再サイコパス化計画の詳細を書かないまま、次の実験へと進んでおります(/ω\)
ざっくりサイコパス能力を覚醒させる方法を書くと
・腸腰筋を徹底的に鍛える
・腸内の血行を良好に保つ
という2点が大前提となります。
まずは使わずに眠って硬くなっている腸骨筋、大腰筋を下図の股関節を前方に押し出すことにより、ストレッチ効果で目覚めさせる。
硬く収縮した腸腰筋が伸びて緩むと、意識に上げられるようになります。
腸腰筋を使えるようになると、下図のように重力の力に頼ってしまい反り腰で腰椎を痛めることなく、
筋力の力で背骨のS字を作れるようになります。
この筋肉を使わずに腰を反らせようとすると、お腹がポッコリ出てしまう体形となり、
精神的には腹が立った状態となり、副腎周りに圧迫を生む結果、アドレナリン分泌が過剰となり怒りが湧きやすい状態となります。
というように、臓器の血行とそれに伴い分泌されるホルモンバランスにより精神状態は大きく変わります。
サイコパス達はそれらを無意識レベルで理解していたり、意識的にコントロールする方法を身に着けています。
サイコパス化)万能感を取り戻す。呼吸とアドレナリン。
過去記事から抜粋すれば
犯罪者としてのイメージが強いサイコパスですが、実際は医者や弁護士、CEO、僧侶、ハイパーレスキュー隊員等などに多い。
人体をタンパク質(炭素)の塊、思考はPCなどの回路と同様に、世界を原子、元素、分子レベルで考え、地場や物質などの支点で捉えながら、高い視点でコントロールしていく。
<勇気とは何か、 サイコパス犯罪者へのインタビュー>
みんな勇気が必要だと思ってるが、それはおれが自然にやってるレベルに達するためじゃないのか。それを美徳と呼びたけりゃ呼べばいい。でもおれに言わせりゃ、生まれながらの才能だ。勇気なんて単なる感情のドーピングだ。
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という表現となります。
精神の方向性や出力をつかさどるホルモンは色々ありますが、
・ドーパミン
・アドレナリン(エピネフリン)
・βエピネフリン
・セロトニン
・エストロゲン
・テストステロン
などが挙げられます(ほかにもありますが)。
それらを分泌する箇所は
・腸(ドーパミン、セロトニンの前駆体合成)
・副腎(アドレナリン、コルチゾール等)
・生殖器(性ホルモン)
・脳内(下垂体、他)
・その他、心臓、喉周り(甲状腺ホルモン)
などなど。
そして体内で合成したホルモンを脳へ運ぶのは、背骨を伝って脳幹を通り脳へ行くわけです。
なので最低条件として正しい身体の使い方で背骨の神経伝達を良好に保つ必要があります。
サイコパスは漏れなく姿勢が良く、中でも骨盤をしっかり使えて居るために、プリケツである。
という統計的な結論を出しました(((uдu*)
※サイコパスといっても低レベルサイコパスから高レベルサイコパスまでいます。
低レベルは、わかりやすくはダメ男的な人間像で、逆切れ、泣き落とし、バレバレの詰めの甘い虚言壁などでわかり易いですが、
高レベルになればなるほど、詐欺師、弁護士レベルの知識量と話術、知性と魅力が比例的に増していきます。
その魅力と知性を全開で開放するためには、どうしたって股関節、骨盤、腸腰筋を最大限に鍛える必要があるのです。
サイコパス化、つまりは魅力的な人間になるための第一歩として、腸腰筋を鍛えるということが最初になります。
次いで腸内環境を整え、ドーパミン、セロトニンの分泌、合成バランスをコントロール出来るようにし、
それを脳へもれなく届けるためにストレートネック改善などを行い脳幹の通りを良くすることが重要になる。
その次に、呼吸のコントロール等へと繋がります。
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というところまでが基礎中の基礎になります。
圧倒的な知識量、圧倒的な姿勢の良さ、無駄の無さ、高い視点、脱力と収縮の差、強い脳波、魅力的な脳波。
彼らの能力の良いとこ取りをして、よりよい世界にしていきましょう(((uдu*)
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そんな中、ちょっと新しい実験を開始します。
【テトラサイクリン系抗生物質による脳神経の回復(神経炎症の保護)】
主にミノサイクリンという種類の抗生物質が使われている論文が多いのですが、テトラサイクリン系であれば効果は出るはず。
ということで、現在2種類取り寄せ中です!!
目的は何かというと、
・あらゆる依存症の改善につながる可能性
があるということ。
抗生物質は菌をコロしたり抗炎症作用を持ち、風邪や肺炎、性病などに使われるイメージですが、
ミノサイクリン等のテトラサイクリン系抗生物質は、
パーキンソン病の治療や覚醒 剤で損傷した脳神経の回復などに使われる治療薬として処方されます。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/science_environmental/20060530000295
自分自身、色んな意味で脳神経が焼けて炎症を起こし、刺激に対して鈍感となり、日々のつまらなさ、息苦しさを感じる昨今であります。
求める刺激は日に日にハードになり、小さな刺激では全く満足できない。
まさに依存症や鬱病の精神状態。
※鬱病の治療薬としての論文も多々あります。レボドパ(ドーパミンの前駆体)を投与するより効果があるとか、セロトニン再吸収阻害薬などよりも効果が出るという結果があります。
・セッ クス
・ドラ ッグ
・ギャンブル
・食事(過食、拒食等)
・喫煙等も?
といったメジャーな依存も脳の神経が炎症を起こしてしまい、腸鈍感になってしまっているのが原因であるとすれば、
それを回復することができれば、正常な精神状態を取り戻すことができるかもしれない!!
という希望の実験です(((uдu*)
新鮮な気持ちを取り戻すことができるかもしれない。
ただ、サイコパスとは真逆の精神状態になってしまう可能性があります。
依存症状態は、弱い刺激に対して耐性があるという状態で、それが治ってしまうということは刺激に対して弱くなってしまう可能性がある。
恐怖心の欠如が売りのサイコパスが、恐怖を覚えてしまうかもしれない。
それを体感で分析するために、取り寄せ実験を開始します\( 'ω')/
アカミンと、ミノサイクリンというテトラサイクリン系抗生物質発注しました。
通常日本国内では、ニキビの治療薬として処方されるのが一般的らしいです。
精神状態が著しく回復してしまうのであれば、精神科で処方されても良さそうですが、
まともな精神科では薬漬けのリピーターが居なくなってしまうと利益が上がらないので処方しないというのが日本という国。
ということはそれだけ効果が高いのではないか?と推測します。
届くまでの間、色んな論文を読み漁り中です(((uдu*)
抗生物質であるため、腸内細菌叢への影響はちょっと気になるところですが、2週間の服用と相当の期間を開けることを守り、
実験に取り組んでいきます。
かなり楽しみな実験です( ´艸`)
ただ新型コロナの影響で、シンガポールから取り寄せる薬は輸送に相当な時間がかかるらしく、届くのはいつになるのか・・・
それまでの間は、腸腰筋を限界を超えてさらなる高みへと鍛え続けていきます(((uдu*)
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小学生の頃から覚 醒剤を使用していた17歳の覚醒 剤精神病患者(女性)は、抗精神病薬などの複数の薬剤で数カ月治療を続けたが目立った効果がなかった。ミノサイクリン100mg/日(朝夕2回)を追加したところ大幅な改善が見られ、副作用もなかったとの事例がある[37]。同大学によるサルの実験で、覚醒剤によるドーパミントランスポーター (DAT) [38]の減少を抑える効果がPET画像で示された[39][40]。
続く。