呼吸についてずーっと考え取り組み中です。

 

横隔膜の硬さを意識したわけですが、どうやら横隔膜の硬さは前腕の硬さとも連動が起こる。

 

 

ふむ。ということで、左右の前腕をチェックしたところ、尺骨側の筋肉がかなりセルライト化しておりました(-_-;)

特に左前腕。。道理で呼吸時に左の肺の動きの悪さを感じるはずだ。。

 

で、セルライト化の原因を考察するに、糖質の摂取などはもちろんですが、腕の使い方の悪さが問題。

腕を使う際、尺骨軸よりも橈骨軸で使う割合が増えてしまっていた。

結果的に尺骨手根屈筋が相当に硬くなり、尺骨へとへばりつくように癒着していた。

まずはそれを徹底的に筋膜リリースし剥がしております。

血管、筋肉、骨を全部バラバラに。

まずは、血管の浮き出るかっちょいい腕を取り戻す。

 

【猿腕、反張膝になれる可動域(柔軟性)を手に入れる】

猿腕、反張膝のまま固まるのは良くないけど、その状態になれる可動域を得ることは、人体をより機能的に使えるということ。

 

簡単に言えば、肘と膝を柔らかくする。

ということを徹底的にやります。

 

今までやってなかったこと。楽しい(*´з`)

※過去記事にはあるのだけどモノに出来ていなかった・・・

 

尺骨軸にする⇒肘関節を柔らかくする⇒肩甲骨がより動くようになる⇒横隔膜の柔軟性が上がる⇒酸素摂取量が増える&内臓への圧力が上がり内臓機能も上がるetc...

 

全身に影響を及ぼす。

 

そして2016年に書いた仮説記事ですが、

 

猿腕にすること(尺骨軸にすること)でテストステロン値が上がる可能性が高い。

指の長さどうこうというより、今思えば、

尺骨軸で使うことによる肩甲骨の動き改善、内臓負荷の変化、肝機能の向上等により、テストステロンの合成力が上がるのではないかと思う。

 

もちろん摂取栄養素のバランス(ホルモンの材料はコレステロール、また合成の際にマグネシウムが必須であったりする)も重要だけど、それらを作り出す臓器(肝臓や副腎等)の血行維持が大事と考える方が先決。

 

反張膝についてはまだやったことないけど、

股関節の可動や骨盤底筋群の出力の変化、大腰筋、腸骨筋の出力変化へ繋がるのは容易に想像できる。

 

 

https://laurier.excite.co.jp/i/Baila_35976

 

ってな感じで、しばらくは

腕を作る、肘と膝の柔軟性を上げる、横隔膜の柔軟性を上げる(呼吸を深くする)

を、徹底的にやってみて、考察していきます。

 


 

 

呼吸が浅いというとき、横隔膜の動きが悪いと言えます。

 

呼吸による横隔膜の動きによって腹圧を上げ下げすることで、

下にある腸などの臓器が活性化して便秘が改善される可能性があります。横隔膜を動かすことで、腹腔内圧が高まり、お腹の中に風船があるかのように内側から体幹を支えて安定させます。また、横隔膜が動くと、横隔膜に押された臓器を下から支えている骨盤底筋群も活動します。

背中側を意識して呼吸する。

横隔膜の動きを感じながら、深く限界まで吸い、限界まで吐く。

 

 

 

便秘かな?と感じたら、深い呼吸を意識して、腹圧を上げて内臓を動かしてみましょう(`・ω・´)

 

詳細は過去記事に大量にあるので割愛(/ω\)

人工甘味料やぶどう糖果糖液糖、小麦やカラメル色素、マーガリンや植物性油脂etc...

避けた方が良い物質(添加物)は日本の食品において山ほどあります。

 

中でもあまり避けられていないが危険な物質である

【加工デンプン】という物質があります。

加工デンプン、加工澱粉、加工でん粉など表記はいくつかあります。

日本で厚生労働省が認可しているが、海外では一部(12種のうち)乳幼児、子供への使用が禁止されている物質。

影響は、危険性が本当にあるのか無いのかわからないという危険性がある。というレベルのものではあります。

 

が、体感的に、やはり摂取後に具合の悪さを感じたりします。

 

コンビニやスーパーのお弁当、おにぎり、加工食品、お菓子、ジャム、冷凍めん類など、多種多様の食品に添加されている物質であり、避けようとするとほとんどの加工食品は食べられれなくなってしまう。。

 

 

上記のような食感や耐性を得る上ではとても重要な?添加物ではあります。

また、種類については図のように多々あり、海外で禁止されている(発がん性の疑いあり)のも内2種とのことですが、

加工デンプンの原材料が小麦やトウモロコシ由来のものである場合、

一部の人でアレルギー反応が引き起こされる可能性があります。

さらに、加工デンプンに使われる原材料や化学物質が、間接的にアレルギー反応を誘発することも懸念されています。

少なくとも、小麦やトウモロコシに対してアレルギーをお持ちの方は、極力控えた方が良い物質。

ミネラルの吸収阻害を起こしてしまう物質でもあり、サプリなどで亜鉛やマグネシウム、その他ミネラルを摂取していても、その吸収率を75%も減らしてしまうという大きなデメリットもあります。

 

体調不良を感じる人は極力避けるに越したことはない物質です。

自炊する(材料を選んで)か信用できる飲食店で食べるかしか健康的に生きるのは難しい国となってしまったようです。。

 

体調不良、体重増加、思考が鈍くなった、記憶力低下、様々な原因となっている原因の1つは加工デンプンなのかもしれません。

 

人工甘味料(やワク〇ン成分)もやばいけどね↓

※参考先

 

 

 

 

 

 

 

胸骨を上げる と どんな良いことがあるか?

バストアップ(垂れ防止、改善)

ストレートネック改善

喉周りの疾患改善(甲状腺系等)

綺麗なくびれができる()

肩回りがすっきり

肩こりにならない

等等

 

胸骨が下がると、前傾姿勢になってしまい肋骨も傾き、頭部も前傾となってしまいます。

日常の筋肉の使い方、呼吸の浅さなどが主な原因と思われますが、それらを改善し、胸骨を上げるという意識で使えるように変えてみましょう。

胸骨を上げる と 何がどう連動して動くか?

胸骨に結合する肋骨(第1~第7肋骨:胸肋関節にて結合)も同時に上がる。

肋骨の正面部(第1~第7肋骨)が上がるということは

肋骨の背面(肋椎関節にて背骨:胸椎と結合する第1~第7肋骨部分)は下がる。

 

となると、肩甲骨の間の多くの人が硬くなっている部分、拘束背芯部分に負荷を与えることが出来、柔らかくすることが出来ます。

 

胸骨を上げることを意識する際に、背面の拘束背芯部分の肋骨が同時に下がることを意識するのがポイントなのかと思います。

拘束背芯部分が溶けると、頚椎の緊張も取れ、連動(頸椎と腰椎の連動)して拘束腰芯も柔らかくすることが出来る。

また、拘束背芯部分の肋骨関節が動けば、腰椎下部(11.12番)の動きも改善され、柔軟性が増す。

「副腎 nippy」の画像検索結果

 

 

 

 
胸骨を上げることを意識する際の注意点
※画像拝借元(凄く解り易いので読んでみてください)http://ameblo.jp/duoherajp/entry-11952978749.html
 
姿勢を良く見せようとするあまり、肋骨が硬いまま腰を反らせてしまうことで、顎が上がり、肋骨の下部がでっぱってしまうパターンに注意。
 

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そして、肋椎関節、胸肋関節の調整法は 七零体操!がとてもしっくり!

 
今までは肋骨を動かす概念、イメージを文章や画像では伝えきれずにいましたが、
七零体操(動画ではそれらに一切触れられていませんが)をすることで、肋椎関節や胸肋関節への可動ストレッチを行うことができます。
 
すでに日課と化しているのですが、肋椎関節(拘束背芯部分)の可動に関して、七零体操だけでは足りなさを感じ、
胸骨を上げるということの意識を追加することで納得のいく柔軟性にたどり着きました。
 

7~8年前には胸骨や肋骨の記事ばかりだったのに、なかなか気が付けずにいました(;´・ω・)

 

ということで、

 

胸骨を上げる と 背面の肋骨を下げる(肋骨と背骨の結合部) は同時に意識すること。

 

これだけを書きたかったのだけど長くなってしまった!

イス軸法以来の衝撃簡単調整法。

 

イス軸法を推測するうえでは、腰椎や仙骨、太もも周りの緊張を取り、股関節に重心を置けるようになる結果現れる全身のバランス調整や、背骨重心となってしまった結果現れる全身の緊張を取り、正しい体の使い方が出来るようになる法(リセット)。

のように捉えています。(間違ってるかもですが、やってみると結果はそんな感じ?)

 

無意識に脳内マッピングされた肩関節や股関節の位置などをリセットし正しい位置で使えるきっかけとなるような。

それはそれとして、あらゆるジャンルの人々、全国民、全世界で皆やるべきイス軸法だと思っております。

身体能力の解放、歪みからの解放。

 

で、それと同等かと思うほどの効果を持つのが
【七零体操】

動画を見てみてほしい。3段階に動画は分かれているけどバージョンアップしていくので3つとも。

簡易版とあるのでもっと上があるのでしょうけど、それでも効果は絶大。

 

体感的には、ストレートネック改善、漏斗胸改善、肩回り、首周りの捻じれ改善、肘、膝回りの改善など全身に作用する。

 

動画では体軸を3軸に分けて解説されている。(高岡英雄氏論で言えば7軸あるとされているが、1軸のイメージで使うよりは3軸でも十分身体能力を引き出せる)

 

個人的に重要に感じたのは、

胸肋関節の可動域を拡張しやすいこと。併せて肋椎関節も調整し動かしやすいということ。

 

説明がとても難しい肋骨の関節可動域拡張ですが、この七零体操を使うととても分かりやすい、教えやすい気がします。

背骨の上ではなく、くるぶし、股関節、仙骨を通り胸肋関節へ抜ける軸。

そして胸椎12番、腰椎1番を通る点での調整まで網羅されている(3つめの動画)。

 

なにより簡単で分かりやすい。

 

イス軸法動画も一つ載せておきます。

ポールダンサーの方の動画ですが、ほかにもゴルフやEスポーツ、格闘技や水泳選手など、身体を使うありとあらゆるジャンルに効果をもたらしています。

 

脳のスペックを上げるのも、身体機能を引き出すにも、最も重要なことは脱力。

 

 

食事においてはマグネシウム不足の解消が重要ですが、

身体の使い方のリセット、再構築にはイス軸法、そして七零体操を取り入れてみましょう。

 

そして、この体操の発案者である七零氏はこちら

 

@nanazerocom

 

とても怪しさ満点ですが、体操以外に【印】の情報までも出されている。

印は情報が少ないため、以前考察しよと思うも断念したジャンル。

七零氏の今後の発信を要チェックです(`・ω・´)!

 

七零体操の動画に感謝ですm(__)m

 

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