鉛摂取の元となる食材は下記。

 

 平成17~26(2005~2014)年の摂取量調査の結果から、過去10年間の鉛の摂取量の平均値を食品群別に算出したところ、図2のとおりでした。

 

 

白髪が増えたり等、腎機能の低下を感じる昨今(;´Д`)

もしかしたら鉛が体内に蓄積しているせいかもしれないと思い、実験を開始した次第です。

 

とりあえずひたすらに外食、自炊問わずで、毎日ニンニクを摂取していきます(`・ω・´)

 

ちなみにニンニク以外の鉛排出作用のある食材は

  • キレート作用を持つ食材:

    • ニンニク: 硫黄化合物が重金属と結合して体外へ排出を促す.
    • アボカド: ビタミンEやミネラルが豊富で、重金属の排出をサポート.
    • ブロッコリー: 硫黄化合物メチオニンが重金属と結合.
    • ほうれん草: 豊富な栄養素とキレート作用で重金属の排出を促進.
等。
米を一杯食べるけど、野菜嫌いだったり上記野菜の摂取が少ないと、鉛蓄積が起こっているかもしれません。
 
また、カンジダ菌などでお悩みの人は、もしかしたらニンニク摂取で改善されるかもと思っています。
それはまた別の記事で。
 
という感じでしばらくの間はニンニク摂取実験です!

味の素をはじめとするコンソメ等のグルタミン酸ナトリウム系調味料の摂取量をアルコールへの依存度は相関関係があるように思い始めた。


栄養素としてはナトリウムに対してカリウム摂取バランスを考えれば健康被害としての影響はないと思いますが、神経興奮毒としての脳への影響はかなり大きいのではないだろうか。



旨味を凝縮することで脳への刺激が強くなりすぎ、

脳が刺激に対して耐性を付けてしまう結果、より強い刺激を求めてアルコールの摂取量を増やすことで刺激欲を満たそうとする。


アルコールではなくともギャンブルや、自傷などの痛み刺激や、DVなどの刺激だったり。


最近リュウジのバズレシピを作ることが多くなっ

て、味の素こそ買ってないけど、グルタミン酸ナトリウム系調味料であるコンソメや鶏ガラスープの素を使い出した結果、普段家では全く酒を呑まなかったのについつい酒を買ってしまった自分がいる。


美味しいものを食べたい!という欲は否定もしないし美味しくなるなら使って良いとも思うけど、脳への刺激を生活に支障の出ないもので満たす必要性がありそう。まーそれはその人がどう生きたいのか?というところに関わっていく問題ではある。

刺激を満たすための追及が料理を進化させることもあれば、思考のレベルを上げることに繋がることもあるだろうし、アルコール依存等で支障が出る程のマイナスを感じていなければ正す必要も無いように思う。

ただ、原因を理解した上で改めて考え直すことも必要なのかなと。

しかし脳は1度味わってしまった刺激に対してそれを超える刺激を求める構造であるため、改善改良には苦戦を強いられそうな気もする。


テトラサイクリン系抗生物質や二酸化塩素などの裏技もあるけど、他で対処できるものがあるだろうか?




と思ってたら、それにはニンニクが良さそうだ!

と気がついた今日この頃です。(アホエン等)



ニンニクに関してはまた後日。


胸椎12番と腰椎1番の関節可動域拡張および安定に伴うメモ

 

・中殿筋前部の収縮により腰椎を弛める

・股関節の伸展可動域、筋力強化および左右バランス

・三角筋前部の左右収縮バランスとそれにより頚椎を弛める

・股関節の内外旋筋力の強化、可動域拡張

・呼吸による腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)の収縮意識強化

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胸椎12番、腰椎1番の関節の回転のみを意識して歩行したりすると、

中殿筋の前部、後部を使って股関節を内外旋する意識が薄れ、股関節周りの動きが硬化してしまう。

また座位の時間が長いほど同様に股関節の硬化が促進するため、腰椎の硬さにつながることで姿勢維持が長時間持たなくなる。

股関節の硬化や左右バランスの崩れに連動し、肩甲骨も同様にバランスの崩れや硬化が生じ、首回りに違和感が出る。

結果的に当該関節の左右の回転バランスが崩れ、片方に寄ってしまう。

 

上記のことから、調整は足首、膝、股関節と下から順に調整し(特に左右バランス)、骨盤、腰椎、胸椎、頚椎と調整してくことが大事。

 

股関節の伸展可動域を拡張することで、肘や肩甲骨の伸展可動域も連動的に変化する。

 

腰痛や首周りの左右差による痛みや違和感は、股関節の左右バランス、特に伸展可動域の低下により引き起こされることが多いように思える。

 

ハムストリングスの硬化が全身の筋肉を引っ張り、腰や肩回り、背中などの歪みや痛みに繋がっている。

まずやるべきは股関節の伸展可動域のチェック、そして可動域拡張、バランス調整から。

 

 

 

諸悪の根源。股関節の伸展可動域の低下。

 

結局3月は更新せず仕舞いでした💧

今日はタイヤ交換の合間に更新を。


最近のあれこれと言えど、新しくやっていりことは少ない。

《胸椎12、腰椎1番の関節可動域拡張》
というのをただひたすらにやっています。

理由と目的は
腎臓、肝臓の機能回復
全身の歪み、緊張の改善
精神力の強化
頭の回転速度アップ
直感の回復
人間関係を良好にするため等
その他

スマホで書くにはちょっと説明が難しいのだけど、
人生を円滑に生きる上、楽しく前向きに、健康で開放的に等、全てにおいてもっとも重要ポイントとなる身体の使い方が、この関節可動域。

ホルモン合成量や、周波数の調整、出力、バリア交換、侵食力、影響力、脳の処理速度アップ、その他…

個々の持っている脳のスペック、魅力を最大限に引き出すための鍵となる1点。

納得行くレベルにはまだ遠いけど、魅力的な人間を大量生産出来る再現性に確信を持てたら、詳細を書いていこうと思いますm(_ _)m


ということで、タイヤ交換終了(´ρ`)





 

引き続き前回の記事内容を継続中。

 

腕のセルライトはほぼ消え、血管が浮き出てきて画像くらいまで仕上がりつつあります(`・ω・´)

腕、そして手、指、肘、肩甲骨の順で改造し、その後

≪腎臓の血行改善&肝臓の血行改善≫

へと移っております。

腎臓は胸椎12番の位置(から腰椎3番)にあり、胸椎12番と腰椎1番の関節は背骨の中で最も可動域のある関節。

ここの可動域が圧倒的に落ちていたことが、体重増加の最も大きな原因であると言っても過言ではない。

 

 

胸椎12番系の記事は過去に山ほど書いたので割愛。

 

結局はメンテを怠ると、浮遊肋骨である胸椎11,12番が開いてしまい、内臓下垂が起こる。

そして腎臓機能低下、そして肝機能低下が起こり、人体内で最も代謝の高い肝臓の代謝が落ちてしまう。

・肝臓 :27%
・脳  :19%
・筋肉 :18%
・腎臓 :10%
・心臓 : 7%
・その他:19%
(参考:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告 1989年)

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ということで、色々割愛しますが、胸椎12番の可動域を拡張中。

ストレッチや日常の身体の使い方を変えることで。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

ま、ひたすら動かして、筋肉使って、血行改善(ぎゅってやって痛くなくなるまで)

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≪白髪を消せるか実験≫

そういえば書くのはこちらでした(;´・ω・)笑

添付動画は手のツボで改善するものですが、

腎臓機能の悪化は白髪につながります。

腎臓と白髪の関係

  • 腎臓は体の成長や発育に必要な生命エネルギーを蓄えている臓器です。
  • 腎臓の機能が低下すると、老化現象が現れ、白髪が増えたり抜け毛が多くなったりします。
  • 腎臓の病気は症状がはっきり表れないことが多いため、発見が遅れることもあります。
  • 腎臓の機能が低下すると、余計な水分を排出できず、むくみやすい体質になります。
等等ありますが、腎臓ではミネラルを尿を作る際に再吸収する(水分、グルコース、ナトリウムイオンなど)という機能があります。この再吸収機能が上手くいかなくなると、塩分不足や、白髪の原因になるのでは?
と仮定、推測します。
 
つまりは胸椎12番(と腰椎1番の間の関節)を自由自在に動かせるようになれば、
必然的に腎臓機能は回復するのではないか?(および肝機能も)
 
ということを前提に考察していきたいと思っております。
まーまーの長期間実験考察となるので結果はいつかまとめます。
 
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注意点

調整においての注意点としては、今まさに実感中なのですが、

左右の捻じれのバランスが崩れたり、血行改善中の作用として一時的な機能低下が起こるように感じています。

解毒作用なのかなんなのかはわかりませんが、五感の狂いや直感が働かない、副腎疲労に近い(というか副腎疲労なのかも)症状が現れて困っています。

 

副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)の症状には、次のようなものがあります。

  • 起立性低血圧、立ちくらみ
  • 顔面蒼白、悪寒、冷や汗
  • PMS(月経前症候群)の悪化
  • 花粉症などのアレルギー症状の悪化、耳の痒み
  • 疲労感、全身倦怠感、脱力感、筋力低下
  • 不眠症、熟睡感がない
  • 集中力の低下、物忘れ
  • 気分の落ち込み、うつ状態
  • 食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛
  • 頻拍、動悸、過呼吸(パニック発作)
とはいえまだ可動域拡張を始めて数日なので、もう少しで抜け出せる(可動域が納得いくレベルになれば)はず。
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これを突き詰めていけば糖尿病と腎臓悪化の改善、副腎疲労改善、上記症状の改善や、白髪対策、その他多岐にわたる症状改善につながる何かを思いつきそうな気がします。
 
肉体改造は続く。