遅ればせながら年明け初更新となってしまいました。

 

今年の目標は、減量と肉体を仕上げること。

 

毎年ダイエットと年明けに言っているような気もしますが(;´・ω・)

今年は本気。

 

減量と言いつつも、体重という数値に捉われることなく、筋肉を付けて落とすとこは落とす。

理想の肉体をデザインしていくこと。

 

と、テストステロン値を可能な限り上げていくこと。

 

基本に返って、1つ1つ改善中です。

 

【基本に返って見直す】

 

まず基本は

1.思考を変える

2.血糖値調整

3.呼吸と血流

4.骨を知る(骨や筋肉、関節等知識を増やして正しい使い方で身体を使う)

5.特殊な筋トレはせず日常のすべての動きを筋トレと化す。

というのが、以前行った3か月25キロダイエットのときの基本。

 

以前は体重の数値に捉われてしまい、筋肉も全部落としてしまいました。

まーその結果、太る方法の研究へと移り、ヒトはなぜ体重が増えるのか?減るのか?ということを科学的に突き詰めて考えるきっかけとなりましたが。

※ある栄養を吸収するためには、それに伴うホルモンが必要。ホルモンを合成するためにはタンパク質分解酵素や脂質分解酵素等が必要であり、材料であるタンパク質や脂質(コレステロール)が必要。で、それら酵素を正常に働かせるために必須なものがマグネシウムであるということ。さらに言えばそれらを合成するうえで最も重要な臓器は肝臓であるということです。

 

今回は基本をそれぞれバージョンアップして行っております。

【思考を変える】

今回体重を落とすというか、身体を作りたい!と心から思えるきっかけは

ブルーロックを観たこと(/ω\)笑

別にサッカーをするわけではないですが、圧倒的に筋肉をつけたくなりました。

モチベーションを維持するうえで、今回はブルーロックの愛読が欠かせない!

観るたびにもっと鍛えねば(`・ω・´)!と思わせてくれるので、重宝しております。

こうなりたい!今の自分の身体は本当の自分ではない!今の自分の身体にむかつく!!というところまで精神状態を作ることが、

ダイエットの第一歩目。

それが楽して痩せる秘訣であり、ホメオスタシス機能を利用し、本当の自分の身体へと勝手に導いてくれるシステム。

ということです。

【血糖値コントロール】

で、血糖コントロール。これは言うまでもなく糖質制限。

以前は完全糖質制限をしてましたが、今回はある程度は摂取します。

食事制限なしに痩せることはありません。太る努力を止めることが第一歩です。

【呼吸と血流】

横隔膜の動きを最大化させつつ、全身のセルライトを無くす

というのが今回の具体的目標の1つ。

 

まず横隔膜の動きを最大化させるためには、前腕の血行が大きく絡むことがわかりました。

 

そして、前腕の尺骨側にセルライトが大量にあることが判明し、まずはそれをマッサージ、加圧しまくりぶっ潰して血行改善させました。一週間もやれば(糖質絵を控えつつ)かなり消えました。

さらに、肘の可動域改造、連動して膝の可動域改造も行いました。(継続中)

 

そこら辺は年末の記事参照。

 

全身のセルライトを無くす!といのはかなり厄介。

セルライトは糖化したタンパク質細胞でありますが、厄介なのは毛細血管が潰れ気味で血液を隅々まで送るのが通常であれば困難であること。そのため燃焼しないまま残ってしまします。

ではどうするか?というと、揉んだり押したりで物理的に加圧し、血液を送り込む。

そうすることで酸素が行き届き、燃焼が始まります。

物質は酸素が無いと燃焼できませんので、揉んで推して加圧して、赤くなるまで(赤は酸素を運ぶ赤血球の赤)やり続けること。

 

腕や太もも、お腹などは見た目で分かるからよいのですが、

問題は内臓のセルライト化。

腸や腎臓、肝臓周りなどもセルライト化してしまうことがあります。

かなり力を使ったストレッチで血流を回復させる必要があります。また臓器周りの強力な筋トレでも可です。

腹直筋、腹横筋、広背筋、前鋸筋、僧帽筋、大腰筋、腸骨筋、腹斜筋、肋間筋、大胸筋、小胸筋、etc..

※下半身省略

セルライト化している箇所は個人差がありますので、それに応じた個所の筋トレを、最大出力で、出来れば今までの2~3倍くらいの出力で出来るようになるイメージで(それ以上でも可)。

 

反らして血行改善ができるのであればヨガのポーズであれなんであれ好きなものでかまいません。

前腕、二の腕、太ももなどは地道に憎しみを込めてぶっ潰していきましょう。

 

≪腎臓が弱っていることに気が付きました≫

それらを行う過程で、腎臓機能が弱っていることに気が付きました。

この動画で(;´・ω・)もみあげの白髪増えたなぁと思ってたらそういうことでした。。

腎臓の機能が低下すると、白髪が増える原因となる可能性があります。これは、腎臓の機能低下がメラノサイトの機能に悪影響を与えるためです。

腎臓の機能低下と白髪の関係

  • 腎臓の機能が低下すると、体内の老廃物がうまく排出できず、体内に有害な物質がたまります。
  • 腎臓の機能低下は、体全体の健康に影響を及ぼします。
  • 腎臓の機能低下は、血流が悪くなる原因となり、髪への栄養が届きにくくなります。
  • 腎臓の機能低下は、老化現象のひとつである白髪を引き起こす原因となります。

ということで、腎臓周りの血行改善、筋出力をアップも行っています。

上記筋肉の他、腹横筋や広背筋も使うように心がけております。

 

≪肝機能アップ≫

腎臓だけではなく、肝臓周りの血行不良も発見。

肝機能低下状態下では、痩せれるものの痩せられません。

肝臓は人体の中で最も代謝の大きい臓器。(肝臓、脳、筋肉の順)

肋間筋をはじめ、腹横筋、腹斜筋、前鋸筋(右)などの出力を意識しつつ、脚を動かす際も肝臓へ負荷がかかるように使うよう心掛ける。

 

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1つ1つチェックしていくと、派生的に調整箇所がどんどん見つかっていくのが楽しい(((uдu*)

 

あ、もう1つあったのは、

≪三角筋前部の左右差≫

横隔膜調整のうえで、左前腕のセルライトが多かったこと。

さらに以前の減量時、二の腕の筋肉だけ戻さなかったことが原因。

※Tシャツを着る際に、細めのTシャツだと二の腕が太すぎて着れないというのが嫌で捨ててしまった筋肉なのです。。

 

それにより左腕の三角筋の前部筋肉が最弱化しており、身体が左に捻じれていました。

それらも1週間程度やり続けると理想的なところまでもってこれました。

 

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と、とりあえず上半身はかなり理想的な状態まで進みつつあります。

この先は下半身をどうやって楽して痩せさせていくか・・・・という楽しみが待っております。

今のところ、これくらいの背中が理想。

今年はやる気が違うぜ!ブルーロック様様(*´з`)

 

続く

呼吸についてずーっと考え取り組み中です。

 

横隔膜の硬さを意識したわけですが、どうやら横隔膜の硬さは前腕の硬さとも連動が起こる。

 

 

ふむ。ということで、左右の前腕をチェックしたところ、尺骨側の筋肉がかなりセルライト化しておりました(-_-;)

特に左前腕。。道理で呼吸時に左の肺の動きの悪さを感じるはずだ。。

 

で、セルライト化の原因を考察するに、糖質の摂取などはもちろんですが、腕の使い方の悪さが問題。

腕を使う際、尺骨軸よりも橈骨軸で使う割合が増えてしまっていた。

結果的に尺骨手根屈筋が相当に硬くなり、尺骨へとへばりつくように癒着していた。

まずはそれを徹底的に筋膜リリースし剥がしております。

血管、筋肉、骨を全部バラバラに。

まずは、血管の浮き出るかっちょいい腕を取り戻す。

 

【猿腕、反張膝になれる可動域(柔軟性)を手に入れる】

猿腕、反張膝のまま固まるのは良くないけど、その状態になれる可動域を得ることは、人体をより機能的に使えるということ。

 

簡単に言えば、肘と膝を柔らかくする。

ということを徹底的にやります。

 

今までやってなかったこと。楽しい(*´з`)

※過去記事にはあるのだけどモノに出来ていなかった・・・

 

尺骨軸にする⇒肘関節を柔らかくする⇒肩甲骨がより動くようになる⇒横隔膜の柔軟性が上がる⇒酸素摂取量が増える&内臓への圧力が上がり内臓機能も上がるetc...

 

全身に影響を及ぼす。

 

そして2016年に書いた仮説記事ですが、

 

猿腕にすること(尺骨軸にすること)でテストステロン値が上がる可能性が高い。

指の長さどうこうというより、今思えば、

尺骨軸で使うことによる肩甲骨の動き改善、内臓負荷の変化、肝機能の向上等により、テストステロンの合成力が上がるのではないかと思う。

 

もちろん摂取栄養素のバランス(ホルモンの材料はコレステロール、また合成の際にマグネシウムが必須であったりする)も重要だけど、それらを作り出す臓器(肝臓や副腎等)の血行維持が大事と考える方が先決。

 

反張膝についてはまだやったことないけど、

股関節の可動や骨盤底筋群の出力の変化、大腰筋、腸骨筋の出力変化へ繋がるのは容易に想像できる。

 

 

https://laurier.excite.co.jp/i/Baila_35976

 

ってな感じで、しばらくは

腕を作る、肘と膝の柔軟性を上げる、横隔膜の柔軟性を上げる(呼吸を深くする)

を、徹底的にやってみて、考察していきます。

 


 

 

呼吸が浅いというとき、横隔膜の動きが悪いと言えます。

 

呼吸による横隔膜の動きによって腹圧を上げ下げすることで、

下にある腸などの臓器が活性化して便秘が改善される可能性があります。横隔膜を動かすことで、腹腔内圧が高まり、お腹の中に風船があるかのように内側から体幹を支えて安定させます。また、横隔膜が動くと、横隔膜に押された臓器を下から支えている骨盤底筋群も活動します。

背中側を意識して呼吸する。

横隔膜の動きを感じながら、深く限界まで吸い、限界まで吐く。

 

 

 

便秘かな?と感じたら、深い呼吸を意識して、腹圧を上げて内臓を動かしてみましょう(`・ω・´)

 

詳細は過去記事に大量にあるので割愛(/ω\)

人工甘味料やぶどう糖果糖液糖、小麦やカラメル色素、マーガリンや植物性油脂etc...

避けた方が良い物質(添加物)は日本の食品において山ほどあります。

 

中でもあまり避けられていないが危険な物質である

【加工デンプン】という物質があります。

加工デンプン、加工澱粉、加工でん粉など表記はいくつかあります。

日本で厚生労働省が認可しているが、海外では一部(12種のうち)乳幼児、子供への使用が禁止されている物質。

影響は、危険性が本当にあるのか無いのかわからないという危険性がある。というレベルのものではあります。

 

が、体感的に、やはり摂取後に具合の悪さを感じたりします。

 

コンビニやスーパーのお弁当、おにぎり、加工食品、お菓子、ジャム、冷凍めん類など、多種多様の食品に添加されている物質であり、避けようとするとほとんどの加工食品は食べられれなくなってしまう。。

 

 

上記のような食感や耐性を得る上ではとても重要な?添加物ではあります。

また、種類については図のように多々あり、海外で禁止されている(発がん性の疑いあり)のも内2種とのことですが、

加工デンプンの原材料が小麦やトウモロコシ由来のものである場合、

一部の人でアレルギー反応が引き起こされる可能性があります。

さらに、加工デンプンに使われる原材料や化学物質が、間接的にアレルギー反応を誘発することも懸念されています。

少なくとも、小麦やトウモロコシに対してアレルギーをお持ちの方は、極力控えた方が良い物質。

ミネラルの吸収阻害を起こしてしまう物質でもあり、サプリなどで亜鉛やマグネシウム、その他ミネラルを摂取していても、その吸収率を75%も減らしてしまうという大きなデメリットもあります。

 

体調不良を感じる人は極力避けるに越したことはない物質です。

自炊する(材料を選んで)か信用できる飲食店で食べるかしか健康的に生きるのは難しい国となってしまったようです。。

 

体調不良、体重増加、思考が鈍くなった、記憶力低下、様々な原因となっている原因の1つは加工デンプンなのかもしれません。

 

人工甘味料(やワク〇ン成分)もやばいけどね↓

※参考先

 

 

 

 

 

 

 

胸骨を上げる と どんな良いことがあるか?

バストアップ(垂れ防止、改善)

ストレートネック改善

喉周りの疾患改善(甲状腺系等)

綺麗なくびれができる()

肩回りがすっきり

肩こりにならない

等等

 

胸骨が下がると、前傾姿勢になってしまい肋骨も傾き、頭部も前傾となってしまいます。

日常の筋肉の使い方、呼吸の浅さなどが主な原因と思われますが、それらを改善し、胸骨を上げるという意識で使えるように変えてみましょう。

胸骨を上げる と 何がどう連動して動くか?

胸骨に結合する肋骨(第1~第7肋骨:胸肋関節にて結合)も同時に上がる。

肋骨の正面部(第1~第7肋骨)が上がるということは

肋骨の背面(肋椎関節にて背骨:胸椎と結合する第1~第7肋骨部分)は下がる。

 

となると、肩甲骨の間の多くの人が硬くなっている部分、拘束背芯部分に負荷を与えることが出来、柔らかくすることが出来ます。

 

胸骨を上げることを意識する際に、背面の拘束背芯部分の肋骨が同時に下がることを意識するのがポイントなのかと思います。

拘束背芯部分が溶けると、頚椎の緊張も取れ、連動(頸椎と腰椎の連動)して拘束腰芯も柔らかくすることが出来る。

また、拘束背芯部分の肋骨関節が動けば、腰椎下部(11.12番)の動きも改善され、柔軟性が増す。

「副腎 nippy」の画像検索結果

 

 

 

 
胸骨を上げることを意識する際の注意点
※画像拝借元(凄く解り易いので読んでみてください)http://ameblo.jp/duoherajp/entry-11952978749.html
 
姿勢を良く見せようとするあまり、肋骨が硬いまま腰を反らせてしまうことで、顎が上がり、肋骨の下部がでっぱってしまうパターンに注意。
 

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そして、肋椎関節、胸肋関節の調整法は 七零体操!がとてもしっくり!

 
今までは肋骨を動かす概念、イメージを文章や画像では伝えきれずにいましたが、
七零体操(動画ではそれらに一切触れられていませんが)をすることで、肋椎関節や胸肋関節への可動ストレッチを行うことができます。
 
すでに日課と化しているのですが、肋椎関節(拘束背芯部分)の可動に関して、七零体操だけでは足りなさを感じ、
胸骨を上げるということの意識を追加することで納得のいく柔軟性にたどり着きました。
 

7~8年前には胸骨や肋骨の記事ばかりだったのに、なかなか気が付けずにいました(;´・ω・)

 

ということで、

 

胸骨を上げる と 背面の肋骨を下げる(肋骨と背骨の結合部) は同時に意識すること。

 

これだけを書きたかったのだけど長くなってしまった!